サバイバル節約術


番外編 〜参考図書など〜



これまでサバイバル生活をする上で参考にさせてもらった本などの資料を紹介します。
数が多いので少しずつ追加していきます・・・

今までインターネット上のありとあらゆるホームページを参考にしてきました。
実際は一番参考にさせてもらったのはインターネットなのです。


ここでは、大雑把に何となく・・・以下のような分け方をしてみました。

・サバイバル関連
 あらゆる状況でとにかく生き延びるための知識・・・
 現在は戦争中でもなければ、日本は自然に恵まれているので直ぐには関係無いと思われる知識も多いですが、頭の片隅に入れておくと利用出来る事もあるかと思います。
 特に男性は、サバイバル・冒険・・・などのワードに惹かれます・・・

・食材探し関連
 こんな食べ物が食べれる、あんな食べ物も・・・など・・・
 実際は、図鑑で種を調べた後、その種のワードと“料理”、“食”、“利用”、“薬効”などのワードを追加して、食べ物として利用できるか検索する事が多いです。
 また、全くの偶然で調べ物をしている時に見つかる事も意外と多いです。

・料理関連
 料理の知識はほぼ“0”からのスタートでした。
 基本的な料理方法の検索から、利用する食材に適した料理法を検索する事も。
 三杯酢とは・・・などから・・・散々調べました・・・
 料理といえばクックパッド・・・ただ、ど素人の私には手の込んだ料理が多い・・・ので敬遠しがちです・・・
 検索時には“簡単”のワードをほぼ入れてます・・・

・図鑑関連
 海・山・川などで見かけた未確認物体が何なのかを調べます。
 インターネットには本として販売されている図鑑よりも多くの種が載っているとても充実したホームページが沢山ありますが、本にはいつでも見られる携帯性(2014年現在、私はスマホなどないのです。お金が掛かる・・・)と、専門家が監修しているので安心感があります。
 インターネットで何か調べ物をする時は、“図鑑”のワードを追加すると良いサイトが見つかり易いです。

・その他
 上記の分類に含まれなかったもの。

・読み物
 小説など・・・フィクション、ノンフィクションなど・・・ 


本は古本をメインに少しずつ増えて来ました。
並びは順不同です。
ど素人の私の感想は・・・あまり参考になりません・・・




●本


 <サバイバル>

  ・冒険図鑑・・・・絵が良くついペラペラと・・・好きな本。
                      子供でも分かり安く情報量はとても多い。
  


  ・SASサバイバル・マニュアル・・・本格的なサバイバルの本です。
                      他にも本格的なものが幾つかあります。
                      どれか一つは欲しいところ・・・
  


  ・冒険手帳・・・・間違いと思われる所がちらほら・・・ですが、文庫本で手軽。
                      気軽に持ち出せるのでいつでもペラペラと・・・
   


  ・サバイバル読本・・・他のサバイバル本と重複しない知識を得る・・・
                      味噌、醤油、酒など・・・少し前まで一般家庭でも
                      造られていた情報も得られます。    
   


  ・大冒険術・・・・他のサバイバル本と重複しない知識を得る・・・
                      各ページに個別に説明・・・全体の情報量は限られますが、
                      それなりに分かりやすいです・・・実践的!?
   


  ・アウトドアライフ200の常識・・・・他のサバイバル本と重複しない知識を得る・・・
                      タイトル通りサバイバルと言うよりアウトドアに関するものです。
                      キャンプやスポーツに関するものも含まれます。


  ・洞窟オジさん・・・実際にサバイバルされた方の本。
                      イノシシを狩ったなど・・・本当に!? 読み手の私の知識が
                      乏しいからでしょうか・・・疑問もありますが、壮絶な実体験は
                      参考になります。
  


  ・21世紀サバイバル・バイブル・・・現代で起きうるサバイバルの対処法。
                      非常事態の時、その場で生き残る方法・・・短期的・・・
                      その場で突然起きた事に対して、切り抜けるための知識です。

