サバイバル節約術


キス <鱚・鼠頭魚>





6月中旬。もう一匹が見えにくいですが、連チャン。



7月中旬。体長17cm程度。



11月中旬。体長約20cm。



11月中旬。2021年。19cm。
いつもながら・・・専門に狙った事が無く・・・偶然、釣れるのばかりです・・・
いつか・・・浜で狙ってみたいです・・・

キス。
澄んだ潮、砂地の海底を好みます。エサはイソメ類を使います。
20cmを超えるサイズになってくると、想像以上に強い引きをします。





卵。サッと湯通ししたもの。
僅かに甘味もあり、美味しいです。




柔らかく甘味のある上品な味・・・もっと食べたい・・・



11月中旬。カレイ釣りのつもりで一日頑張って・・・やっとキス1匹・・・
1匹ですが20cmだったので刺身にしてみました。



刺身。
釣った当日は、身が引き締まって歯ごたえが良いです。




塩焼き。
白身の魚・・・シンプルに塩で焼くだけで美味しいです。
簡単過ぎますが、これも最高の食べ方の一つです。




塩焼き。
味がシンプル過ぎる・・・ホクホクで柔らかい白身の魚・・・ほんのちょっとだけ味が物足りない・・・
極少量、醤油をチョロッと掛けて食べれば良かったと・・・後の祭り♪




天ぷら。
珍しくキスの天ぷらを作ってみました・・・
シンプルに塩で美味しいです・・・






キス、マアジ、ヒラアジ、サッパのアラ。

唐揚げ。
残ったアラは、小魚と一緒に唐揚げにして無駄なく頂きます・・・
美味しいです。




煮付け。
たった1匹のキス・・・どうしようか・・・この時、イシモチも釣れ、煮付けが美味しいとか♪
と言う分けで、一緒に煮付けにしてみたのです。
柔らかで身離れの良い白身のキス・・・美味しい♪ もっと欲しかった♪




お吸い物。
20cmのキス1匹を使いました。
釣れる魚の数が少ないほど・・・1匹1匹を丁寧に色々な料理で挑戦できます。
今回はキスのお吸い物。
ダシと身を別々に作ってあわせるお吸い物もありますが、今回はキスのアラを使ってダシを取るものです。
アラから血(背骨周り、エラなど)を丁寧に取り除いて水から火を入れ、アクを丁寧に取り除き、ダシ、お酒、醤油を少々投入して作りました。
キスからダシを取るのにダシを使うのはどうかとも思いますが、多すぎない量で使います。
とてもシンプルな風味ですが、シンプルゆえのアッサリした美味しさで頂く事ができました。




骨酒。
食べて残った骨を火で炙って熱燗のお酒に浸けます。
風味良く美味しい! 白身魚は骨酒に使えます。








 

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