サバイバル節約術


ハナミョウガ <花茗荷>





1月上旬。



3月上旬。



4月中旬。







花。5月中下旬。



葉。繊維が強いのでこれは食べれない・・・



6月中旬。



7月下旬。



実。11月中旬。

ハナミョウガ。
ヤブミョウガだと思い込んでいたら・・・花が違う・・・花が咲いて初めて知りました・・・ハナミョウガ。
良く調べたら葉の付き方も全然違いました。

根・茎・葉が食用となります。





左上:若い葉、右下:若い芽。
4月中旬。繊維が強いので、若い葉を摘むときは特に柔らかいものを選びます。
若い芽は根元も柔らかいのでお奨め。
お浸しで頂きました。
摘むとツンとする香り、茹でると部屋がツンとした香りに、食べると口の中にツンとした風味が広がります・・・爽やかさだけであればとても美味しいのですが、若干、土臭い感じがあるのが残念・・・酒のツマミに味噌を付けて頂くのも良いかも知れません。




ツボミの玉子焼き。4月下旬。
まだ開く前の花茎を採取しました。さっと湯通ししてから卵と一緒に玉子焼きに。
ピンク色が混ざった綺麗な玉子焼きをイメージしていましたが、残念ながら熱を加えると紫色になってしまいました。
見た目は残念ですが、新芽同様に僅かに爽やかな風味を感じる玉子焼きになりました。








 

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