  ・究極のサバイバルテクニック・・・タイトルからしていかにも・・・有名なベア・グリルスさんの本です。
                      勢いでつい、買ってしまいましたが、新しい情報もありました。
   

  ・サバイバル登山入門・・・興味津々の服部文祥さんの本です。
                  銃の情報は意外と少なくカラーなので多くの人に参考になります。
  

  ・ブッシュクラフト・・・最近見掛けるようになったワード:ブッシュクラフト。
              必要最低限の装備で自然の中で生活する・・・サバイバルに近いです。
  

  ・まさか!のときの生き残り塾・・・サバイバルと言えば、自然のものを使って・・・と思いがちですが、
                      買い物袋やペットボトルなども使います。現代版サバイバル。






 <食材探し>

  ・食べられる野生植物大事典・・・掲載種の量が最も多いです。
                     意外な種が載っていないことも。
  

  ・楽しい野生食・・・・意外な種の料理が載ってます。
                      Amazonの古本で買ったら、木佐森千砂子さん直筆のサイン入りでした。

  ・山の幸利用百科・・・山菜を商用利用するためには・・・色々な提案が載ってます。
  
  ・とっておき山菜利用術

  ・全日本食えば食える図鑑・・・・当然ながら・・・読み物として面白い。
                     あや探も好き。古本で全て買って読んでしまいました。
  

  ・奇食珍食・・・・情報量が凄い。有名な方です。
                    ただ、これを元に実践は難しい。
  

  ・あれも食べたこれも食べた・・・珍しい&変わった料理満載ですが、サバイバルでは手に入らないものが多い。

    ・実践サバイバルのすすめ・・・このHPに近い・・・とても参考になります。

  

  ・日本の薬草・・・食用とされるものされないもの・・・毒草も含めて薬としての利用について書かれています。

  ・食べる薬草事典・・・・その道の専門家。意外性もあり。

  

  ・よく効く民間薬100・・・その道の専門家。なるほど・・・となります。
                   上の食べる薬草事典と同じ方の本です。

  ・海辺を食べる図鑑・・・・海の物は何でも食べれる・・・やや南方系の生き物が多いです。

  

  ・救荒雑草・・・これは優れもの。過去に出版された救荒食に関する本をまとめたものです。
           2016年現在でも知らなかった事が沢山見つかりました。
  






 <料理>

  ・おいしく食べる山菜・野草・・・初めて買った本。全てはここから・・・

  

  ・山菜採りナビ図鑑・・・食材適期や料理法の参考に。

  

  ・男がつくる漁師料理、山人料理

  ・外道楽・・・・本のタイトルほど外道では・・・海の“はぐれもの”を頂く時の参考に。

   

  ・たのしい昆虫料理・・・昆虫料理と言えばこの方。知らない人はいません。

  ・虫を食べる人びと

  ・昆虫食先進国ニッポン

  ・「ゲテ食」大全・・・その道のバイブルでしょうか・・・かなり初期の頃に手に入れ、とても実践できないものばかり・・・と思っていたら・・・いつしかかなり実践していたのでした・・・

  

  ・すぐ作れる果実酒・薬酒百科・・・これは私に近い・・・参考になります。上で紹介した「実践 サバイバルのすすめ」と同じ大海 淳さんの本です。


  

  ・美味い果実酒・効く薬用酒・・・・市販品の素材が多い・・・私には残念。

  ・手づくりのお酒を楽しむ本・・・知識として。実際に造ってはいけません。

  ・釣魚の食卓

  ・釣魚のおいしい料理法

  ・魚さばき方事典

  ・野山のデザート・・・女性的な・・・趣向を変えた料理も。

  ・食べる野草図鑑・・・野草を使った新しい料理法が載ってます。ひとつ上の「野山のデザート」もそうですが、見た目も綺麗・・・殺伐としたサバイバルとは一線を画す・・・料理は見た目も大事です。

