※いきなりですが、私個人的な内容なので、私以外の方にはとてもつまらない内容だと思われます・・・
車。 私にとってはただの移動手段・・・親の知り合いの関係から・・・日産系列の車ばかりを乗ってきました。 マーチ(黒)、パルサー(青)、そしてキューブ(シルバー)。 どれもどうやって選んだか覚えていないほど・・・車屋に勧められるままに・・・こんな車はどうですか?・・・それで・・・と選んで来たのでしょう。そんな車遍歴でした。 コンピュータが好きになってのめり込み、家と職場以外には出掛けない・・・休みの日には、早朝に起きて夜中頃に寝るまで・・・コンピュータばかりをいじって来ました。 そんな生活から、この車(キューブ)を選んで転機を迎えるきっかけになった・・・のかな? (私の微妙な心の変化からこの車を選んだのか・・・今となってはどちらが先か覚えてませんが。) 日産 キューブの特別仕様車(コールマンバージョン)を選んだのです。 コールマンと言えばキャンプ用品(アウトドア)として有名です。 それから何故か・・・生まれて初めて車でドライブに挑戦!(今では笑ってしまいますが、なんと浜名湖を一周する!!と気合を入れて挑戦!!)したり、同じ 県内ですが、50Kmほどもある遠くの場所まで行ってみたり・・・私の生活に変化が起き始めたのです。しかも30歳頃!! 何故か少しずつアクティブ化していき、町内の祭りに参加したり・・・いろいろあって・・・結婚!!まで!! それに先立っては、上司&友人と一緒にネットで買ったナビを素人同士でなんとか取り付けたり・・・役に立ったかどうか微妙ですが、女性との付き合い方などいろいろ教えてもらったり・・・ そして子供が生まれて一緒に魚を捕りに行ったり・・・私の人生の節目全てにこの車が関わって来たのです。 その車ともここでお別れ・・・ 日産キューブのコールマンバージョン。 山や河原のぬかるみも駆け抜けるので、泥が付いている事が多いです。 この日も・・・まるでイノシシ・・・野生の車です。 17年乗り続け、17万キロを超えてました。 車検代+修理代が25万円となり、それでもなんとか乗り続けたかったのですが、親からの支援もあり、燃費も倍近く良く、今後の車検代、税金などもずっと安い軽自動車に乗り換える決心をしました。 (お金に余裕があれば一生この車に乗り続けたかった・・・) この写真は最後の雄姿です。 僅かに残った、コールマンの特別仕様車とわかるシール。 写真はありませんが、内装はコールマンカラー。グリーンと明るい茶色でした。 あちこちコスリまくり、どこが無傷かわからないほど・・・藪に埋もれた山道をガリガリやられながら突き進んだり・・・無茶ばかりさせて来ました。 写真もドアと本体の境を擦ってます。その他にも全身擦り傷だらけなのですが、この色が良かったのでしょう・・・軽めの擦り傷は白っぽいので見た目分からないのです。 草ボウボウの道も突き進んだからか・・・車の前面下側を押し込まれて、開いてしまったバンパー?部分。シロウト補修で針金で固定したのですが、数年前の車検の時に無料でねじ止めしてもらったのです。 後ろ側を藪に突っ込んだからか・・・バンパー!?の部分が車本体から外れかかってグラグラ・・・ 僅かに写ってますが、角をパラコードでしばって補修。 良く見るとバンパーや本体も・・・あちこち傷だらけ・・・ さらに・・・この写真に写っているのは、実はとても綺麗な感じになってます。今年初めまでプラスチックのホイールカバーがあちこち割れ&欠けまくりで、ダクトテープで塞いでシロウト補修していたのです。 それも何度もの藪&雨に濡れて・・・悲惨な見た目だったのです。 今年初めの点検の際に、整備工場の方が無料で廃車のホイールキャップがあったから付くかと思ったら上手く行った! との事で、これまた無料で綺麗になっているのです。 