「 (写真はありません・・・) 」 デジカメ、初代。 リコー製、DC−3Z。1997年発売。 解像度:640x480。 マクロ機能が優れていたので、迷わずに選びました。 身近なものを撮って撮って撮りまくりました。 これがあったから今があるのです・・・ デジカメ、2代目。 リコー製、Caplio R1。2004年発売。 解像度:2304x1728。 発売時期は、初代から7年が経過してます・・・購入時期は不明・・・ 私の場合、マクロ機能が重要なので、当時でマクロ機能が秀でている機種を調べたら、やはり“リコー”になりました。 通常の単3電池が使えるのでとても便利でした。 このHPはこのデジカメからのスタートとなりました。 2012年の夏まで8年近く使い込んだのでボタンの文字が消えてしまい、位置の記憶だけで操作してました・・・ レンズカバーが時々閉じなくなり、振って閉じて居たのですが、最後には全く閉じなくなってしまいました・・・ 一日探検すると、少なくても150枚〜多いと300枚程度撮影します・・・間違いなく、このカメラで数万枚の写真は撮影したはずです・・・お疲れ様でした。 CaplioR1で撮影したサワガニ。 デジカメ、3代目。 2012年夏頃購入。 リコー製、CX6。2011年発売。 解像度:3648x2736。 発売時期は、2代目から7年が経過しています・・・偶然にも2代目の時と同じですね・・・ やはり、リコー製、マクロ機能が優れています。 2代目が4万円前後した記憶があったので、ずっと我慢していたのですが、調べたら発売して1年未満のこの機種が1.6万円・・・さすがに2代目がボロボロだったのもあり、心が動きました・・・ ※2013年末・・・価格.comを見たらこの機種が3.7万円! 価格推移を見たら、発売当初4万円だったものが、発売1年後の2012年末には1万円にまで値下がり・・・そこから何故か2013年に入ってから値上がりが続いて3.7万円になってました。 想像ですが、機種やメーカーにもよると思いますが、発売して1年間程度がデジカメの売れる期間なのでしょうか・・・安売りを行なう店は次々と新製品へ商品を買えていくので、単に高い値段で売っているお店が残っただけ(値下げ競争が終わっただけ)のようでした。 ・・・と言うことは、無理に我慢し続けるよりも、値下げがヒートアップしている時に買うのが、安くて良い機種を買うベストタイミング・・・これが分れば苦労は無いのですが、凡その目安は発売後1年程度かな? いろいろ格段にパワーアップしているのに、このスリムさ・・・当然、2代目の様に単3電池が使えなくなったのは残念ですが、充電した予備バッテリーを1つ必ず持ち歩くようにしたので不便さは感じません。 画面が大きくとても綺麗、片手でも持ちやすい、画質は文句なし・・・今の所、私には必要十分なスペックです。 ※当然ですが・・・2代目の写真は3代目で撮り、3代目の写真は2代目で撮りました・・・約1年振りに触る2代目、使い方を忘れてました・・・
CX6で撮影したシュレーゲルアオガエル。 後日、サバイバル環境のなかでも大切に使ってきたのですが、ついに・・・
2014年3月。購入後1年半・・・壊れやすいとの噂を気にしながら購入して、今まで全く問題なく使えてきました・・・が、ついにこの日が・・・どうやってもレンズが戻らなくなってしまいました。 保障期間は過ぎ、修理代も数万は掛かるもよう・・・ダメ元で分解しました。 細かな作業は得意なので片っ端からネジを外して行きました。 レンズの筒の中は・・・なんと・・・ただの空洞に想像以上に小さなレンズが2枚だけ・・・ あちこち覗きましたが、異物や部品の折れ・欠けは見つからず。 試しにカバー無しの状態で全ての部品を再度繋いで電源を投入してみましたが、やはりレンズは動かず・・・これはダメか・・・急遽、4代目を購入する事に。 色々なカラーモデルがありますが、今回は気分でマリンカラーに。 普段であれば、迷わずグリーンを選ぶところです。 今までの様にレンズはニョキッと飛び出さず、外見はこのままです。 コネクタ類・バッテリやSDカードはこの2重ロックの中にあります。 デジカメ、4代目。2014年3月購入。 ペンタックス製、WG-3。2013年発売。1,600万画素。 現在、ペンタックスはリコーの子会社となってます。 