サバイバル節約術


キランソウ <綺欄草>









3月下旬。



4月中旬。





4月下旬。

キランソウ。






3月下旬。



4月上旬。





5月上旬。



5月中旬。

タチキランソウ
花の上唇(うさぎみみ)が大きく切れ込みます。


キランソウ
若葉を食用とする事ができます。
似た仲間に、タチキランソウ、ニシキゴロモ、ツクバキンモンソウなどがあります。(全てキランソウ属です。)





ごまドレ。
見た目からも薬草的なイメージですが、これは普通に美味しい野草です。
ごまドレで美味しく頂きました。




天ぷら。
クセ無く美味しく頂きました。




炒め物。
肉が食べたい! 手元にキランソウ・・・肉との相性は!?などと言いながら・・・
薬草のイメージが強いので、苦いイメージもありますが、クセもなくどんな料理にも使えます。
もちろん、肉の濃い風味&脂が加われば全体もまろやかになり、見た目も良くなり美味しいです♪
キランソウはもっと多くても全然大丈夫です。






お茶。
3〜5月の開花期に地上部を天日乾燥させて作ります。
アクが出ているようなアク灰色ですが、意外にも苦くもエグくもなく飲みやすいです。
薬効は、解熱・咳止め・下痢止めなど・・・これは、ある程度常備しておくと良いかもしれません。








 

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