この記事を書いている今日・・・既に車屋に預けて廃車の手続きもしています。 私の人生の節目にずっと付き合ってくれた・・・人生最高の車です。 あの世でまた会おう!! 今度の相棒となる軽とはどんな付き合いになるのかな? 間違ってもエレガント・・・とは程遠い・・・泥&キズ当たり前になるでしょう。 できれば、人生の終わりまで乗り続けたいものです。 2018年8月。 ダイハツ キャスト アクティバ。 (写真はナンバーを編集してあります。) 買ったと言うより買ってもらったに近い・・・5年以上前だろうか・・・親が私の車にキズを付けてしまい、古い車だったのもあり、車を買い替える時は幾らか出してくれるとずっと言われ続けていたのを断り続けていたのです・・・そして今回。 キューブの修理&車検で25万円も掛かる! 車検が高くてずっと軽にしたいと思い続けていたのもあり、清水の舞台から飛び降りるつもりで、超重たい腰もやっと動いたのです。 買ったのはアクティバの最安グレード。 ターボ無し、4WDでは無し、はやりのスマートアシストなど全く無し!! ナビ無し、ETC無し、バックモニター無し、ドライブレコーダー無しの無し無し尽くしですが、ホントに必要な物だけサードパーティ製のものを後付けすれば良いのです。 ハデな色も好きなのですが、山用にカーキを選択。最安グレードはフォグも無く、足回りも落ち着いてギラギラ感が無く、ちょっと素っ気なさ過ぎている感じですが、慣れるでしょう・・・ アクティバを選択した理由は、最低地上高がジムニーに次いで、ハスラーと同じ高さ。凸凹道を走ってもお腹を擦らないです。キューブよりも高くて安心。 また、タイヤも普通の軽のように幅が極細ではないので、河原も平気で走れる!! これが、いまいち軽に乗り換えれなかった原因の一つでした。 後は消去法。ジムニーは中古も購入金額が高い上に燃費が悪いのでガス代がばかにならない。 ハスラーは最近多過ぎ!!実は妻の車もハスラーなので却下。 上の写真は、山の上の広場にて。 サバイバルを終えて車に戻って来たら、自然に溶け込んで違和感ない・・・バッタやカエルみたい♪ この時、改めてこの車良いかも! と思ってしまいました。 燃費: 普通自動車の日産:キューブから乗り換えて2ヵ月が経ちました。そこで実験。 ノーマルモードで1週間の燃費:凡そ21〜22Km。 常時パワーモードで1週間の燃費:凡そ21〜22Km。 1週間では短過ぎで、パワーモードの時の方が休みが1日程多かったかも。 ただ、通勤の渋滞にはまれば、どちらも燃費はガタ落ち、休みに堤防やバイパスを走れば燃費は上がる・・・ 前に車が居なくてもそれほど急加速しない&前に車が居ればもちろん急加速できない・・・結局、変わらないのです。 常時パワーモードの方が、キビキビと反応が良く、普通車のキューブの乗り心地に近いです。 これは常時パワーモードで乗り続けても良い気がしました。 ただ、私の場合、2ヶ月乗り続けて発進時のもっさり感にも慣れました。 (このもっさり感は、恐らく燃費向上、エコのためにワザと設定していると思われます。) 純正のナビはメチャ高い!! そんな金額を投入するほどは使わない!! と、言う事で、ポータブルナビのゴリラ(ド定番)を初めて買いました。 (ちなみに、USBメモリを差して音楽は聴きたかったので、CD/USBチューナーだけは取り付けてます。) ゴリラは今年度版の5インチ画面のものと、前年版の7インチ画面のものが同じ値段・・・最近視力に不安もあるので、前年版の7インチを買いました。 7インチ版は後付けでGPSアンテナを増設出来るのも良い所。 さて何処へ付けるか・・・ アクティバのナビやオーディオの取り付け場所は、ダッシュボード上に飛び出している形・・・このさらに上にゴリラを取り付けると前方視界を遮りまくりになってしまいます・・・これはありえない。 