  

  ・野草と野菜・果物活用術・・・木佐森さんの本2冊め。より綺麗&分かり易くなってます。

  







 <図鑑>

    ・よくわかる山菜大図鑑・・・写真が大きく綺麗。種類も豊富。

  
  
  ・よくわかる樹木大図鑑・・・写真が大きく綺麗。種類も豊富。

  ・よくわかるきのこ大図鑑・・・名著:“日本のきのこ”を持っているのですが、
                   このシリーズが気に入って買ってしまいました。

  ・海藻・・・・価格も手頃で写真が綺麗で分かり易い。

  ・しだ・こけ・・・・本のせいではなく、この種は難しい・・・

  ・昆虫・・・・子供の頃持っていたもの。古本で買い直し。

  ・身近な昆虫識別図鑑・・・マニア向け?正確な判別をしたい方に。

  ・きのこ・木の実・・・どっちつかず!? たまに見ると参考になります。

  ・海辺の生き物・・・初めは重宝しましたが、次第に無理が・・・
                 このボリュームで種の判別は限られる・・・

  ・海辺のエビ・ヤドカリ・カニハンドブック・・・種ごとの特徴が分かり易い。

  ・貝の図鑑&採集ガイド・・・貝の判別用に。種類はそれほど多くない。

  ・釣魚1400種図鑑・・・・その道の有名人。これ1冊でほぼ完璧!?

  ・日本の昆虫1400@・A・・・写真が綺麗。最近の移入種の情報もあります。

  ・日本の野草・・・これで完璧と思ったのですが野草と呼ば
                  れるものは想像を絶する程に多いのか・・・

  ・日本のきのこ・・・・有名な最高峰。始めるなら必要です。
                  できれば最新版を買いたいところ・・・
                  古本でも高いのです。
  

  ・山野草ナビ図鑑・・・見かけた野草をペラペラと・・・分かる場合も。

  ・きのこ採りナビ図鑑・・・図鑑としてや料理方法を調べる時にも。

  ・おいしいきのこ毒きのこ・・綺麗で分かり易い。

  ・プランクトン・・・種類は少なめですが、写真が綺麗・・・初心者向け。
            サバイバルでここまでの知識は必要ない!?

  ・カビ図鑑・・・種類は少ないのですが、知らなかったことばかり・・・
          私の知識が少ないだけか・・・
          サバイバルでここまでの知識は必要ない!?

  ・雑草や野草がよーくわかる本・・・身の周りの植物を調べるほど、外来種が多くなっているのに気付きます。

                        この本は外来種の見分け方も載っているのでとても参考になります。
  

  ・干潟ベントスフィールド・・・干潟と言う特殊な環境に生息する生き物・・・やはり、この様な専門の本があると、今まで不明だった事が分かるようになります。

   

  ・海の甲殻類・・・甲殻類限定、海限定で530種も載ってます。ただ、ド素人の私でもこれに載ってない種を買ってすぐに見つけてしまった・・・

  ・野鳥図鑑 ぱっと見わけ観察を楽しむ・・・226種が載ってます。これは分かり易い。

  ・コケ図鑑 じっくり観察 特徴がわかる・・・コケだけに絞って506種・・・似たのを探すだけで一苦労・・・

  ・ずかん 貝のからだ・・・私の撮った写真が載っていると言うだけでなく♪ 貝に関する知識が満載です♪

  



 <その他>

  ・海遊びの極意・・・・海へ行くなら・・・知っていて損はありません。
  

  ・縄文人・弥生人は何を食べたか・・・かなり本格的・・・学者向けか・・・
                        でもたまにペラペラと読んだりします。

  ・縄文食の復権

  ・フィールドモノ講座

  ・酒肴奇譚・・・その道の専門家。読んでも面白い。

  ・料理歳時記

  ・マタギに学ぶ登山技術・・・自然と共に生きるすべ・・・もっと知りたい。

  ・野宿完全マニュアル

  ・食は広州に在り

  ・縄文人になる!・・・・何気にかなりの技術です。中古でも高くてなかなか手がでなかった。
                   詳しいのでこれを元に実践する事もできます。
  

