2月下旬。 3月上旬。 3月中旬。 山の北側で日の当たらない場所では、今が採り頃・・・まだまだ地面から出掛かっているものも沢山ありました。 3月下旬。 4月上旬。 フキノトウ。 フキの花(ツボミ、花茎)部分です。 地方ではばんけ、ばっけ等と呼ばれます。 まだ開く前(2月末頃)から、花が咲く頃(〜3月末)まで頂けます。 フキノトウ料理: からし和え。 シンプル&簡単で美味しいです。 ビールよりも、日本酒・泡盛などが合います。 作り方: 1、サッと茹でたら水に晒します。 好みに応じて・・・苦手な方は十分晒せば苦くありません。 2、練りからしとめんつゆを混ぜたタレと和えたら完成!! 簡単!! 納豆和え。 茹でて水に晒してアク抜きしてから刻んで和えました。 これは風味良く、美味しく頂けました。 シーチキン和え。 シーチキンと和えても美味しいだろう・・・フキノトウとシラスは合わないような気もしましたが、シーチキンとシラスは合う!と言う事で、こんな和え物に。 ネットを検索したら、シーチキンとの和え物にマヨネーズ・・・これはシーチキンとの相性抜群! そして味噌も・・・こちらはフキノトウとの相性抜群! この2つのコンビを合体させたら・・・さてさてさてさて♪ これが、意外にも美味しい♪ こんな発見は好き♪ フキノトウの酢味噌和え。 さっと茹でて水に晒して下拵えした後、細かく刻んで、味噌・砂糖・酢で和えるだけ。 フキ味噌よりもダイレクトな味です。 ちくわに。 これは、その場の思い付き・・・スーパーでふと、ちくわが目に入り・・・しかも値引き中。 これに詰めたら面白いかも!? と、思ってしまい、買ってしまいました。 茹でて水に晒したフキノトウをちくわに詰めただけです。 これは、マヨネーズを付けたり醤油を付けたり・・・お好みの味で頂きましょう。 とても簡単ですが、悪くない。ツマミになります。 下拵え無しで大丈夫です。 やはり美味しいです。苦味の苦手な方はツボミを取り除くと良いようです。 シンプルに塩で頂くのが一番美味しいです。 3月下旬に摘んだ花が咲く直前のフキです。 ここまで育っていても食べる事が出来ます。 小さな葉も一緒に。 干しエビと一緒に♪ これも良い♪ 手前がフキ。2月下旬、わずか4個しか採れず・・・奥はタネツケバナの天ぷらです♪ 天ぷら。 定番中の定番。これはとても美味しいです。 塩をパラパラとかけて・・・フキの風味と僅かな苦味・・・ビールにも合います。 フキノトウと豚肉のねぎ味噌焼き。オリジナル。 フキノトウは軽く塩で揉んでしばらくしたら洗い、軽くアク抜きしておきます。 ネギ味噌で豚肉と一緒に炒めるだけ。敷いてあるのは生のスイバ。 フキノトウの苦味と豚肉の脂の甘味が絶妙で美味しい。 スイバでくるんで食べてもサッパリして美味しかったです。 フキと味噌の組み合わせは美味しいです。 フキノトウとブタバラの味噌炒め。 苦味は、ブタの脂と味噌で和らいで風味良く美味しいです。 おすすめ。 冷蔵庫に残っていた鳥皮・・・と一緒に炒めてみました。 鳥皮からは大量の脂がでるので素揚げ状態となりましたが、これは美味しい・・・ ウィンナーと一緒に。 ブタバラと一緒に。 これだけで最高!! フキノトウは縦に半分に切ったら1時間ほど水に晒してアク抜きしてから使いました。 タレ付きのモツでしたが、具を増やすと味が薄くなるので、味噌と極僅かに砂糖を追加しました。 濃い味のモツ・・・これにフキノトウが合うか若干不安でしたが、こ・れ・が、美味しい! 炒め物。 炒める前に水に晒しておくと苦味が和らぎます。 炒める事で苦味が和らぎますが、肉の脂でさらに苦味を感じ難くなります。 