サバイバル節約術


ウツボグサ <空穂草、靱草、夏枯草>
















6月中旬。







6月下旬。梅雨の時期・・・霧の中で。



6月末。

ウツボグサ。
“うつぼ”の名の由来は・・・魚のウツボではなく、矢を入れる靱(うつぼ)に似ているからだそうです。

若芽、若葉、花穂も食用とする事ができます。
褐色になり始めた頃の花穂を使ったお茶はハーブティになります。
外用として打撲に、煎じて腎臓炎や膀胱炎などに。





若芽の天ぷら。5月中旬。
これは普通に美味しいです。
花の頃に場所を覚えておき、翌春に採取します。
もっと個性的かと思いました・・・色良く風味良くサクサク〜おすすめです。





花穂の天ぷら。
ある程度まとまって咲くので量には困らないのが良いです。
見た目も良く美味しく頂けました。




乾燥させた花穂。



これは、クセなく、美味しいお茶です。
今回は、花の咲く頃だったので、若干、時期が早いです。
また機会があったら、枯れ初めの頃の穂で試してみます。



7月末。枯れ初めの花穂で作ったもの。

お茶。
ウツボグサの枯れ始めた頃の花穂を積み、乾燥させて使います。









 

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