  ・ブッシュマンの知恵袋・・・実践的な内容も多いです。

  ・毒草を食べてみた・・・・読み物としても興味深く面白い。

   

  ・野山の名人秘伝帳・・・昔ながらの生活の知恵、生業の知識。

  ・野山・里山・竹林 楽しむ、活かす

  ・釣り関連本20数冊・・・魚種毎の仕掛けや地域の釣り場など。

  ・岩石・鉱物関連本数冊・・・どれも現物相手に簡単には判別不能。
  
  ・縄文ZINE・・・全国各地の博物館にて配布されている無料!!の冊子です。
           面白いです。是非是非、みなさんも博物館へ!!

  

  ・はじめての土偶・・・土偶だけではサバイバルとはちょっと遠いですが・・・
               自然と共に生きた縄文時代に興味が湧いたら・・・おすすめ!!

  

  ・旧石器時代ガイドブック・・・石器時代の勉強になります。
                   石器作り・・・簡単そうでとても難しい・・・凄い技術なのです。

  

  ・縄文時代ガイドブック・・・縄文時代の勉強になります。
                  憧れの縄文時代・・・入門用にこの1冊で膨大な情報が手に入ります。

  

  ・Fielder・・・少し前に出版され、その後、ストイックな方向へ路線変更し、人気が出ているようです。
         有名なカメ五郎さんや、服部文祥さんなどが出てます。

  

  ・糧は野に在り・・・実際に自然と共に生きている方々・・・憧れます・・・海も山も載ってます。
              読み物としても面白く、サバイバルの参考にもなります。

  

  ・野山の名人秘伝帳・・・食材探しだけでなく、昔ながらの色々な道具の作り方まで載ってます。
                  どちらも興味がある方におすすめ。

  

  ・野山・里山・竹林 楽しむ、活かす・・・自然の中で営む(商売も含め)時に関わる広範囲な内容が含まれます。
                           そんな環境に関わるのであれば読んで損はないです。

  





 <読み物>
  
  ・あやしい探検隊シリーズ〜わしらは怪しい雑魚釣り隊シリーズ〜いやはや隊まで・・・
        2015年に知ったのですが、もっとだいぶ前から書かれていたようで・・・沢山あります・・・
        これは嬉しい・・・
        アホ・バカ大好き(失礼)、無茶も好き、それぞれ自分のやり方で感じてみる・・・これ大事。
        自分も同じ感覚で一緒に体験しているようで面白いのです。

   
        これらはごく一部・・・その他、奇食珍食糞便録なども、もちろんおすすめ。

  ・サバイバル さいとう・たかを著・・・サバイバルを題材にした漫画。フィクションです。
        面白いです。一度読んでおくといざと言う時に役に立つ事もあるかもしれません。

  ・ロビンソン漂流記・・・フィクションですが、実在の人物を基にしたとも言われています。
        子供の頃に読んでとても面白かった記憶があったので、大人向けの文庫本を読んでみたところ・・・
        どうも宗教臭い部分が多くてまどろっこしい・・・敬虔なキリシタン・・・ほとんどの日本人は同じ感想
        になると思います・・・逆に違和感の無い方々から見たら神に祈らない生活は理解できないでしょう・・・
        面白い部分を要約した子供向けの方が良かったです。

  ・無人島に生きる十六人・・・これはノンフィクション。しかも日本の記録。
        規律正しく前向きで明るい! 暗さなど微塵もないので面白く一気に読んでしまいました。
        優先順位や貴重なものの判断はとても参考になります。
        サバイバルに一番必要なもの・・・それは前向きな心です。