手軽で美味しいのでおすすめ! ベーコン巻き。 これは私の安易さと技量不足です・・・ 元々はフキノトウを豚肉で包んで、片栗粉をまぶしたらフライパンで焼き上げる料理です・・・ 買い物に行った場所ではベーコンしかなく、しかもそこそこ長いものはブロックしかない・・・ 買った事の無い、ちょっと高いブロックのベーコンを買い、スライスしたのですが、ぶ厚い・・・厚過ぎる・・・ 豚肉の様に包んでも、すぐに開いてしまうので止む無く爪楊枝を差して固定! 何とか・・・グチャグチャに失敗せずに形はできた・・・さて・・・ これは美味しい!! 豚肉よりも脂が多くてジューシー! ベーコンでも悪くありません。 おすすめ出来る料理ですが、やはり作るならば豚肉の方が作りやすい&食べやすいでしょう。 油を付けて火で炙りました。塩をパラパラと振って頂きます。 とてもシンプルな料理なので苦味がありそうに思いますが、意外にも、この料理法で苦味は感じないほどに消えて美味しく頂けます。 生姜醤油を付けると美味しいとの情報を得たので早速! 焼きバッケ。採れた数が少ない時、沢山採って食べ飽きた時などなど・・・美味し過ぎる天ぷらやバッケ味噌に比べたら少しランクは下がりますが、十分、美味しく頂けます。 フキノトウの煮物。写真右下。 僅かな苦味もあって美味しいのですが、私はいまいち・・・ こちらも煮物ですが、この時はかなり煮詰めました。(佃煮に近いです。) これはお酒(泡盛)に合わなかった・・・単体で食べる分には良いのですが、お酒が変な味に・・・ ふきのとうのアヒージョ。 これは美味しいです。ツマミにも良い!おすすめ♪ 作り方: 1、フキノトウは軽く茹でたら水に晒します。 苦みに強い方は、茹でずに使っても良いです。 水に晒す時間が長いほど苦みが(風味も)抜けます。 2、フキノトウや一緒に入れる具を適度に切っておきます。 今回私は、ベーコンを入れました。フキノトウは真っ二つに。 3、フライパンにオリーブオイルとスライスしたニンニクを入れて火に掛けます。 4、ニンニクに火が通ったら、具を投入して数分煮、塩コショウで味付けしたら完成♪ ※味はオリーブオイルでだいぶ薄まるので、少し多めにして丁度良いです。 フキノトウのペンネ。 作り方: 1、フキノトウは茹でて水に晒しておきます。 水に晒す時間はお好みで♪ 2、フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて炒めます。 3、香りが出たら、ベーコン、フキノトウの順で炒めて行き、味付けは塩コショウで。 4、少し短めに茹でたペンネと茹で汁もフライパンへ投入して和えたらお皿に盛って完成♪ パスタ。 フキノトウと玉ねぎを使ったパスタです。 風味良く美味しい! 1、フキノトウは茹でてアク抜きし、刻んでおく。 2、玉ねぎを刻んでフライパンでオリーブオイル&バターで炒める。 3、しんなりしたら、フキノトウを加え、醤油・みりんで味を整える。 4、茹でたパスタに粉チーズを混ぜ、具をのせて完成! ふきのとうのアヒージョをパスタに。 アヒージョを作り、あまりに美味しいのでパクパク・・・みるみる無くなっていく・・・一気に食べてしまうのはあまりに惜しい・・・と言う事で残りは冷蔵庫へ。 翌日、オリーブオイルを使って、ベーコンあり、ふきのとうの風味も間違いない・・・絶対にパスタに合うだろう! で、作ってみました。 結果、もちろん美味しい♪ 生きてて良かった♪ フキノトウの味噌汁。 フキノトウは軽く塩で揉んでしばらくしたら洗い、軽くアク抜きしておきます。 