サバイバル節約術


ホトトギス <杜鵑草>














9月中旬。



9月下旬。



9月下旬。



9月下旬。



10月上旬。



10月上旬。これは、青峰と呼ばれる栽培品種にとても良く似ています。





10月中旬。奥に滝を入れてパチリ♪





10月下旬。

ホトトギス。
葉は交互に茎を囲む様に付き、産毛、斑点があります。
いろいろな種類があり、斑点の無い物、産毛の無い物等あります。
水辺から少し離れた辺り・・・ある程度水分を含んだ土が好きなようです。
ホトトギス類は全て食用となる様です。
一度憶えると、今まで何度も行った事のある場所にも沢山あった事に気付きます。





和え物。三杯酢。写真中央。
クセが無く・・・特徴も無い・・・食べやすいのですが個性は無いです。
料理法、調味料で味の工夫が必要です。
和え物では、濃い目の味付けの辛子マヨネーズ和えなどが良いようです。





和え物。辛子マヨネーズ和え。
これは美味しいです。お薦め。
やはり定番の料理法は美味しかった・・・






おひたし。
これも定番。
鰹節の風味でとても美味しく頂けました。




炒め物。
ホトトギスはクセが無く・・・風味があまりないので、濃い味付けの料理が合います。
美味しく頂きました。




まぼちゃん。
同じ日に採れたハタケシメジと一緒に“まぼちゃん”で炒めてみました。
普通に炒めたり、卵とじにしようか迷った挙句の選択・・・濃い味で頂きたかったのです・・・それだけ。
茎のあるものは炒めると硬めの触感になるのを承知してました・・・結果、やはり・・・
若干、ゴワゴワ感もありましたが、美味しく頂けました。
卵とじにすれば、柔らかく頂けたでしょう。




天ぷら。
ちなみに奥は頂き物のタラの芽です。
クセ無く、柔らかいので、パリッと揚げて塩味でサクサク〜♪ が、不味い分けが無い♪




花の天ぷら。写真手前。オリジナル。
写真奥はハナミョウガの葉。
花が沢山咲いていたので天ぷらにしてみました。
綺麗な見た目は無くなり、香りも無くなりました・・・が、意外とシッカリした花なので、形を保ったまま揚げることが出来、サクサクとスナック感覚で美味しく頂けました。







 

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