   

  ・エンデュアランス号漂流・・・ノンフィクション。
        南極探検から22ヶ月間、ひとりの死者もなく28人全員無事に脱出するまでの記録。
        細かな部分まで詳細に書かれていて本にするのには相当な苦労があっただろうと思います・・・
        想像を絶する極限状態の記録です。

   

  ・漂流・・・ノンフィクション。日本(江戸時代後期)に起きた実話が元になってます。
       サバイバルの知識のない船乗りのため、海水を使うなどやってはいけない事もしていますが、
       観察力、洞察力、そして発想力・・・もし同じ環境に置かれたら・・・ここまで出来るだろうか・・・
       読み物としてもとても面白いです。

   

  ・コン・ティキ号探検記・・・その名の通り、漂流してしまったのではなく、冒険の記録なので暗さは一切ありません。面白い生き物も沢山出て来て想像が膨らみます。世界で5,000万部以上も売れ、映画にもされました。影響された人は数知れず・・・

  


  ・野食のススメ・・・野食ハンマープライスのホームページを作られている茸本朗さんの本です。
              読んでみたら・・・私の事を書いているような・・・身近なサバイバルの本でした。
              私的に読み物として分類しましたが、これから始める方(いるのか?)には食材探しの参考になるでしょう。

  


  ・喰ったらヤバイいきもの・・・デイリーポータルの記事を書いている平坂寛さんの本です。
                    外国での記事も多いので読み物として・・・どの位ヤバいのかが面白いです。
                    おえっ! とか、 うわっ! とか、そんなイメージの本。

  

  ・捕まえて食べる・・・こちらもデイリーポータルの記事を書いている玉置 標本(豊)さんの本です。
               ここまでホームページで有名な方3名の本を中古でまとめて買って読みました。
               世代が近いのでしょうか・・・世代の違う方には分からないと思われる喩えも多いのですが、私にはメチャヒット!!
               読み物としては3冊のなかでダントツ一番面白かったです。

  

  ・野食ハンターの七転八倒日記・・・またまた茸本朗さんの本です。上で紹介した「野食のススメ」が、淡々とリアルに書かれているのに対して、こちらは、読み物として面白く書かれています。読み物としてはこちらをおすすめ。

  

  ・育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。・・・こちらもまたまた玉置 標本さんの本です。興味が湧いたらやって見る!そしてあれこれ考えて試行錯誤・・・私も同じ気持ちに! 写真も多く、綺麗な本です。

  

  ・ハチスカ 野生食材料理店・・・私と同じ野生食材を採っても・・・料理の仕方が全然違う! 洋風! こんな料理を作る事が出来たら・・・と思います。

  

  ・くさい食べもの大全
  ・くさいはうまい・・・2冊同時に買ってしまいました。発酵系で有名な方です。身の周りで採取できる食材の記載は少ないので、単純に読み物として面白いです。何かアレンジで使えないかな?

  ・小野田寛郎
  ・私は魔境に生きた
  ・横井庄一のサバイバル極意書・・・ここまで3冊、戦時中の内容です。命を狙う敵がいる中でのサバイバル・・・想像を絶するほどに過酷だったでしょ う。テレビやYouTubeで流れるサバイバルだけでなく、このようなサバイバルも知っておくべきでしょう。余談ですが、横井庄一さんは、1972年の2 月に日本に無事、帰還されましたが、その年の5月に私は生まれました。幼い頃の記憶ですが、「恥ずかしながら帰ってきました」など、横井さんに関するもの が、テレビで良く流れていました。

  ・荒野へ・・・下で紹介する映画「イントゥ・ザ・ワイルド」の元になった本です。
          美しい映像とシナリオに魅了されたら・・・こちらもおすすめです。
          本に載っている事は完璧ではない・・・それを実践して失敗する事もある・・・私も経験済み・・・ただ、それで命まで失ってしまうのは、とても残念です・・・



●映画

・ALIVE 生きてこそ (1993年)
      雪山で飛行機が墜落してからのサバイバル。実話を元に製作しています。
      食べる物が無い極限状態・・・その時、貴方は人を食べますか?