出来た味噌汁へ投入して完成。 汁にフキノトウの香りが付いて、凄く美味しいです。 これはお勧め。 スープに。 前日のキムチ鍋の残り・・・キムチスープに投入してみました。 美味しいけど苦い、大人のスープになりました。 フキ味噌。(ばんけ味噌・ばっけ味噌) 作り方: 1、茹でる前に30分程水に浸けます。 (省略する場合もあります。) 2、1分ほど茹でて水にさらす。 2、水気を取ってから、みじん切りにする。 3、油で炒めたら、味噌、お酒、砂糖、みりんを混ぜたものを入れる。 4、少し煮詰めたら完成。 これは美味しい!シンプルに御飯に載せたり、焼き豆腐に、色々な焼き物に合います。 焼きナス、焼き鳥、等々・・・一緒に焼けば香ばしさも加わります。 このフキ味噌にしておけば、1年間も保存できます。 ずっと春を味わえる・・・おすすめの保存食でもあります。 それぞれの山菜に定番の料理法がありますが、このフキ味噌もやはり美味しいです。 焼いたウィンナーに。 肉との相性もバツグンです。 とてもシンプルに豆腐へ。 爪の先ほどをチョロッと載せて口の中へ・・・シンプルな分、とてもダイレクトな風味・・・美味しすぎ・・・ 油揚げにフキ味噌を塗り、チーズを載せてオーブンで焼きます。 チーズの量はお好みで・・・油揚げを覆うほどのチーズを載せても美味しかったです。 美味しい! もちろん、これはツマミになります。 フキ味噌 vs スイバ。オリジナル。 酸味の強いスイバをフキ味噌で頂きました・・・結果、酸っぱい。 スイバの酸味が強くてこれではフキ味噌がもったいない。 フキ味噌を頂き物の新たまねぎへ。 10数分、蒸した新玉ねぎに乗せて頂きました。 水分が多いので、バッケ味噌も多めに。 お餅に。 フキ味噌をやや炙って香ばしくしても良いかも知れません・・・ やや不安でしたが、海苔で巻いて食べたら・・・全然、良い。 餅と味噌も合うので当然か・・・美味しいです。 パスタに。 オリーブオイルで具を良く炒めたら、フキ味噌を加えて良く混ぜ合わせ、茹でたスパゲッティーと和えるだけ。 ・・・今回は、ニンジンとウィンナーがあったので一緒に使ってみましたが、やや量が多かった・・・ 美味しいのは分かったので、次は具の量に気を付けてみます。 パスタにも合います。色々な組み合わせで美味しく頂けます。 焼きおにぎり。 ほんと・・・頂き物が多いのですが、今回は職場でおにぎりを頂きました。 丁度、冷蔵庫にばっけ味噌があり、焼きおにぎりにすると美味しいとの情報も知りながら今まで挑戦してこなかった・・・ここは!! おにぎりを作ってばっけ味噌を塗ったら焼きます。 僅かにコゲた感じにすると・・・風味最高!! 美味し過ぎる・・・どんなにお金があってもお店では買えません・・・ バッケそば。 ネットでヒットしたのは僅かに1件だけ・・・一般的ではないようです・・・ 普通にそばを茹でて、つゆも作り、バッケ味噌をつゆに混ぜただけです。 これは手軽なわりに意外と良いです。風味がとても良い!! あまりの美味しさに、そばを食べ終わり、残った汁はそのまま飲んでしまいました。 バッケ味噌の味噌汁。 作ったバッケ味噌にお湯を注ぐだけです。 出汁を少々投入しても当然、美味しいです。 風味良し、暖まる・・・美味しすぎる・・・ フキ味噌。別バージョン。 フキ味噌にも色々な作り方がありますが、これも気になったので作ってみました。 作り方: 1、フキは軽く茹でたら水に晒します。 苦みが苦手な方は、長めに水に晒します。今回は1時間程、水に晒しました。 2、味噌、みりん、ハチミツをフライパンで火に掛け、水分が少なくなってきたら、カツオ節を投入します。 