6月上旬。 9月上旬。 9月中旬。 9月下旬。 10月中旬。 10月中旬。この見た目♪ どう見ても小型の枝豆に見える♪ 10月最終日。 莢が黒くなったものから、黄色になったもの、まだ緑の物も・・・そろそろ採取の時期です。 こんな感じで細いツルがゴチャゴチャに絡まっているのが目印。 11月上旬。 一部まだ緑ですが、幾つかは種が飛んで殻だけになってます。 まだ半分以上は弾けずに残っている今の時期がベストでしょう。 茎ごと売ってる枝豆に似てます。 ツルマメ。 ダイズの原種です。 縄文時代にこのツルマメと、アズキの原種であるヤブツルアズキが食用にされていた事が分かっています。 原種なので、当然・・・ダイズよりもずっと小さな豆です・・・根気良く大量に採取する必要があります・・・ 沢山のサヤを採取したら、乾燥させます。乾燥すると勝手に爆ぜるのですが・・・ これが、他のマメの様に綺麗に飛び出さないのです・・・ 乾燥させても爆ぜないもの、上の写真の様に、爆ぜたサヤに巻き取られてしまうものなど・・・ 当初の頃は、ひたすら手で取ってました。 見慣れた大豆に比べたら黒くて小さいです。3.5mm程度。 2021年、ちまちまちまちまと・・・買い物袋にどっさり♪ どうする!? 今回は大きなペットボトル(鏡月)に入れて、思いっきりシャカシャカ振って豆を取り出す方法を思い付いたのでやってみました。 一般的なペットボトルよりは口が広いのですが、もっと広いものがあれば出し入れも楽でしょう♪ 思いっきり振って取り出したもの・・・そこそこ豆が外れた感じ♪ サヤの細かな毛など・・・舞う♪ので、屋外で行うのが良いでしょう♪ これをひたすら繰り返し♪ 車の中に魚捕り用の大きな網があったので早速♪ これが、豆は十分通り抜けれるサイズで丁度良かったのです。 選り分けたもの。右下が豆、左上がサヤ。 さらに、風や静電気♪や素手などで、細かなゴミと選り分けたもの。 今までで一番大量にGetできました♪ 因みに、サヤに残ったままのマメは1割強程度な感じでした。 ツルマメの料理: 塩茹で。 上の写真、2枚とも奥は本物(市販)の枝豆です。 写真の様に大分小さいですが、普通に枝豆♪ これはほんとに、チビチビやりながらチマチマと食べる感じに♪ ビールよりも、日本酒や泡盛向きかな!? 枝豆のパリパリチーズ・・・にならず♪ まだ緑色のツルマメをサヤごと茹でたら中の豆を取り出し、フライパンにスライスチーズを並べたら、その上にツルマメを載せて焼くだけ♪ ネットでいろいろなレシピがあり、普通のスライスチーズやとろけるチーズなど・・・今回私はとろけるチーズにしたんです。 だいぶ火を通したのですがパリパリにまでならず・・・もっとやれば良かった!? 食感は全然違うと思いますが、茹でたツルマメにチーズはやはり合いました♪ 炒り豆。 今日は2023年の2月3日・・・節分・・・ふと・・・今まで炒って食べた事が無い!! で、早速♪ これが♪ 子供の頃にカリポリ食べた節分のマメと同じ!! 懐かしい味でした♪ 一晩水に漬けた後、大豆の水煮の要領で2時間水で煮ました。 ひと回り大きくなりました。5mm程度。 大豆 ツルマメとひじきの煮物。 写真は一部です。今回採取したマメを全て投入したのですがあまり写ってない・・・ 1、乾燥ひじきは30分ほど水に浸して戻す。 ニンジンは細切り、油揚げは油抜きして刻む。 2、ツルマメの水煮、1の材料を入れて炒める。 3、出汁、お酒、砂糖、醤油を加えて汁気が無くなるまで煮たら完成。 マメが茶色なので目立たない・・・ですが、これは文句なしに美味しい! お勧め。 ※番外編での味噌造りや納豆造りでも、このツルマメ(大豆の原種)を使いました。 味噌を作ったので炒め物に。 詳細は番外編の味噌のページに・・・ 形が残っていて味噌っぽくありませんが、美味しかったです。 大成功していたら、凄い事に!? 今度は納豆に・・・白いごはんに卵としらすをのせて・・・ またまた詳細は番外編の納豆のページに・・・ 大豆の原種だけあって利用法が沢山あります。どれも美味しい♪ ぜんざい。 味噌作りのために、麹と同量を圧力鍋に・・・って!! ツルマメは膨らんで、想定以上にボリュームアップ!! ・・・結局、麹と同量だけ味噌作りに使い、残りはぜんざいに♪ 大豆の原種であるツルマメを何故、ぜんざいに!?