・イントゥ・ザ・ワイルド (2007年)
              青年がたった一人で山へ。実話が元になってます。
      雰囲気の良い映画です。ふと、スタンド・バイ・ミーの雰囲気を思い出しました。

・キャスト・アウェイ (2000年)
              飛行機が墜落し無人島でのサバイバル。ロビンソン・クルーソーを連想させます。
      やはり孤独は寂しいのか・・・たとえ物でも相棒は欲しい!?

・ザ・ワイルド (1997年)
              大富豪で博識・・・ちょっと変わった主人公。さらに、人と自然とのサバイバルだけでなく・・・
      疑心暗鬼・・・人間関係のサバイバルも絡まってます。生き抜くためには!?

・6デイズ/7ナイツ (1998年)
      男女が無人島に不時着・・・ですが、ハリソン・フォード主演でコミカルチック・・・
      万人受けするように作られています・・・このシチュエーションはある意味理想・・・

・127時間 (2010年)
      岩に腕を挟まれてしまい、そこから救出されるまでを描いた映画で、実話を元にしています。
      切断シーンの描写が素晴らしいので血を見ただけで気分が悪くなる方はやめた方がいいかも。

・ブラックフット(2014年)
      森で迷ったカップルがクマに襲われ・・・生還するまでの映画です。実話が元になってます。
      過剰な誇張などなく、至って普通・・・なので、現実味があるのです。





●インターネット

  無数に存在するホームページや、動画メインのユーチューブやニコニコ動画など。
  スッポンやフグの捌き方など・・・ユーチューブにも参考になる動画は多いです。


  <ホームページ>

   ○ありとあらゆる調べもの・・・食材さがし、種の同定、料理法、細工物・・・などなど・・・ほんと、一期一会のものが大部分です。今まで見て来た HPは、恐らく数千を超えて万単位のページだと思われます。今までありがとうございました・・・そして、これからも宜しくお願いします♪

   そんな中でも、今まで何度も参考にさせてもらったHPたちは・・・

   ・Wikipedia・・・ありとあらゆる調べものの時に参考になってます。
            内容に信頼性もあるので良いです。
   ・健康茶情報 【健康茶の情報、選び方・飲み方・作り方・効能・効果】

    HPはその場限りなのですが、まれにPDFでWEB上にある時があります。内容が充実していれば、当然、ダウンロードしてスマホやタブレットに入れて時々参考にさせてもらっているのです。

   ・図鑑関連・・・野草や野鳥、磯の生き物などを集めて紹介しているPDF、その地域で見られる動植物を集めたPDF、さらに、その山、その川で見られるもの限定で紹介しているものなど・・・沢山存在してます。これらは無料ですが、ほんと役立ちます。

   ・食材探し関連・・・自然の食材を利用する事について書かれたPDFも存在します。私がダウンロードして手元にあるものをざざっと♪

   東洋英和女学院大学キャンパスに生育する植物の注釈つきインベントリー:食用植物 中池 敏之・川崎 末美
   沖縄の山菜類データベース 沖縄県農林水産部 森林管理課 平成30年4月
   野草の食べ方 東京家政大学博物館紀要 越尾 淑子 2000年
   食べられる海辺の生物(1) 志村 茂
   食べられる海辺の生物(2) 志村 茂
   救荒植物を活用した「生き抜く力」を育む環境教育の実践 溝田浩二・鵜川義弘
   平成28年度 伝統的生活文化実体調査事業報告書【郷土食】 文化庁文化財部伝統文化課
   貝と人とのかかわり:利用にみる地域資源と文化 武田 淳 平成15年9月19日
   続 野草料理を楽しむ 鈴木 利・鈴木 良実
   島原の薬草 -薬草は自然からの贈りもの-
   アイヌ生活文化再現マニュアル 食べ物【春から夏へ】 財団法人 アイヌ文化振興・研究推進機構
   アイヌ生活文化再現マニュアル 食べ物【秋から冬へ】 財団法人 アイヌ文化振興・研究推進機構
   関東・中部地域で林地生産を目指す 特用林産物(キノコ・山菜等41種)と被害事例 森林総合研究所 平成20年11月発刊
   天間林村史(上巻) 第四編 近世 昭和五十六年
   以上。


