サバイバル節約術


カワラハハコ <河原母子>





2月上旬。
上は前年の枯れたもの・・・下が今年の新芽です。





3月中旬。



4月下旬。



5月中旬。



10月上旬。



10月下旬。



12月末。これで枯れてます・・・
花が咲いている状態の時から水分少な目な感じですが、枯れても見た目あまり変わらない・・・
と、言う事でドライフラワーとしても利用されます。

カワラハハコ。
石ばかりの場所に育つとても生命力の強い雑草だと思ってました・・・
最近では外国から入ってくる種により数を減らしているようです。





和え物。写真右上。
硬めの食感。風味もあまりなく・・・




天ぷらです。
パラパラと塩を振って・・・これは美味しく頂けました。




菊花茶。オリジナル。
カワラハハコは、もちろん、キク科。
菊の花は乾燥させてお茶にする事ができるんです・・・そんな記憶が頭の片隅にある時・・・
河原で、カラカラに乾燥“したかのような”、カワラハハコに出会ったんです♪
これはお茶になるかも!? で、早速♪
ドライフラワーにされるほど・・・もともと乾燥しているかのように見える・・・だけでなく・・・水分少なく、乾燥も早い・・・
陰干しで乾燥させたらお湯を注ぐだけ!! 超簡単&シンプル!
で、味は・・・しっかりとキクの香り&風味が出てるのですが、強すぎず、嫌みなく、これは美味しかった!!





 

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