7月中旬。 8月中旬。 8月下旬。 ブタクサ セイタカアワダチソウの事を何故か“ブタクサ”と呼ぶ地域が多く・・・見た目にも黄色いセイタカアワダチソウが花粉症の原因と勘違いされる事が多いようです。 花粉症の原因となる“ブタクサ”は、この正式名称:ブタクサの事なのでした。真犯人は目立たずひっそり・・・ 9月上旬。 9月下旬。 オオブタクサ 大きいので目立ちました。 ブタクサ。 若い芽を煮て水に晒して頂く事ができる他、ブタクサ茶にすることもできるようです。 ブタクサ茶。(ブタクサ) 内容が前後しますが、下のオオブタクサ茶を作った後に、頂いてます。 同じブタクサならばと・・・美味しく頂こうと・・・ひと口・・・!? 苦い!! 激苦くて有名なセンブリとまでは、いきませんが、それに近い・・・ 苦みに慣れている私でも苦いお茶になりました。 ブタクサ茶。 今回はカラカラに乾燥する程度に炙っただけ・・・炒る一歩手前な感じでお茶にしました。 これはやっぱり苦いのですが、それほどでも・・・と言う感じ・・・時間が経つと酸化するのか、だんだんと濃い色になるので、早めに頂きましょう。 ブタクサ茶(オオブタクサ)。 飲み難いと思いきや・・・これは飲みやすいお茶です。 花粉症の原因となっているブタクサ・・・やはり、効果は対花粉症です。 またまたオオブタクサ茶。久々にまた作ってみました。 春の若葉を使い、急須に入れてお湯を注ぎ、10分程度後です。 鍋で煮だしたり、急須に入れる場合でも時間を掛ければ濃い色になります。 これは普通に美味しいお茶になりました。