   ここからは、主に読み物として・・・

   ・デイリーポータルZ・・・チャレンジ精神旺盛な記事が多く、サバイバル記事も含まれています。
           サバイバルに関係のない記事も面白く・・・つい読み漁ってしまいます。
           ※上で紹介してますが、玉置 標本さん、平坂 寛さんは外せない。

   ・野食ハンマープライス・・・以前から何度も検索にヒットして目にしてきましたが、全容が分からず気にしてませんでした・・・
        どうもブログ形式は分かり難い・・・なので、私はブログ形式にしなかったのです・・・それはさておき・・・
        記事を探していくと、ひとつひとつのページが良く調べられています。しかも興味を引くものが多いです。
        膨大なページの僅かしかまだ見ていませんが、しばらく虜になりそうです。
        ※こちらも上で紹介してますが、茸本朗さんのHPです。
  
   ・ざざむし。・・・・数多くの食用ではないものに挑戦されています。
        しばらく更新されていなかったのですが、再開されました。
        その道の人で知らない人はいないでしょう。

   ・きゃっち☆あんど☆いーと・・・はくたくさんの野生食材を採って食べた実話の小説です。
                       小説家になろう、カクヨム、NOVEL DAYSなどに投稿されてます。
                       これがほんと、面白くてスマホにダウンロードして時々読んでます。

   ・買わない生活・・・東洋経済ONLINEに投稿されている稲垣えみ子さんの小説です。
               こちらもやっぱり、リアルな事を書いているからか・・・ほんと、面白いです。

   ・TOKYO狩猟部・・・鉄砲や釣り竿までも使わずに、採取できる食材を扱ってます。

  



  <ユーチューブ・ニコニコ動画>

   ・サバイバルゲーム(Man vs Wild)・・・ディスカバリーチャンネルの世界的に有名なサバイバー・・・ベア・グリルスさん。
       イギリス特殊部隊SAS出身。ベアさん、熊さんなどと呼ばれてます・・・
       ガーバー社よりナイフも発売されました。
       専門家のアドバイスを受けながら撮影・・・私はど素人ですが、そんな事したら寄生虫に感染するのでは・・・
       などと思われる内容や、内容・映像が過激なので、これをテレビで放送しても良いのかと・・・何度も思いました。
       視聴者が複数人で行なうサバイバルシリーズもあります。

   ・全裸サバイバル:ザ・ネイキッド(NAKED AND AFRAID)・・・男女のペアが服や靴など全く無し!
       全裸で自然に放りだされ、21日間生き残るサバイバル番組。
       男女各1つだけ道具を持ち込んで良いのですが、これは厳しい!!
       挑戦者はサバイバル技術を持った人の様ですが辛そうです・・・
       日本でも有料放送で観れるようですが、今のところネットでは英語版ばかり・・・
       日本語版が早く流れますように・・・
       2019年、期間限定公開!! “全裸サバイバル”のタイトルでYouTubeに流れました。

   ・ザ・無人島生活(60日サバイバル)、ザ・秘境生活(ガチサバイバル)、ガチ探検・・・
       たった一人で何も持たずにサバイバルする・・・まさに“ガチ”のサバイバル。
       上記番組は、エド・スタフォードさんのサバイバル番組です。
       2019年、こちらも期間限定公開!! で、YouTubeで流れました。