実は、この後継機、WG-4がリコーから先月発売されたばかりなのですが、このWG−3よりも1万円も高かったので、こちらを選択したのでした。 今回、故障に懲りたのもあり、5年の長期保障(たった\980)にも加入して2万円でした。 実は少し前から気になって目を付けていて・・・ ・2mの高さから落としても大丈夫な耐衝撃性能。 ・水深14mまでの防水性能・・・磯で水中写真が撮れる!! ・防塵、−10度の耐寒性、100kgf耐過重性能。 ・私には必須の1cmマクロ撮影は当然できる。 ・顕微鏡モードでは、レンズ周囲の6つのLEDで撮影できる。 カメラ本来の性能ももちろん良く・・・私のサバイバル生活のために作られたような・・・ 実際、アウトドアやスポーツの場面だけでなく、細かなことを気にせず、気軽に持ち歩けることから、結構人気です。 ちなみに、上位機種にはGPS、気圧、高度、水深計の機能もあります。 ※既にボロボロの2代目をまたまた棚の奥から引きずり出し・・・CX6の分解写真から、WG-3の撮影までを撮影しました。このカメラ、古すぎてWin7との接続もできないのです・・・資金に余裕があれば、予備のカメラも欲しいところ・・・ ※後日、1ヶ月以上使ってきて気付いた点は・・・(CX6との違い) 良いところ: ・雨の中の探検でも気にせずに持ち歩けて撮影できるところ。 ・魚を釣り上げて濡れている手でも気にせず操作できるところ。 ・様々な撮影モードが面白くしかも使える。 特に顕微鏡モードは下手な顕微鏡よりも良く見えて写真も綺麗。最強。 悪いところ:・CX6が月面のクレーターも撮影出来るほどのズームだったのに、WG3で遠くの鳥を撮影しようとしたら・・・全然ズームにならない・・・調べたら、CX6は103倍までのズーム、WG3は7.2倍!!のズームしかありませんでした。生き物の撮影で、クッキリ撮影するには20cm程!!にまで近づかなければならない・・・忍びの技術を駆使しても厳しい・・・ ・・・さらに後日・・・SX700HS、SX720HSと2台持ちで同時に使いながら、カメラの細かな設定(絞り・ISO・露出補正など)も使うようになって、はじめて気付きました。 レンズが明るい!! 今さら!! ズーム能力に優れているSXシリーズではISO感度をかなり上げないとブレブレになってしまう(ISO上げると画像がザラザラした感じになってしまう)ような薄暗い状況でも、このWG-3は、ずっと明るく撮影できるのです。 これは、ズームに優れている=多くのレンズを使うので暗くなる。逆に、このWG-3はズーム出来ない=使うレンズが少ないので明るい。と言う事なのでしょうか。 ズームの出来るカメラと2台持ちの今の状況では、ズームが出来ない事による明るい撮影の方がずっと良かったのでした♪ WG−3で撮影したチャバネセセリ。 カメラが2台あれば一つが壊れても一つは予備になる・・・ ズームの利くカメラが欲しい・・・ 人はこうやって、カメラオタクになっていくのでしょうか・・・ カメラのバッテリーについて: 故障したCX6で使っていたバッテリー。DB-100。3.7V 950mAh。 新しいWG3のバッテリー。D-LI92。3.7V 925mAh。 形状は全く同じ、V(ボルト)も同じ、唯一違うのはmAh(ミリアンペアアワー)だけ。 mAhは、蓄えることが出来る電気の量。 調べたら、同じ形のバッテリーは様々なカメラで使用され、互換バッテリー(上記二つのどちらのバッテリーとしても使用可のもの)もありました。 CX6は3つのバッテリーを使いまわしていましたが、そのままWG3にも流用できそうです。バッテリーは意外と高いのでこれはとても助かります。 バッテリー充電器もそのまま利用してみましたが問題なさそうです。これも、WG3は充電器が付属しないのでとても助かります。 2018年7月。 WG3を買ってから4年4ヶ月が経過し・・・3つのバッテリーを たらい回し 使い回して来たのですが、“1”の番号を付けていたバッテリーの膨らみが限界!! カメラでどうやって撮ってもうまく伝わらない・・・わかるでしょうか・・・ この膨らみでセットは良いのですが、取り出せない・・・小型のナイフやペンチで何とか取り出していましたが限界!!! ありとあらゆるバッテリー共通だと思いますが、使い込むほどにバッテリーはだんだんと膨らんで直ぐにバッテリー切れを起こすようになります。 