魚類
主に釣りをして獲ってます。
釣りは海がメインなので海水魚が多いです。
海水魚は、一部を除いて生のまま刺身でも食べれますが、淡水魚は寄生虫がいる可能性があるので必ず火を通します。
海水魚でもサバやタラは要注意。
ハゼは汽水域(海と川の境:河口周辺)にも生息しているので、淡水魚同様に寄生虫には注意が必要です。
直ぐ隣同士で釣りをしていても、釣る仕掛け、エサ、深さ、手前か沖かなどで全然違う種類を釣り上げている事は、ごく当たり前です。
各魚種に絞った専門の釣り師ではなく、いろいろ何でも釣りたいオーソドックスな釣り法(サビキ、投げ釣り、ルアー(弓角))ばかりなので、目を見張る程の
ビッグサイズは釣れてません・・・
また、食べるために釣りをするので、キャッチ&リリースはあまりせず(幼魚を除く)、基本、釣ったら何でも食べます。
釣り場は、堤防とサーフ(砂浜)がメインの万年初心者です。
釣った魚は、直ぐに頚椎をナイフで切断して海水に浸け、血抜きを行ってから、保冷剤と海水を入れたクーラーボックスへ入れてます。
時間に余裕があるときは、血抜きをした後、内臓も取り除いてしまいます。
締め方や持ち帰り方にはいろいろな方法があるので好みの方法を見つけて下さい。
※淡水魚について
特定外来種に指定されている、ブラックバス、ブルーギル、カルムチーは、現在の法律では、たとえ食べるためでも、生きている状態で獲った場所から移動さ
せると犯罪になります・・・実際に捕まってニュースになった人も居ました。
家に持ち帰る場合は、必ずその場で締めてからにします。
保存方法:
・冷蔵(数日)
頭(取らない場合もあり)と内臓を取り除き、背骨周りの血を綺麗に取り除いたら、表面の水分を取ってキッチンペーパーで包み、これをさらにラップで包んで
保存します。
・冷凍(数週間)
小型の魚は、丸ごとジッパーに入れ、真水を入れたら空気を抜いて密封します。
解凍は流水解凍。
大型の魚は、柵取りしてジッパーに入れ、空気を抜いて密封します。
解凍は冷蔵庫で半日〜かけて行ないます。冷凍のまま調理する場合もあります。
一度熱を通したものの方が長期保存ができます。
どの方法もアルミトレーに載せて急速冷凍できればベスト。