   ・DUAL SURVIVAL・・・軍人と原始的な生活を重んじる2人組のサバイバルです。同じ環境に置かれても考え方の違いで意見が衝突する事もある・・・その辺も面白いです。

   ・ALONE〜孤独のサバイバー〜・・・最後まで生き残ったら賞金が貰える・・・そんな企画なのですが、サバイバルをするうちに自分自身を見つめ直し、ほんとに大切な物を見つけて離脱していく人も・・・

   ・その他・・・ディスカバリーチャンネルの“サバイバル実験 石器時代の生活”も面白かったです。
       現代人が突然石器時代に・・・どうやって生きて行くか・・・とてもリアルなサバイバルでした。

    ・カメ五郎さん・・・お金が無くてサバイバル生活を始めて2年後辺りだったでしょうか・・・自分と近い様な事をされている方が居ることに驚き、感動し たものです・・・当然ながら・・・カメ五郎さんの方が私より数段レベルは上。ニコニコ動画からYouTubeに変り、雑誌やテレビにも出演されるようにな りました。
        ただ、最近は狩猟の動画が多くなり、私とはちょっと別世界へ・・・遠い存在に・・・最初の多摩川や新島あたりの頃が、見ていて楽しく面白かったです。
 
   ・ソータローさん・・・野草採ったり釣りしたり・・・身近なところ、失敗含めておっとりした雰囲気が好きです。何故か安心してゆったり観ていられます。キャンプよりなサバイバルです。

   ・旭さん・・・あんなデカイ魚が釣れる・・・八丈島に行きたくなります。捌くのも上手いです。それに料理も上手い! もっと勉強せねば!!

  
   これらの投稿は終了しているようですが、サバイバル関連の動画はこの後、どんどん増えてます・・・
       ・BUZZ(野生) さんの「高尾山近辺で野営生活」
   ・犬人間 さんの「友人を連れて3人でサバイバル生活に逝ってきた。」
        楽しく見させて頂きましたが残念ながら新しい投稿はないようです・・・
   ・墓森キツネさん
   ・姿郎さんの「山とYシャツと私」
   ・てっててーさんの「貧乏旅行に行こう!」
  
   2021年になってYouTube動画を見る機会が増えました。主な物は・・・
   ・【素潜り漁師】マサル Masaru.さん・・・知識あり、技術あり、観ていて気持ちの良い動画です。

   サバイバルでは無くキャンプ動画ですが、
   ・Mr SYUさんの動画も好きです。人柄が良い。私も10年以上前の初期の頃のソロストーブを持ってますが、ほんと良いです。
   ・Camp Rock チッチさん。映像が凄く綺麗で釘付け・・・もちろん景色が♪

   さらにさらに・・・何故か女子のサバイバル動画が増えてる♪
   ・マルコス 釣り名人への道さん (釣り系です)
   ・ぽむTube らんまるぽむぽむさん
   ・さばいどるチャンネル かほなんさん
   ・Island Survival ポテトさん
   ・森咲智美チャンネル Tomomiさん
   ・ちぬ子さん (釣り系です)
   女性はやっぱり絵になる・・・だけでなく、男性顔負けの凄い内容もあったりします・・・負けてられん!! なんて♪
  
   ほんと、面白いチャンネルが沢山! あります。
   ・小豆島の漁師はまゆうさん、瀬戸内海の漁師まさとさん、もちろん本物の漁師。それぞれ個性的♪
   ・生物ハンター加藤英明【公式】かとチャン 学校の先生で、外来生物に興味が湧きます。
   ・天然食材ハンター谷田圭太の 野人塾!さん 野人のプロか!?

   あえてほっこり系と言わせてもらいます・・・見ていて楽しい♪
   ・じゅえりーさん
   ・おろちんゆーさん
   この2人は、面白くてハマった♪





 


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