このバッテリーはまだまだ十分に使えますが、膨らみによる取り出しがとても困難になってしまったので、そろそろ限界と判断しました。 CX6で3つのバッテリーを使い回し、WG3を買った時に付いてきたバッテリーを合わせて、実は4個あったのです。1個は予備としてずっと保管していたのです・・・やっと出番! やっと出番の来たバッテリーはナンバー“1”としてこれから使い続けます。 ケースはただの入れ物・・・何処かに掛けたり縛ったりするものがなかったので、サバイバルのベルトに固定できるように穴を開けてパラロープを通しました。 デジカメ、5代目。2014年6月購入。 キャノン製、 PowerShot SX700HS。2014年発売。1,680万画素。 30倍ズームが可能で1cmマクロもOK。 WG−3と同様に長期保障を付けました。 予備と言うより、3代目と2台を使い分けて使用して互いに一方を予備としました。 今まで使ってきたリコーとは異なるメーカーなので若干不安でもありました。 使用感: サッと取り出して瞬時にピント合わせができ、瞬時に撮影できました・・・ レンズが飛び出すスピードも想像以上に速くスムーズです。 ただ、これは極一般的な景色などの撮影に限られる・・・オートモードの時は1.5m程離れないとズームの撮影が出来ない・・・少し離れた場所の小さな対象物にピントを合わせるのが難しいのです。 マクロモードにして息を殺して接近・・・リコーのデジカメもそうでしたが、目の前の対象物ではなく、遠くのクッキリした背景にピントが合ってしまいやすく・・・しかも、ピント合わせの位置はカメラ任せで設定できず、画面の隅にピントが・・・イライラしてしまいます・・・ まだ数回の使用ですが、慣れでカバーできるか・・・ マクロ機能は、顕微鏡モードまで備えたWG−3ほど得意ではないです。 ・・・ その後さらに使い込んだ感想は、マクロ撮影は1.4m程まで 近づき 離れて撮影してます。WG−3よりもマニュアル設定が自由に行なえます。ハイスピード撮影では240fpsでの撮影ができます。 SX700HSで撮影したオオアメンボ。 2014年現在。 当分の間、ペンタックスWG−3とキャノンSX700HSの2台を使っていきます。 主に、WG−3は、海や川、釣りや雨の日などに使用、SX700HSはそれ以外の時、望遠が必要な時に使って行きます。
サバイバル生活でのカメラ。 釣りでは、クーラーボックスに竿数本、仕掛け等の小物類、イス、バケツ、エサ、季節により予備の服や合羽、車と距離がある場合は、飲食物・・・など、これだけ持って、長距離の移動は辛いです・・・持ち物は必要最低限にしたい・・・ 山で食材を沢山手に入れ、それだけで手一杯になることも・・・ 食材を求めて採取する事を重視しているので、三脚や望遠レンズは、“今のところ”使っていません。 撮影のウデや、カメラの性能もあるかと思いますが、飛んでいるものなど動き続けるもの、近づくと逃げてしまうものなど・・・撮影できずに悔しい思いもしています・・・が、 当分の間は、このまま撮影機材はデジカメ本体のみ、のスタイルで行きます。 2019年8月。 恐れていたことが・・・物はいつか壊れる・・・ 普通に使って撮影して腰にしまって・・・また普通に使って電源を落とそうとしたら・・・レンズが戻らない!! 何度も電源のON、OFFを繰り返したら、なんとか戻った・・・やれやれ・・・なんだったんだろう・・・ その直後はたしか使えたのですが、すぐにまた同じ現象・・・今度は、何度もON、OFFしたら時々レンズは動くのですが、完全に元には戻らない・・・どうやってもダメ!! 何故に!? いきなり何の前触れも無く故障!!!! エラーメッセージの“レンズエラー〜”は、レンズ周りに異物が混入したか、レンズの伸び縮みによる断線とか・・・ いつも丁寧に扱っていて寸前まで問題なかったので、後者か・・・今まで何万回伸び縮みしたのだろうか・・・自分のもそのうち!?失礼・・・それはさておき・・・ ネットを調べたら修理に1万と少々・・・5年使い込んだカメラに1万掛けて修理してもまた何処かが壊れる可能性大!! 同機種はネットで2万2千円。 こんな時は勉強を兼ねて別機種にしたかったのですが、どれも高い!近い金額で1眼レフ的な雰囲気の物がありましたが、厚みがある!! レンズが飛び出した ままのデジカメ・・・サバイバルでは超じゃま!! やはり純粋に壊れた SX700HS の後継機にするべきとの判断に至りました・・・ 手前が SX720HS。 