幸か不幸か・・・エアコン下の僅かなスペースに入れてみたら、激ピッタリで入ったのですが、シフトレバーを操作する時に手が当たる! エアコンの吹き出し口が一つ潰れる! ハザードボタンが隠れる! これはちょっと・・・ 取り付ける吸盤を本来は下にするのですが、これを上向きにしたら、もう少し左に寄せる事が出来たのですが、我慢できなくはないが・・・それでも微妙・・・ (ここで、5インチ版であればここに十分収まっただろうと・・・ちょっと後悔。) IPOWの部品。 最近流行りのスマホを取り付けるための部品がネット上で沢山販売されていました。 CD挿入口へ差し込んで固定するものが千円少々で見つかり、これは!! 買ったのは「IPOW CDスロット取付型ホルダー」。 取り付け可能なスマホのサイズは9cmまで。ナビをメジャーで測ったら8cm!! いける!! (酒で酔っていたのでしょう・・・実際にはナビは8cmではなく、18cmだったのです・・・爆!!) 届いてみたら・・・ちっさ!! いざ!! あれ!? ゴリラの固定部品は良く見たら玉状。間違って買ってしまったIPOWも玉状・・・ ダメもとでやれるだけやってみよう!! と、言う分けで取りあえず、ゴリラ純正の取り付け部品をバラしました。 写真の一番下段。 左がナビ本体に直接セットする部品。中央が玉。右は棒と吸盤部分。 この玉と棒の間に左の部品を挟んでネジで固定するのです。 右はIPOWのCDスロット取り付け部品。左はゴリラのナビ本体を固定する部品。 この2つが上手くくっ付けば使える? ゴリラと違い、間違って買ったものは玉と棒が一体で取れない・・・どうする!? 写真左の部品の穴に、右の部品の玉はそのままでは入らないのです・・・逆に、もし入ってしまうようならば、スカスカで抜けてしまう・・・ そのまま穴を広げて差し込んでもグラグラで抜けてしまうのは明白。 ならば・・・下側に大穴を開けて玉を通したら、棒部分を持ち上げて玉を本来の場所へ押し込む・・・出来るか!? 写真は、えいや! っと、半田ごてを熱してグリグリ大穴を開けた所。 この後、バリはニッパーで切りました。 (今回、絶妙な位置で偶然穴を開けていました。後々の事を考えて内側の突起などを溶かしてしまわないように注意すべきでしょう。) さらに・・・どうせなら、本来の取り付け方法で自由に角度調節から固定まで出来るかやれるだけやってみよう!! と、思ってしまい、ズリズリズリズリ・・・ 写真の上の玉が、ゴリラの玉。下が後で買った部品の玉。削った後です。 パッと見、ほぼ同じサイズの様だったのですが、取り付けると全然違う!! 直径1mm以上は違いました・・・この差を無くせばよい・・・と、言う分けで、ただただひたすら金属用のサンドペーパーでズリズリしまくったのです。 付けては確認してダメ・・・ズリズリ・・・また付けて確認・・・何度も何度も・・・やっと!! 写真右の取り付け部品下の大穴へ玉を入れたら上に持ちあげて・・・2つの部品を引っ張る感じでセットしたのです。2つの穴は雪だるまのように細いクビレで繋がってます。 後はゴリラの部品を全て取り付けて・・・ 写真手前が完成したもの。CDスロット固定部品とゴリラナビの受け部品版。 写真奥は、不要部品・・・ゴリラの吸盤固定部分とスマホ受け部品版。こちらは、玉が小さいのでグラグラ・・・もし、この後何かで使う時はティッシュなどの詰め物が必要でしょう。 グラグラせずに、見事! シッカリ取付けできました・・・ ちょっとした勘違いから・・・ちょっと大変だった・・・ ちなみに、CDスロット固定部品ですが、本来と上下逆さまにしてます。 この方が下の方に取付けできるのです。 (これはアマゾンの口コミで逆での取り付けもできると確認済みでした。) 純正と違い、ナビが手前に飛び出てしまうのは欠点ですが、画面をこちらに向けたら見やすい&操作もし易い。 