写真上の4匹。 写真下の3匹。 写真右下の3匹。 6月下旬。10cm前後のサイズが数釣れました。 7月下旬。13cm程のカマスが何匹か釣れました。 11月中旬。26cm。釣れたサッパをエサにブッコミをしていたら釣れました。 ヤマトカマス。 カマス。 アカカマスやヤマトカマスなど、いくつかの種類があります。 尖った口に長い体・・・口には鋭い歯がならぶフィッシュイーターです。 釣り方: カマス専用の疑似餌がありますが、私はまだ使ったことがありません。 秋に外海に面した堤防で魚皮のサビキを上下させて何匹か釣った事があります。 また、弓角(ルアー)では、夕方〜手元が見えないほど暗くなっても数投ごとに喰って来た事があります。 サビキの仕掛けや、ルアー(弓角)にも食ってきます。 サビキは魚皮の場合に良く食ってきます。 海が濁っている時や、夕方(夕まづめ)に良く釣れました。 干物作り: 1、魚を開いたら、内臓やエラ、その他、背骨周り・頭の部分にある血合いを丁寧に取り除きます。 開き方は腹からでも背中からでもどちらでも良いです。 2、10%(白身魚)〜15%(青魚)程の塩水に浸けるか、塩を振ります。約30分。 塩分濃度や魚の脂の具合により調整します。 3、漬けたら水でサッと洗ったら丁寧に水分をふき取ります。 4、干したら完成。 沢山作って数日で食べきれない場合は、丁寧に密封して冷凍庫へ。 小型でしたが、丁寧に開いて冷蔵庫にいれました。 海水から作った手作りの塩で作りました。 干物。 食べる際には、火で炙ります。炭火が使えれば究極でしょう。 ただ干しただけなのに、この美味しさは何!? 風味が閉じ込められて美味し過ぎ!! 唐揚げ。小型のカマスを丸ごと使いました。 体長は10cm前後。最大で12cmでした。 丸ごと美味しく頂けました♪ 塩焼き。 白身の美味しい魚・・・塩焼きも美味しいです♪