サバイバル節約術


ベニバナボロギク・ダンドロボロギク <紅花襤褸菊・段戸襤褸菊>





7月中旬。



8月上旬。海岸にて。



9月下旬。





10月上旬。





11月上旬。



11月中旬。

ベニバナボロギク。

若葉を食用とすることが出来ます。
香りあり、アクも無く美味しい野草です。






6月下旬。ここは山の南面で太陽の日差しがガンガンに当たる場所・・・こんな場所のものは、小さくても葉は硬めなんです。



8月中旬。







8月下旬。





9月下旬。



10月上旬。

ダンドロボロギク。
ベニバナボロギクと違い、花は下を向かず、“ベニ”でもありません。






味噌和え。ベニバナボロギク。
キクの香り&風味があって美味しいです。



納豆和え。ダンドロボロギク。
熱を通しても色褪せず、風味もシッカリあるので、和え物もおすすめです。




辛子マヨネーズ和え。
茹でて水に晒したら適度に切り、マヨ、辛子、醤油、ゴマと和えるだけ。
これは“食べれる野生植物大事典”に載っていた料理法! 美味しい♪




ごま和え。
こちらも、“食べれる野生植物大事典”に載っていた料理法です♪ 間違いない!!




天ぷら。ダンドロボロギク。
風味アリ、サクサク〜、塩味も良い♪
ほんと、ビールが美味しい♪




天ぷら。
葉は濃い目の風味・・・ならば、他の食材とのコラボが良いはず♪ 植物系ならば、脂肪分のある肉類との相性が良いだろうと・・・で、早速♪
上の写真は、シンプルに芽だけ揚げたものを下に敷き、その上に、ウィンナ−に巻いて楊枝を刺して揚げたものを載せてます。
これは美味しい♪ おすすめ♪




レバ ニラ ボロ 炒め。ダンドロボロギク。
風味がやや強めなので、濃い風味の食材と一緒に料理しても負けない&色が緑のままなのが良いです♪
美味しく頂けました。




モツ炒め。ダンドロボロギク。
残り物の玉ねぎと一緒に使って見ました。
濃い緑色で見た目良く、風味もシッカリしているので、モツにも負けず、おすすめです♪




炒め物。
ヤゲン、にんにくと一緒に♪




味噌汁。ベニバナボロギク。
春菊よりも柔らかく香りも控えめです。
たまにはこんな菊風味の味噌汁も良いものです。




玉子焼き。ベニバナボロギク。
風味のある爽やかな玉子焼きです。美味しいです。













 

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