シログチ。(イシモチ) 体は銀白色です。触ると銀色の細かな粒子が取れます。 口が大きいので大きな釣り針を使ったほうが掛かりやすいです。 ニベ。写真手前と奥。 本当のイシモチ(シログチ)と一緒にまとめてイシモチとも呼ばれます。 体には細かな黒い点があります。 イシモチ。 シログチもニベもまとめてイシモチと呼ばれます。 浮き袋でグーグーと音を出すので“グチ”。 頭に耳石があるので“イシモチ”。 いろいろな呼び名があるのは、古くから食されて来たからでしょう・・・ イシモチの頭の中から出て来た石。 20cm程あったイシモチから取り出したこの石は、長さ丁度1cmでした。 乾燥させた浮袋。 膠(にかわ)は、この浮袋を煮詰めて作られるんです。 刺身。 お店では刺身としては出回らないと思います・・・これは、釣り人だけの特権。 身は柔らかいので、釣った当日から柔らかくやや甘みのある身を美味しく頂けます。 唐揚げ。(アラ) 写真左上が頭(半分に割ってあります)、右上が中骨。 手前は、ネコマタです。 頭もサクサクと美味しく頂けました。 煮付け。(ニベ) 白身で柔らかくホクホク♪ めっちゃ美味しい♪ やっぱり定番の食べ方は、間違いない!!