奥が壊れた SX700HS。 デジカメ、5代目。2019年8月購入。 キャノン製、 PowerShot SX720HS。2016年発売。2,030万画素。 既に2019年ですが、2016年発売のこの機種が最も手頃だったのです・・・これ以降も 730、740 と発売されてますが、性能的にほぼ同じで、値段が高いだけ!! 今までの SX700HS が光学30倍ズームだったのが、40倍になったのは良い所!! 画素数もアップしてますが、違いは分かるかな・・・!? それより残念なのは、バッテリーが別物になってしまった!! 予備にまた高いバッテリーを買わなければ!! さらに、パソコンとのUSB接続が、ミニUSBのBタイプから、マイクロUSBのBタイプに変わってしまって、ジミ〜に嫌がらせのよう・・・仕方ないか・・・時代の流れ・・・ ※今年になって激安のMediaPadを買ったのでWifiのアクセスポイントが家にあり・・・パソコンとWifiで繋げれると説明書にありました。 早速やってみたら、超簡単で超楽♪ これは便利! 初めて知った! これも時代の流れ♪ わざわざケーブルで繋ぐよりもこちらの方がずっと良かったのでした♪ 見た目も操作体系も、ほぼそのまま引き継いでいるので、直ぐに使いこなせました。 ケースは結構ボロボロになってきましたが、そのまま流用できるのが嬉しい♪ メディアもそのまま引き継ぎました♪ 後日・・・ WG−3よりもハイスピード撮影ができたSX700HS。 もちろん、当然・・・その後継機なので使えるだろうと現地で設定をしようとしたら・・・あれ!? あれ!? この機能自体がメニューから削除されていたのでした・・・めったに使いませんが、この機能は欲しかった!! SX720HSで撮影したモリアオガエル。 既に代わりのカメラ(SX720HS)を買った後ですが、試しにバラす事をしていませんでした。 涼しくなったので挑戦!! 超細かい部品を外して行き・・・レンズ部分まで何とか到達・・・ 見つけたのは砂粒2つ・・・簡単に掃除して上向き・下向きにすると・・・スルスルと重みで伸び縮み・・・直った!? 少し揺すってから試しても、とてもスムーズ!! これは良いかも!? 大喜びで何とか組み立てて、スイッチオン♪ 日付入力画面が表示され・・・バラしたので初期化されたようです♪ 早速ズーム!! パチリ!! 撮れた♪ ・・・あれこれ触ってたら・・・あれ!? ピントが合わない・・・ズーム最大!最小!・・・ボケボケ・・・自分が前後に動かないとピントが合わない!! ・・・そんなこんなの後・・・またまた、レンズエラー発生!! ダメだったか!!!!! まあ、これで諦めも付きました!! やれやれ・・・ 2019年8月末より、カメラは、 ペンタックス WG−3 5年5ヶ月経過。 キャノン SX720HS 今回買った物。 の2台に変更となりました。 デジカメ、6代目。2023年3月購入。 リコー製、WG-70。2020年発売。1,600万画素。 2023年。写真奥は9年間、ほぼ毎日使い続けてボロボロのWG-3。そして手前が新しく買ったWG-70です。 今回は、まだまだ使えるのですが、防水性能が期待できないほどのボロボロ・・・冬が過ぎて春に・・・水中撮影もしたい♪ そして、マイナポイントで2万円使えば、5千円が返ってくる! と、言う事で♪ 既に後継機のWG-80も発売されてますが、性能はほぼ同じでこちらの方が安かったのです♪ そして、WG-3からほぼ性能は同じかと言うと・・・私にとっては少し残念な変更です・・・ 光学ズームが4倍から5倍にアップ!! が!! F値が2から3.5に・・・薄暗い場所でも手振れせずに綺麗に撮れていたのですが、屋内の明るさでも微妙に・・・ズームが出来るデジカメを別途使う私には・・・WG-3の方が良かった! WG-70で撮影したホウボウ。まだ使い始めたばかりで撮りました。 兎にも角にも・・・これからは、 WG-70をマクロと防水性能を生かした撮影に、SX720HSはズームと設定を生かした撮影に、そして、防水機能の無くなったWG-3は室内での料理の写真などに使う “つ・も・り” でした! が!! このWG-70がやっと家に届いた、同じ日、SX720HSを誤って海中に落下!! 