4月上旬。 4月中旬。 ホソバタチシオデ。 5月下旬。 タチシオデ。 2024年11月末。 何!? この黒いの!! 家で調べたらシオデ!! こんな実が成るとは!! 2025年5月中旬。 ひとつ上で、正真正銘のシオデを初めて目撃し♪ 今か今かと・・・で、やっと♪ シオデ。 山菜として有名ですが、2020年にして初めて目撃しました・・・それも、今まで何度も訪れた場所で・・・ 今回見つけたのは、高さ20〜30cm程度で、茎の太さは3mm程度だろうか・・・極細。 少し離れた所にもうひとつ・・・ 写真の様に既に育ち過ぎて、山菜図鑑などでよく見るシオデとは見た目が違い過ぎて、これが何なのか最初分かりませんでした。 家に帰ってビ・ツ・ク・リ♪ このシオデ、誰も来ない山の中ではなく、適度に草刈りされる管理されている場所を好むようです。 シオデは、ほぼアクがないので料理の手間が省けます。その分、数を集めるのが大変♪ 炒め物。 細いホソバタチシオデが5〜6本、それより太いシオデが1本だけ採れました。 風味良く、シャキシャキした歯ごたえも心地良く、やはりこれは美味しいです♪ シーチキン和え。 2025年。手前が♪ やっとのやっと!! 正真正銘の正式名称“シオデ”♪ もちろん初♪ 見つけた1本だけでは少々味気なく・・・同じく芽を頂けるサルトリイバラ(写真奥)も一緒に♪ 分かり易い様にシーチキンに乗せただけですが♪ もちろん、食べる時には一緒に♪ 食べた感想は・・・ サルトリイバラはいつものように、ややシッカリした歯ごたえに僅かな苦み♪ これはこれで良いのですが、シオデも頂いて見たら・・・ まず、見た目が緑で綺麗・・・それはさておき♪ ひと口・・・柔らかい♪ しかも! もちろん♪ 美味しい♪ さすが、普通に山菜として人気のある食材だと思いましたとさ♪