10月下旬。 林道脇に咲くリンドウ・・・ 12月上旬。 リンドウ。 食用というより薬用として、根を“竜胆(りゅうたん)”と呼び、食欲不振、消化不良、胃酸過多、腹痛などに利用されます。 ちなみに、かなり苦いようです・・・ 3月下旬。 2019年4月上旬。初めて目撃した時。 山の中の薄暗い場所に青い花!! とても目立ちました・・・が、こんな花、図鑑でも見た事ない・・・何かの園芸品種かと思いました。 2021年4月上旬。 以前見たものと雰囲気が違いますが、ここは日当たりの良い場所なので、その違いでしょう。 花は直径1cm少々、極小のリンドウでした。 ハルリンドウ。4月上旬、小さく可愛い花を林道脇で咲かせていました♪ 11月下旬。 ツルリンドウ。 赤くて目立つ実を見つけて初めて気が付きました。 茹でたもの。 苦いと言うリンドウの花を茹でて水に晒してから頂いてみました。 花も苦いのか否か・・・結果は・・・ 苦い!!と言うほどではありませんが、やはり苦かった・・・です。 少し苦味がありますが、湯通ししても綺麗な色は残るので、料理の飾りつけにも使えそうです。 炒め物。 リンドウの花の他、ベニバナボロギクの新芽、ヤマイモのムカゴを使ってベーコン、タマネギと一緒に炒めて見ました。 いろいろな食材がごちゃまぜ・・・これは・・・11月下旬・・・食材の少ない初冬に僅かに採取したもので作ったのでした。 ムカゴの歯ごたえ、ベニバナボロギクの濃い風味が良かったです。 リンドウは・・・それほど風味を感じなく、ただの彩り、栄養として頂きました。