サバイバル節約術

陸生

    水生

植物:草


食べれる種類が多く、しかも種により、美味しい食べ方は千差万別・・・
間違いなくこの分類が一番充実してくると思われます・・・


野菜とは異なり、基本的に殆どの植物はアク抜きが必要です。
お湯を沸かして塩を一つまみ入れてから茹でます。茹でたら水に晒します。
茹でる時間と晒す時間は、食材の厚さ硬さアクの強さ等により調節します。
特にアクの強い一部の食材(ワラビ、クサギ等)は、重曹や木灰を使います。

知れば知るほどに、何処へ行っても食べれる植物が身の回りに沢山ある事に気付かされます・・・体一つで自然の中に放り出されても生き残る自信が付きま す・・・

初めは植物のくくりでしたが、増えすぎたので草と木に分けました。
その後、シダ・コケ類も分けました。
学術的には、草は草本(そうほん)、木は木本(もくほん)、と呼ばれ、その他にシダ類に分ける方法があります・・・色々な分類方法があります・・・

草はさらに、陸生と水生に・・・
陸生植物は、陸で見られる植物・・・湿地性植物も含まれます。
水生植物には、浮遊植物(ウキクサなど)、沈水植物(オオカナダモなど)、浮葉植物(ヒシなど)、抽水植物(ガマなど)が含まれます。


※木のページのトップにも書いてますが、一部に“木”も含まれるイチゴ類は、全て一括りにして、こちらの草のページで“イチゴ”として扱ってます。
また、草の性質と木の性質をあわせ持つ竹(竹の子)も、こちらの草のページで“タケ・ササ”として扱ってます。
余談ですが、サボテンやアロエ、太くなると木の様になるクズも草です。











 

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