3月上旬。 3月下旬。 6月中旬。小さな個体ですが、大潮の浜に残った転石を裏返すと何匹か見つかりました。 ミミズハゼ。 干潮時にゴロゴロと石ばかりの浜(ゴロタ浜)で、大きな石をひっくり返したら・・・なにやらヌメヌメした魚がクネクネニョロニョロと・・・ 泥が固まって硬くなった泥岩に身を沿わせて動いてました。体長8cm程度。 この頭の形と体の形、バランス・・・手足があれば間違いなくサンショウウオの仲間だと思ってしまいます。 想像していませんでしたが、この魚も食用にされるようです。 甘露煮。 一度大きな個体を見つけてから以降・・・大きな個体が居ない! そして見つかるのは超小さい子供ばかりでした・・・ 2023年、体長5cm程度ですが、なんとかツマミになりそうなサイズ!? 僅か4匹ですが採取し・・・これ単体では少なすぎるので、同じ磯で採取したヒライソガニと一緒に甘露煮にしてみました。 余談・・・ヒライソガニの甘露煮・・・これ、ほんと、美味しいです♪ おすすめ♪ そしてミミズハゼの甘露煮は・・・ 身が引き締まって心地良い硬さになり、風味も十分ありました♪