サバイバル節約術


ウバユリ <姥百合>





3月下旬。









4月上旬。葉は光沢があります。





1本の茎が地面から伸びてその上に葉が付きます。
4月。



5月中旬。



7月中旬。







8月上旬。



10月下旬。





11月中旬。

ウバユリ。
地上部が枯れた後〜芽出しの初期にユリ根が食用となるのは良く知られていると思いますが、若葉も食べれます。
良く知られた他のユリとは葉のイメージが全然違います・・・春先はまるで野菜の様です・・・





若葉の天ぷら。
見た目は美味しそうなのですが、これは苦かったです・・・
いろいろな山菜を食べて苦味に慣れていても、これは苦い・・・






お浸し。
これは美味しいです。
ネットを検索すると、やはり、ウバユリの若葉は苦い!!
美味しく頂くにはシッカリ茹でてシッカリ水に晒してアク抜きする事!!
お浸しにするのが定番料理でした。




料理のツマに。
メインのエビチリモドキは、何とコンニャク・・・エビチリ好きなのですが、高くて買えない中・・・100均に、このエビチリ風コンニャクがありました・・・
そこそこな食感でエビチリには及びませんが十分ツマミになりました・・・
余談はさておき・・・
苦くなく、美味しかったです。料理の見た目も良いです。
濃い味付けの肉料理のツマにも合いそうです。





3月中旬。
根を2つだけ頂きました。




鱗茎の煮物。
砂糖、醤油、みりん、お酒で汁が少なくなるまで煮ました。
甘味があるので苦味も和らいで食べやすいですが、これは大人の食べ物でしょう。








 

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