ここでゴリラナビの覚え書き。 運転中に操作できないようになっていますが、簡単なプラグ一つで操作できるようになります。 アマゾンで安く売ってますが、手作りも可能。 電源はシガープラグですが、USBから電源を取るようにするケーブルも売ってます。 上でも書きましたが、7インチ版は、衛星の受信がいまいちの場合、外部アンテナを増設する事により感度を飛躍的にアップする事も可能です。5インチ版は不可。 無料の地図更新ができるものは最上位版のみ。 余談ですが、超古いキューブ&超古いナビの組み合わせでは車上荒らしなどないだろう・・・何処へでも平気で行って車を停めてサバイバルしてました。 実際に一度も会わずに済んだのですが、ポータブルナビはとても狙われやすいとか、この車(キャスト)自体が出て数年・・・車が新しければナビも・・・となるのは間違いない。 車上荒らしにも様々なタイプがいますが、ポータブルナビがあると、ガラスを割って強引に引き抜くだけ・・・犯行は見つけて盗むまで数分でしょう。 まずは最低限で十分効果がある対策・・・車内の見える場所に売ってお金になりそうなものを置かないこと! 取り付けたナビは、動作確認した後、取り外しました。 遠出する時だけ付ける方が車の燃費やバッテリー、ナビ本体やナビのバッテリーにも良いでしょう。 山の中が似合い過ぎる・・・ただ、アスファルト&コンクリばかりの普段の生活では、びっくりするほどもっさりして特徴のないジミ〜な車になるのです・・・ ここからはお遊び!? 今まで乗って来た歴代の車全て、買った時のまま、全く手を付けずにそのまま乗ってました。 車は走って、人や物を運ぶことが出来れば良いのです・・・なのに、こんどのアクティバは・・・ キャスト アクティバの外観がとても気に入った(もちろん中身も)のですが、前良し、後ろ良し、ただ、横からみたらインパクト無くて“もっさり”してる・・・ (もちろん、これは、最安グレードのオプション無しだからです。オプションのサイドアンダーガード(シルバー)や、上位グレードのアルミホイールがあれば全然イメージが変わるのです。) ネットに載せるつもりがなかったので、こんな写真ですが、横はこんな感じ・・・これもありなのでしょうが、私にはちょっと・・・前後が良いだけに余計に・・・ ネットで色々なホイールを毎日見続け・・・やはりアルミは良いけど高い!! ホイールカバーをペンキで塗装する方法も調べましたが、そこそこお金が掛かる、失敗するかも、さらに耐久性の不安も・・・画像ソフトで色塗りもしてみましたが、いまいち・・・ いっそ、ホイールカバー無し(鉄ちんと呼ぶらしい)はどうかとカバーを外してみましたが、イメージ悪い・・・ちょっとガラの悪い車になりました。 ここで、ホイールカバー交換の可能性もあったので、鉄ちん状態の撮影、外したカバーの写真を色々な角度で撮影。スチールホイールは、恐らく極普通の一般的な形状のようでした。 さて戻そう・・・外す方法も戻す方法も予め調べておいたのですが、どうやってもはまらない・・・やり方は間違ってないので、とにかく全力で・・・大の大 人、しかも男ですが、キツ過ぎる・・・両手両足で思いっきり押し込んでも入らずに諦めたくなったほど・・・これは苦労しました。 最下位グレードは鉄ちん・・・ただ、考えようによっては安いホイールカバーを交換するだけで車のイメージをガラッと変える事ができる・・・これは考えを変えれば利点! さらに毎日ホイールカバーを検索し続け・・・数百枚は見たはず・・・やっと、これは! と、思うものが2つありました。 1つはイタリア製の1万円のもの。これに決まりそうだったのですが、何故か軽自動車には取り付け出来ないとか・・・どう違うのか調べても分かりませんでしたが、断念。高いし・・・ もう一つはモノタロウのもの。