撃沈!! 家に帰って水分をふき取って清掃した感じでは、内部への浸水が少ない!! これはもしや!? そんな期待もあったのですが、乾燥させた後、電源を入れてみても、うんともすんとも・・・ やはり海中にダイブさせてしまったので、そりゃ無理でしょ!! ・・・ですよね〜 ちなみに上の写真は、少しバラして基盤を見た所。塩吹いてる!! だめだこりゃ〜 デジカメ 7代目。2023年3月購入。 ニコン製、D7000。2010年発売。 初のニコン、初の一眼、初の中古です。 状態は“AB”で、総レリーズ回数は4,591回でした。 中古でもハズレが無く評判の良いカメラのキタムラで、カメラ本体は中古のニコン D7000、状態は“AB”、それと、レンズは中古のタムロン 272EN、状態はABだったかな!? 合わせて5万円以内!! なぜこんな事を書くかと言うと・・・水没して壊れてしまったSX720HSの後継機を調べたら、5万円近かったのです!! これは、ここ数年続いている半導体不足!! 3万円ほどで買ってたコンデジが5万円!! これには買う気が失せました・・・ そんな時に、ミラーレス一眼が増えだして、一眼レフの中古が増えて値下がりしたのでしょう・・・ いつか一眼に移行するかも!?と、数年間ずっと考えては却下してきたのですが、コンデジと一眼が同じ金額で手に入るとなったら・・・迷わず買うしかないでしょ♪ ちなみに中古のカメラとレンズ・・・開封してみたら、どこからどう見ても新品!! キズひとつ見つからん!! カメキタ最高♪ 兎にも角にも・・・いろいろありました・・・ 今まで20年以上、コンデジ(コンパクトデジカメ)ばかり使ってきました。 これは、一眼が高すぎる!! だけでなく、小さな昆虫などの生き物の撮影は、実は、イメージセンサー(撮像素子)が小さい方が向いているのです!! 安く買える上に、超手軽にマクロ撮影が出来る!! その恩恵を享受しまくってました♪ ではなぜ一眼に興味が!? プロ(海野和男さん)も状況に応じてコンデジも使うようですが、基本的にプロは一眼を使う! そして一眼と言えばボケる・・・ただ、コンデジも使い方でボケさせる事が出来るのをしったので、その違いは!? 絶対的に違うのは解像度・・・鮮明さが違う! ただ、これはレンズの性能にもよる・・・ 兎にも角にも・・・またまた♪ 分らんこと多過ぎて、やっぱり! 実際に使って見んと分らん!! そして興味津々!! だったのです。 さて、機種とレンズの選定はプロの海野和男さんの意見を取り入れました。 上でも書きましたが、イメージセンサーは小さい方が小さな生き物の撮影にむいていると言う事で、同じ一眼レフでも、フルサイズと呼ばれるものではなく、APS-Cと呼ばれる、イメージセンサーの少し小さな一眼レフを選択しました。 さらに、最近増えたミラーレス一眼ではなく、一眼レフを選んだ理由は、まず、ファインダーがリアルタイムである事!! ミラーレスでもファインダー(EVF)を付ける事ができますが、現実よりも僅かに遅れる映像・・・ 飛ぶ生き物を撮影するには、一眼レフの方が向いているのです。 ちなみに、モニターなどを点け続けなくて良いので、バッテリーの消耗は極僅か・・・長時間のサバイバルでも平気♪ ただ・・・高い! が!今はミラーレスユーザーが増え、一眼レフの中古が多くなっているのか・・・一眼レフの中古が激安!! それも人気が高く、バカ売れした一眼レフが大量に中古市場に流れ、安い!! そんな中古の一眼レフの中で、多くのカメラマンがおすすめしているニコンの一眼レフ、D7000を選んだのです。 ちなみに、ニコンのカメラは特に壊れにくいとか♪ 中古としても優秀♪ そしてレンズの方は・・・小さなものを撮影するのに向いている・・・もちろん!マクロレンズ。 ただ、マクロレンズと言っても焦点距離は固定の単焦点レンズ・・・ズームで拡大&縮小なんて出来ないんです! さてさて・・・これも海野さんの意見、近づくと逃げてしまう蝶などの生き物を撮影するにはある程度の望遠の効くレンズが良いとか・・・と言う事で調べたら・・・手頃な価格なのに有名で評価の高いレンズがあった! 人気があるので愛称まで出来た“タムキュー”と呼ばれる、タムロンの90mmマクロ。これに決定!! 新品で買っても安いのですが、カメラ本体同様にレンズも中古に♪ 初めての中古・・・ヤフオクやメルカリなどでは、当たり外れが激しい!