6月下旬。 8月下旬。 見つけた瞬間!! ホオズキ!! となりました。 だれもが知ってる・・・赤くて可愛い・・・それがサバイバル6年目にして山の中で・・・ 子供の頃、水路の土手の藪の中で見た記憶が甦りました。 8月下旬。 数百メートル離れた場所にもありましたが、こちらは日当たりが良いので、状態が違います。 中の実はありませんでした。 8月末。 赤い実がとても目立って・・・可愛い・・・ 9月上旬。 センナリホオズキ。河原に見た事のない草・・・良く見たら緑色の実が沢山!! ホオズキ。 観賞用だけでなく、食用として作られた種類も存在します。春に若芽を頂くほか、 秋に熟した実を頂く事もできます。 何気に救荒食の本を読んでいたらホオズキを見つけ・・・実も食べれる!! この前見つけたホオズキはまだ4日前の出来事・・・これは行かなければ!! やっと到着して見たら・・・実が全部落ちてる・・・しかも、肝心の中身が全部無い・・・ どんな生き物の仕業か・・・綺麗に食べられた後でした。 あまりにも可愛いので一つだけ実を採取して車の中に飾りで置いていました・・・これが唯一残った実。 これを頂いてみました。 十分熟れているようです。中身は可愛いミニトマトに近い・・・ 香りは僅かに甘味があります。肝心の味は・・・食べてみたらやはり僅かに甘味と、嫌味のない例えようのない風味。 ホオズキが野菜として売られていたら、これが、ホオズキの風味として認知されたでしょう・・・例えになってない? もっと大量にあれば、何か料理に出来そうな感じです。 肉(ウィンナー)と一緒に。 キャベツの千切りがあればさらに綺麗だったでしょう・・・彩りが良くなるだけでなく、肉を食べながら頂くと、ジューシー&酸味&甘味で口直しになって良いです。 飾って良し、食べて良し!