3月中旬。 4月下旬。 5月上旬。 5月中旬。花。 5月下旬。 8月下旬。 11月下旬。 葉が黄色くなり、この時期が食材として利用できる限界でしょうか。 ツルマンネングサ <蔓万年草> 韓国でトンナムル(トルナムル・ドルナムル)と呼ばれる野菜で、サラダ等として利用されているようです。一般の山菜、野草の本には載ってない・・・
5月末。 6月上旬。 コモチマンネングサ <子持万年草> ツルマンネングサに似ているのですが、上部で枝分かれして、葉が小さくまばらだったので調べてみました。 マンネングサの仲間にも種類があり、これは葉の付け根に“子供”がいるのでした。 4月上旬。 海岸でも。4月上旬。 5月下旬。河原の堤防に。 モリムラマンネングサ <森村万年草> こんもりと小さな塊が目に入り・・・良く見たら小型のツルマンネングサのようでした。 葉にとても小さなツブツブがあるのが特徴です。 小さく可愛いので市販もされていたのでした。 メキシコマンネングサ。 1,000m級の山へ行った時に川沿いで見つけました。 コチュマヨ (コチュジャン&マヨネーズソース) 和え。 クセがないので、やや濃いめの味付けで美味しく頂けます。 サラダ。 韓国ではバルサミコ酢を使い、色々な野菜の他、ナッツ類を散らして頂くようです。 バルサミコ酢がなかったので、冷蔵庫にあったおろしポン酢で頂いてみましたが、これが悪くない♪ 写真右上。巣ごもり風。卵黄とコチュジャン。 やはり、やや濃いめの味付けで丁度良いです。 キムチ和え。 さっと茹でてから和えました。 違和感なく美味しいです。数日漬けたらさらに馴染んだかな? ナムル。 まずはサッと茹でてから作りました。 タレは、コチュジャン、ゴマ油、塩に、良く和えれる様に酢と醤油を少々加えました。 コチュジャンとゴマ油だけでは、トロミが強すぎるのです。 茹でるのはお好みで♪ これはとても柔らかく、タレに馴染みました。 途中でウィンナーを焼いてタレとツルマンネングサを一緒に口に運んだら美味しい♪ 肉と一緒に炒め物に。 炒めても変色しない所が良い所。 彩りが良くなって良いです。もちろん、栄養も♪ マーボーナスへ。 具は、肉無しで豆腐とツルマンネングサのみです。 彩りも良くなり美味しいです。 スープ。 今回は、インスタントの市販スープ「トマト酸辣湯」に入れてみました。 酸味と辛味が強くて、存在感薄かったのですが、そんなスープではツルマンネングサが逆に落ち着く・・・ 写真の様に、見た目も良くなり、スープに入れても美味しい事がわかりました。 ピビンパッ (ビビンバ)。 ネットを検索していたら、韓国料理としてご飯に投入するレシピを見つけたので作ってみました。 生のままのツルマンネングサ・・・若干、青臭い風味もありました。 コチュジャンでだいぶ紛れてますが、ツルマンネングサ単品では紛れきれないか・・・ 悪くない・・・普通に頂けますが、もう一食材・・・青菜やベーコンなどの肉系など・・・何か入ればだいぶ違う気がしました。 作り方: 1、ツルマンネングサはサッと洗って、適度なサイズに切っておく。 ※元のレシピでは、チンゲン菜の様な青菜を茹で、適度に切ったものも一緒に混ぜてました。 2、炊いたご飯に投入!! コチュジャンも投入!! 3、混ぜたら完成!!!! これだけ!!!! 再挑戦!! またまた採取して来ました・・・しつこい!? 踏みつけられても諦めない・・・雑草喰って雑草魂・・・ 前回食べてみて思った通りに・・・素材は、ツルマンネングサ単体では無く、手元にあったヨモギと、ブタコマも使いました。 本土のヨモギ(沖縄のヨモギ以外)は、アクがある&風味が強いので、茹でて水に晒してから使いました。 炊飯器にアク抜きして刻んだヨモギとブタコマを投入して炊き、炊き上がったらツルマンネングサを入れ・・・コチュジャンは多め!! 惜しまず多め!! コツはここだけ!? ザックリ混ぜて器に盛ったら完成です。 前回とは段違いに美味しい!! おすすめ! これは番外編・・・ モリムラマンネングサのサラダ。 おろしポン酢で。 ツルマンネングサが普通に食べれるので、モリムラマンネングサも普通に食べれるだろうと・・・ 今回は、普通に茹でてから使いました。 これが!! 苦い&辛い♪ まさか食べれないなんてツユほども思ってなかったので、逆にビックリしました。