3月下旬。タケノコ状の芽。 穂。 5月下旬。 6月下旬。 潮風のあたる堤防にて。 ダンチク チマキ・なれ鮨を作るときにこのダンチクの葉が使われます。 形などの使いやすさだけでなく、香りも移るとか。 根茎は薬草として利用されます。 その他、杖や釣り竿、クラリネットなどのリード部分にも。 3月末。 大人のヒザ程度まで伸びて来たものを採取しました。 茹でたもの・・・これは実験。 ネットで食べてみたらとても苦かったと言う情報があり、私も挑戦・・・通常は食用としません・・・ 30cm程の長さがあったのですが、食べれる先端部分は・・・5cmほど・・・ タケノコ同様に重曹でアク抜きしてみました。 それほど悪くないのですが、やはり苦みがありました。 ※これは、ホオの葉同様に味ではなく、香りを頂くのが良いでしょう・・・