サバイバル節約術


イワダレソウ <岩垂草>







6月下旬。









9月下旬。花期は長いのです。

イワダレソウ。
2019年、初めて気づきました・・・今までずっとそこにいたの!?






ヒメイワダレソウ。
園芸品種。上のイワダレソウと同じ海岸にて。こちらは食用との情報はありません。


イワダレソウ。
とても食用だとは思えませんでしたが、お茶として利用できるようです。
時期的にいつ、どの部分をお茶にするのか、全く情報が無い!! またいつか!!






乾燥させたもの。



お茶。
何も分からないまま・・・2020年、お茶にしてみました。
分かっている事は、イワダレソウは乾燥させてお茶として利用されると言う事だけ!
今回は、試しに・・・6月下旬に採取してみました。さてさて・・・

ところで、イワダレソウの外見の様な・・・肉厚で乾燥地帯に育つ植物は、そのままでは乾燥にとても時間がかかるのです・・・そんな時、変色して味が悪くなってしまうのは、今までいろいろ経験してきた事の賜物♪
そして、こんな時は、一度サッと湯がいてから干すのです。
今回も同様に湯がいて天日干ししてみたら・・・ビックリするほどミニチュア化しました。
それを急須に入れてお湯を注いで・・・いざ!
結果、これは・・・少し飲み難い! 好んで飲むような感じではありませんでした・・・

※これは作り方に間違いがある可能性があります。
 採取する時期によって味に大分違いがあることは、ビワの葉茶で思い知ってます。
 一度サッと湯がくのは間違いないでしょう・・・
 そして、乾燥させた後、軽く炒って香ばしくすることで、全く異なった風味になる事も♪
 また機会があれば、違う時期、違う方法で頂いてみようと思います。




 

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