3、刻んだフキノトウも投入して、良く混ぜて馴染んだら完成♪ サラダに。 フキ味噌はサラダにも使えるとか・・・しかも!! フキ味噌+マヨ!? これは試さなければ♪ で! 早速♪ こ・れ・が! 美味しいです! 美味過ぎ♪ 幸せ♪ ブロッコリーに。 マヨを混ぜる技を習得したときに、ブロッコリーを頂いたので早速♪ これが、ほんとに、美味しくて♪ クラッカーに。 色々な料理に使えるフキ味噌・・・クラッカーに載せたら!? 超簡単な食べ方ですが、この風味♪ そして、サクサクといくつでも食べれるクラッカー♪ ビールのつまみに最高です♪ 餃子にも。 写真手前から・・・ フキ味噌+豆板醤。餃子を味噌で食べる時に豆板醤を使うと美味しいとの情報から。 写真右:フキ味噌+餃子付属の酢醤油タレ。 写真上:フキ味噌オンリー♪ 写真左:フキ味噌+酢+砂糖。酢味噌の要領で♪ さてさて・・・実食! こ・れ・が!! どれもあり!! 4種のタレを作ったからか・・・飽きる間もなく、気付いたらペロッと食べてしまいました。 どれもおすすめ♪ 花の咲いているフキノトウ・・・と言うか、フキの花をGet! これでフキ味噌を作ってみました♪ いつものように全部細かく刻んでしまうのは逆にもったいない!! と、言う事で、花以外の部分は細かく刻み、花はそのままの形を残してみました。 そして余談ですが、今回の味噌は手作り味噌を使いました♪ 鳥肉のバッケ味噌炒め♪ これは美味しい♪ もっと食べたい!! ふきのとうバター。 ご飯へ。 醤油をチョロッと掛けて♪ 美味し過ぎる〜♪ 3月中旬。 5月上旬。人の来ない川岸の藪の中&崖・・・大人の膝程の高さ&顔程の大きさの葉でした。 5月中旬。 10月下旬。 フキの葉。 冬以外、ずっと採取できます。 固体により若干葉の形が異なるものもあります・・・写真下は葉の周辺がギザギザになってます。大型になる固体もあります。 このフキのある場所に、マムシが隠れているときがあります・・・葉を採取するときにガブッとやられないように気を付けて下さい。 韓国では、モウィと呼ばれて料理に使われます。 フキの葉料理: アク抜きした後、塩水に晒しているところ。 フキの葉おむすび。 まだ薄い緑色のフキの葉を使っておむすびにした料理。 作り方: 1、塩茹でしたら水に晒してアク抜きします。 2、適度な塩水を作って一晩漬けます。 3、炊きたてのご飯を包み、馴染んだら完成! 具を入れても当然美味しいです。 今回は具無しですが、塩味とフキの風味で美味しく頂けました。 僅かな心地よい苦味・・・大人のおむすびです。 モツ炒め。 寒くなって来てモツが食べたい・・・そんな時に冷蔵庫にフキがあっただけ・・・ 10月中旬にまだ若くて小さなフキの葉だけを採取していたのです。 アク抜きして十分水に晒した後、モツ炒めに使いました。 柔らかいモツをアク抜きして使ったので、全く違和感なし。見た目も良いです。 意外とおすすめ。 フキの葉のジャコ炒め。 5月、柔らかい葉を摘んで作りました。 これは美味しいです。おすすめ。 作り方: 1、フキの葉は、塩少々を入れた湯で茹でたら水に晒します。 1時間程度。もちろん、時間はお好みで。 2、水に晒したフキの葉は細かく刻んでおきます。 3、フライパンにサラダ油を入れ、ジャコを炒めたら、刻んだフキの葉も入れて炒める。 4、酒・みりん・醤油に出汁を入れて水気が無くなるまで煮詰めたら完成♪ 暖かいご飯に載せてどうぞ♪ フキの葉の味噌炒め。 1、フキの葉は茹でて一晩水に晒します。 2、ゴマ油でフキの葉と白ごまを一緒に炒める。 