って思われるでしょう・・・ 圧力鍋から出したツルマメは・・・あずきっぽい豆の香りに、この見た目♪ これは!!って思ったのです。 そして食べた感想は・・・ あずきよりも外側の皮が硬めで、あれほどあずきっぽい風味を感じたのに・・・口に入れたら・・・それほどでもない・・・ 期待した分、残念感が漂ってしまいましたが、砂糖を投入したら美味しく頂けました。 ひき肉と一緒にみそ炒め。 元はダイズを使ったレシピでした♪ これをご飯に載せて♪ これが!! めっちゃ美味!! 作り方: 1、ツルマメは十分水を吸わせ、コトコトジックリ茹でて戻しておきます。 2、ゴマ油でひき肉を炒めます。火が通ったら・・・ 3、茹でたツルマメ、みそ、酒、砂糖、しょうゆを入れてさらに炒めます。 4、全体的に馴染んだら完成♪ いままで散々食べて来た“きな粉”・・・これが、なんと大豆から作られているとか!! フライパンで炒ったら・・・ 擂粉木で粉にしたら・・・ きな粉。 目の細かなアミでツブの大きなものは取り除いて完成!! 黒い細かなツブが混ざってますが、これは大豆と違って豆の皮が黒いから・・・ 白玉団子に♪ 砂糖を少々混ぜて、白玉団子に掛けたら・・・いざ♪ これが、作りたてだから当然かも知れませんが、風味良く&香ばしく♪ 美味しい♪
“サバイバル読本”と言う本に、砂糖の代用として大豆の煮汁を“イロリ”と呼んで甘味料として使ったとの情報がありました。 ネットで“いろり”を検索すると・・・違う“いろり”が大量にヒットして・・・目当ての“いろり”の情報は激少ない!! まず、“いろり”は、漢字では“色利”、“煎汁”などと書かれる。 あれこれ情報を集めると・・・大豆などの豆類を煮て出た煮汁を煮詰めたもので作られ、煮詰め具合にはバリエーションがある。 煮詰める途中で塩を加える事もある。“いろり”には、魚の煮汁を煮詰めて作られるものもある。など・・・ そして“いろり”の使い道は・・・調味料としての利用。甘味があるので甘味料として、塩を加えたものは醤(油)の代わりとして。 さてさて・・・ 今回使ったのはこの量♪ これを常温で一晩水に浸け(低温では水を吸わない)、浸けた水は必ず捨てる事。 コトコト煮詰めて・・・やっと水分が少なくなってきたら・・・こんな量!! 少な!! もちろん、集めた・・・恐らくの“いろり”は取り分けたのですが、凸凹の鍋に大分盗られ・・・ならば!! インスタントラーメンの味噌味に。 鍋に沢山盗られていたので・・・その鍋でラーメンを♪ この色! 味に深みが半端無い・・・美味し過ぎる♪ 味噌汁に。具は河原で採取したカワヂシャです。 これは取り分けていた“いろり”+別の料理で豆を再度茹でたのでそれも追加♪ この色! そして、深い味わい♪ 汁を使った“いろり”・・・肝心の豆は、もちろん!! 捨てず。 今回は、納豆にしました。 そして天然の納豆菌は使わず、市販の納豆から納豆菌を取り出しました。 これは、納豆を良くかき混ぜて泡立てたら、湯を沸かして少し冷ましたものを掛け、豆と汁を分けるのです。 そして汁の方を、今回の茹でたツルマメに掛けます。 (納豆菌は100度の熱湯にも耐えられるのです) 良くまぜまぜしたら・・・ 暖めて納豆菌の活動を促します♪ 適温は40度!! 私の体温ではそこまで高くないのですが、市販の強い納豆菌ならば・・・と、2日間、お腹に巻いて布団で一緒に寝ました。 2日後。ねば〜♪ さてさて♪ カレーに。全然違和感なし! 美味しいカレー、納豆が混ざってさらに美味しく♪ ベーコンと納豆の卵とじ。 作り方は、超簡単♪ ベーコン、納豆、溶き卵をバターで炒めたら、塩コショウで味付けするだけ♪ 炙り納豆巻き。 納豆を香ばしく炙ったら、海苔を巻いて頂きます♪ 私はステンレスのザルに納豆を入れてガスで炙りました。ほんとは、炭火があれば、それが最高♪ 醤油をチョロッと掛けて♪ 美味しい♪ 豆の状態のまま炒ってみたら、コゲ具合が分かり難かったので、砕いてから炒りました。 大豆 ツルマメコーヒー。 大豆を炒る事で代用コーヒーになると言う情報を見つけたので作ってみました。 これは、ツルマメを炒ったら細かく砕き、フィルターに入れて熱湯を注ぐだけ。 それほど期待していなかったからか・・・これが! 美味しい♪