個人の投稿なので当然!! やはりしっかり状態をチェックしてくれるお店が安心。そ してそんなお店の中でもカメラノキタムラは評判が高く、何度も買っている人でもハズレになった事がない!との意見で決めました。 結果、中古の状態もランク分けされて分かり易く、初めてなので状態の良いものを選んだのですが、届いてみれば・・・ どこにキズがあるのか、ほんとに誰かが使ったのか・・・どこからどう見ても新品としか思えない♪ これは綺麗♪ こんな感じの一眼選びでした。 ここから、ちょっと余談・・・ 初めての一眼、初めての中古、そして最初に買った唯一のレンズはサードパーティー製・・・いきなり分らん事だらけで、すったもんだがありました♪ 初めて一眼を手に入れて・・・ 当日:充電失敗。ランプが点滅しているのは充電中かと思いきや、エラーでした!! 翌日判明!! 2日目:ピント合わせ以前にファインダーで覗いた景色がボケボケ・・・調整するダイヤルがありました。 そしてどうやってもシャッターが押せない!!何故か絞りMAXの時だけシャッターが押せる!! これは、絞りはMモードとAモードの時しか使えなかったのでした。そしてやっとISOの変え方が判明。 3日目:手振れ補正が使えないのは分ってました・・・ただ、オートフォーカスは動いた!! わたしはほぼ、マニュアルフォーカスしか使わないつもりだったので、関係ないのですが、動いただけで感動♪ コンデジの様なシーンモードは絞りMAX状態にして使う事が分かりました・・・これ使う!? 4日目:多重露出なる機能を発見♪ いつか♪ 5日目:連写のしかた、シャッタースピード優先の撮り方を知りました。 ・・・こんな感じ・・・やはり一番焦ったのは、シャッターが押せない状況になった時♪ D7000で撮影したキュウリグサ。買って一番最初の屋外での撮影でした。 2023年3月。一気に2台とも新しいカメラになってしまいました。 これからは、 防水&超マクロ担当・・・WG-70。 各種設定(F値、SSなど)による効果&マクロ(+ボケ)担当・・・D7000。 そして防水が無くなったと思われるWG-3は、家で料理の写真を撮って残りの余生を過ごします。 デジカメ 8代目。2023年10月購入。 ニコン製、D7000。2010年発売。 状態は“B”で、総レリーズ回数は46,515回でした。 7代目と同じ機種をまたまた中古で購入しました。 実は、2台目となるD7000これも・・・“てんやわんや” してしまいました♪ だって♪ ファインダーを覗いたら、ボケボケ、液晶にはFEEのエラーが点滅!! シャッターを押すとファインダー内の枠が赤く点滅するんです!! もち ろん、どうやってもシャッターを切る事も出来ないんです!! もう、何もかもおかしい!! カメラのキタムラの“現状渡し”って、壊れててもそのまま売る 事!? なんて、不安&不安にかられ・・・昼に買い取ったばかり・・・今電話すれば、交換なり取り消しなりできるのでは!? 一刻も早く見極めを!! そんな、“てんやわんや”がありましたが、結果的には問題無しだったんです♪ と、言う事で・・・こんな“アホ”な事を繰り返さない様に、ここに記録に残します。 ・ファインダーを覗いてもボケボケでどうやってもピントが合わない・・・ →ファインダー右上にあるダイヤルで調整できます。 ・FEEエラー!! これは色々な状況で発生するのですが、レンズは絞りリングのあるタムキュー、そして使いなれたいつもの設定・・・Aモード、フォーカスはマニュアル(本体・レンズともに)で、絞りはF2.8等にしても、このエラーとなる場合・・・ →メニューのf6 コマンドダイヤルの設定、絞り値の設定方法で、絞りリングにすれば解決します。 ※ちなみに、絞りリングの無いAF DX Fisheye-Nikkor ED 10.5mm を付けてみたら、このエラーが消え・・・これで少し、“てんやわんや”が収まりました・・・カメラのキタムラに電話しなくて良かった♪ ・いつも親指側のダイヤルでISOを設定しているのですが、これが出来ない!! →メニューのd3 ISO感度表示と簡易設定で、簡易設定にすれば解決します。 次にまた設定で困ったら、この記事を見直します・・・他にもあったかな!? また新たな問題が発生して解決させた設定があったら追加していきます・・・