3、味噌、コチュジャン、砂糖、料理酒を加えて水気が飛んだら完成。 お酒に合います。 今回は単品で頂いて少し味が濃かった・・・フキ味噌同様に何かと一緒に頂くと美味しいでしょう。 砂肝と一緒に♪ 激熱の真夏でも、柔らかな葉と茎が採取できるのは良い所♪ 冷蔵庫にあった肉がこれだけだったので、ちょいと違和感のある組み合わせですが、肉と苦みのある野草・・・大人の味♪ 美味しく頂けました♪ フキの葉の煮物。 茹でて一昼夜水に晒して煮込みました。 私はやや苦手かな(不味くはありません)・・・が、栄養はあるようです。 葉の煮物。 葉の径が25cm程もある大きなものだったので、どうかとも思いましたが、山で採った青山椒と一緒に煮てみたら、これはいける! 若い葉ならばもっと良かったかな!? フキの葉味噌。 フキの葉は茹でて一晩水に晒したら細かく刻んだら・・・フキノトウのフキ味噌と同じ手順で作るだけ。 ウィンナーに。 これは普通のフキノトウで作ったフキ味噌と同じ!? たまたま上手く出来ただけか・・・こちらの方が美味しいのではないかと思いました。 まだ柔らかいフキの葉を手に入れたら、是非、作ってみて下さい。 豆腐に。 使い方はフキ味噌と同じなので、同じ様な写真になってしまいます・・・ その味は、フキ味噌と同じかそれ以上!! 人と争ってフキノトウを採らずとも、フキの葉でも出来たのです。 スープに。 12月下旬、辺りは枯れ葉ばかりの河原で・・・直径5cm程度のフキの葉が生えていたので採取しました。 これ以上寒くなると枯れてしまうのでその前に♪ 実は、冬瓜をまるまる1つ、白菜を半分頂いてしまい・・・スープにして消費していた時だったんです! そんなこんなで・・・一緒に投入♪ 熱が加わっても緑が残って綺麗なのと、スープに入れても違和感ない所が良い所♪ フキの葉茶。 9月に葉を採取し天日干しにして使います。 効果は、咳止め、健胃など。 もっと飲み難いかと思いましたが、全然普通に飲めるお茶です。 フキの葉柄料理: 漬けたところ。 フキの甘酢漬け。 1、フキの葉柄をサッと茹でて表面の皮を剥きます。 2、適当な長さに切り、酢、砂糖、お酒少々、砂糖少々を一度煮立たせて冷ましたタレに漬ける。 3、半日以上漬けたら完成。 暑い夏にはサッパリとしたフキの甘酢漬けが美味しいです。 炒め煮。 即席の簡単料理ですが、美味しいです。 詳細なレシピは残念ながら忘れました・・・ザックリな記憶は・・・フライパンに出汁と一緒に入れて茹でて行き、水気が無くなる程になったらサッと炒め、最後に水を僅かに投入して混ぜたら完成! 使ったのはゴマ油だったかな!? 出汁の他、醤油少々に砂糖少々を加えると良い気がします。 煮びたし。 とてもシンプル&柔らかい風味・・・アッサリ系です。 お酒をチビチビやりながら・・・その風味を頂きましょう。 作り方: 1、板ずりしてサッと1分ほど茹でて水に晒し、冷めたら皮を剥きます。 2、出汁、砂糖、醤油、塩の煮汁を煮立たせたら、フキを入れて2〜3分煮ます。 3、フキを取り出し、煮汁とフキをそれぞれ冷まします。 4、煮汁が冷めたらフキを戻し、1日置いて味を含ませたら完成!! 茎の味噌漬け。 味噌、顆粒出汁、酒、砂糖など、好みの組み合わせのものに、茹でて薄皮を剥いたフキの茎を漬け、3日後から頂けます。 お酒を飲みながら少しずつ…もっと味噌を取ってしまっても良いです。 油味噌炒め。 1、茎をゴマ油で炒めます。 2、水を加えて柔らかくなるまで煮る。 3、味噌を入れて和えたら完成。 簡単で美味しいです。これはおすすめ。 味噌汁。 ほんと、皮を剥いて味噌汁に入れただけで・・・美味しい♪