ここでは、今の私にとって・・・まず、釣れない・・・お目にかかれない魚を紹介します。 釣りのスタイルを変えたり、行く場所を開拓して釣れるようになれば、単独のページにするつもり♪ 10月中旬。写真右下。 ニザダイ。 後にも先にもこの1匹しか釣ったことが無いのですが、磯釣り師にはとてもなじみのある魚のようです。 写真はまだまだ子供です。 10月中旬。写真中央。 ブダイ。 冬は海藻を主食にするので、海藻で釣りができる面白い魚です。 鍋が美味しい。 人生、最初で最後の1匹か・・・ 7月中旬。写真下中央〜左辺りの5匹。 ムツ。 外見はありふれた姿形をしてますが、口を開くと、歯はキバ状となってます。 堤防でのサビキ仕掛けに掛かってきました。 同じ堤防でのサビキは100回以上行ってきたと思うのですが、釣れたのはこの時のみ。 しかもまとめて5匹釣れました。 チョウハン。 チョウチョウウオ科・・・日本の中部地域ですが、こんな海にも居るのかと・・・驚きました。 磯遊びの中、コンクリートのブロック(穴が開いてるポピュラーなやつ・・・)があったので、持ち上げて網にザザーっと中身を出したら 出て来たのです。 体長4cm程度だったかな? 当然ですが、逃がしてあげました。 クラカケトラギス。 キス釣りの外道どして良く釣れるようですが、私は初めて見ました。 実は、キスより美味しいとか・・・塩焼きで頂きました。 ダイミョウサギもしくはクロサギ。 海に続く河口域・・・汽水となっている場所で釣りました。 初めての釣り場でエサを投入したらいきなり釣れたこの1匹。・・・その後は別の魚ばかりで、結局、この1匹しか釣れませんでした。 クロサギ。体長20cm前後。 8月下旬の夕方6時半。そろそろ帰る時間・・・全く動かない仕掛けを回収しようと竿を持ち上げたら・・・何か居る!! 意外と良く引く・・・何何!? 上げてみたら・・・何この魚・・・ずっと前に釣ったのに似てる・・・ 調べたら内湾の砂地に生息するとか・・・まさに、その環境でした。 釣り上げた時の写真では、ダイミョウサギに似てますが、尾をちゃんと広げると・・・クロサギか。 と、言う分けで前回釣ったものは同定を却下しました。 刺身。 卵は一緒に釣れたヒイラギと一緒にマース煮にしたもの。 帰る直前に釣ったのに身はとても柔らかく甘味もある・・・これは美味しい魚です。 ミノカサゴ。 磯遊びをしていて見つけました。体長1.5cm程度の超ミニチュア♪ 可愛い♪ 初めて見る魚2匹が同時に!! ミノカサゴと一緒に居たのです。 シリキルリスズメダイ。 磯遊びをしていたら、岩のすき間に居ました。 海が濁っているのが残念・・・でしたが、目の醒めるようなブルーが綺麗でした。 ホウボウ。 幼魚は写真の様に黒いヒレにコバルトブルーが綺麗♪ 大人になると、体は赤くなり、ヒレはグリーンとブルーになります。 姿揚げ。 珍しいホウボウ・・・しかも子供・・・イソメを飲んでしまったので、なんとか取り出し、バッカンに入れて元気になるのを待ちまし た・・・が、呼吸せず・・・その後、お腹を上に・・・これはだめだ・・・逃がしてあげるのを断念しました・・・ 今回は、その後に釣れたハオコゼと一緒に、カサゴの美味しい食べ方の姿揚げにしてみました。 (姿揚げ:塩を振って下味を付けた後、片栗粉をまぶし、2〜3度揚げにして、丸ごとサックサク〜に食べれる食べ方です。) 写真は、手前がホウボウ、右上がハオコゼ、上に並んでいるのはヒガンフグの天ぷら、下の緑はカラシナの天ぷらです。 サックサク〜♪で、ビールが美味しい♪ アオヤガラ。 9月中旬、小アジがサビキで入れ食いになったので、試しに泳がせ釣りをしてみました♪ そ・し・た・ら・・・ 釣れてきたのはヤガラ♪ 上の写真をよく見てください♪ 長い口の真ん中あたりで下にぷっくり膨らんでますが、これはエサの小アジ♪ 始めて釣って♪ 大喜びでクーラーボックスへ♪ って!! 入らん♪ 頭だけで22cm!!もあり、背骨を曲げても30cm程になる・・・クーラーボックスの対角線を利用して押し込んでなんとか・・・ 写真では分かりにくいか・・・背骨は、┴ 形をしていて、普通の魚のように内蔵を包み込む様にはなってないんです。 アラは煮物に。細長いパーツの中にも肉があるので、カニを連想する時もありました♪ 長い魚と言えば♪ 背骨だけでなく、板状のパーツ(写真左上)も試しに♪ 場所により、ガリガリゴリゴリと頭蓋骨に響くほどの部分もありましたが、美味しく頂けました♪