サバイバル節約術


ススキ・オギ <芒・薄、荻>





9月中旬。













花。10月上旬。





10月中旬。



11月上旬。山道脇。



11月中旬。山道脇。



11月下旬。





ススキのノギ。
2018年にして、ススキにとても良く似た“オギ”と言う植物の存在を知りました・・・
オギは河原の水辺に近い場所に生え、根が横に伸びて広がって行くので、ススキの様に株状(一か所から沢山育つ)になりません。
また、穂を良く見ると・・・ススキにはノギ(オギではありません・・・長いヒゲのようなもの)があり、オギにはノギがありません・・・ややこしいか・・・







12月上旬。


葉の細かなトゲ。
イネ科全般そうなのですが、指で葉にサッと触れてしまうと・・・スパッと!!!
間違っても、半そで半ズボンで、ススキの生える草むらに入らない様に・・・

ススキ。
イネ科ススキ属。
知らない方はまずいないと思います・・・
このススキの穂を天ぷらにして食べる事ができるのですが・・・未だ成功せず・・・





10月上旬。





10月下旬。





11月上旬。





11月中旬。



11月下旬。
ススキよりもフサフサの白い穂が逆光で輝いて綺麗♪





オギには、ノギがありません♪

オギ。
ススキにとても良く似ていますが、ノギが無いので見分けが付きます。
因みに種としては、ススキと同じイネ科のススキ属に属します・・・似てて当然♪







こちらもノギはありません。

シロガネヨシ。(パンパスグラス)
こちらは、イネ科シロガネヨシ属になります。
高さは4mほどにもなり、見上げる程デカイ!!







ススキの穂の天ぷら。
開いたススキの穂、まだ開く前のススキの穂など・・・色々な穂を使って天ぷらにしてみたのですが、揚がると穂が開き、ゴワゴワと硬くなってしまいます・・・
今の所、極一部しか飲み込むことが出来ていません・・・食べれない・・・




ススキの穂の天ぷら。
ススキの穂の1本1本をバラして天ぷらにしてみました。
これならサクサクと食べれますが・・・やはり多少は口の中に残りました・・・
(手前は、オオカマキリやハラビロカマキリです。)






ススキの穂のお茶。
大量&簡単に手に入り、しかも、これは美味しいお茶でした。
薬効は解熱です。






ススキの葉茶。
穂だけでなく、葉もお茶にする事が出来ます。
葉は直ぐにカラカラに乾燥するので簡単! 乾燥させなくても良いとの情報もあります♪
フライパンで焦げない様に炒ったら完成!!
こんな単純ですが、美味しい♪ とても美味しいです♪











 

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