送料込みで3,000円以下!! この値段で見た目が良かったのです。 こちらも適当に撮ったもので済みません・・・炎天下だったので橋の下で交換しました。 ホイールカバーを変えるだけで、SUV・アウトドアのガッシリ感が出た気がします。買って取り付けてみたら・・・イメージが違って残念・・・と、ならないように、画像ソフトで取り付け後のイメージは確認済みでした。 取り付けは、純正の超キツキツに比べたら全然楽。 ちょっと硬いと言う程度で、ピッタリとはまり、取り付けたら全く動かず、走行中に外れる心配も起きませんでした。 唯一気になったのがここ。 エアーバルブがホイールカバーと接触しているのです・・・問題ないのかもしれませんが、ド素人はちょい不安・・・ 次の休みの日にヤスリで少し削りました。 柔らかいプラスチックなので簡単&あっと言う間に削れました。どうかな? ちょっと削っただけでこんな感じ。3mm以上は隙間ができました。 4枚全て削って取り付けるまであっと言う間でした。簡単! 今回のホイールカバーの交換は、費用対効果抜群!! モノタロウ ホイールカバー(シルバー×ブラック) 4枚 \2,905 (税・送料込) 何かシールを貼りたい・・・その前に・・・↓このシールが気になった。 この写真も適当に撮ったもので済みません。検索用に文字が分れば良い・・・と思って撮ったのです。 調べたら、この2つに限っては法的な必要は全くなく、購入時にディーラーに頼んで貼らないようにお願いする事もできるようです。 剥がすなら、早いほど取りやすいとか・・・早速!! ツンツンしてちょいカジり、摘んだらベリベリベリベリ・・・凄い貼り付き力。 結果、当然過ぎますが、シール跡がベットリ・・・最初にカジッた所と、途中で剥がす勢いが落ちた所などに白い粘着物が沢山残りました。 熱い方が剥がし易いようで、冬ならばドライヤー必須でしょう・・・今は真夏なので、炎天下での作業・・・ 自分も剥がれそうになりながら・・・(何から!?) 2日間、2回に分けて剥がしたら、ガムテープで上から何度も着けては剥がしを繰り返しました。 何度もやってると、ガムテープの粘着が逆に車に着いて・・・これは3歩進んで2歩下がる・・・取れたと思ったらくっ付いて・・・えんやこ〜ら〜えんやこ〜ら〜って、永遠か!! 汗だく、意識朦朧の中、試行錯誤して得たちょいテク。 ガムテープを剥がす方向は一定ではなく、違う方向からにすると、突然取れたり・・・ 初めにシールを剥がした後、爪などで触らない事。爪で粘着成分を集めて取ろうとして出来なかった所は取れ難かったです。 ガムテープは、一度貼ったら違う場所を使いましょう。同じ場所を何度も使うと2歩下がる事に・・・ 時には、ガムテープをベタッと貼ったら、別の個所の作業をしましょう・・・数十秒〜1分程度でも、しばらく放置してから剥がすと良く取れる事もありました。 何度やっても全然変化無いと思っても、やり続けましょう・・・そのうち絶対に取れます。 途中の写真が無くて済みません。 白い粘着物がやっと全部取れた〜!! ・・・けど、まだ跡が。 今度は、ネットで見つけたシール剥がしの秘密兵器:消しゴム登場。 写真では、下のシール跡の下側・・・消しゴムでえいや! と、擦ってみたら綺麗に! あっと言う間に消しゴムでゴシゴシしてティッシュで拭いたら・・・一点の曇りなし。 (写っているのは空の雲です・・・) ネットであれこれ調べた情報・・・ ・カッターの刃で削ると良いとの情報がありますが、下手をすると確実にガラスに傷が付きます。実際に傷つけてしまった方もいるようです。 ・薬品系は、ガラス面だけならば良いようですが、車体へ垂れたりすると塗装に影響する場合があるようです。これは、もちろん、使う薬品の種類にもよるでしょう・・・ ・剥がした跡は、しばらくすると目立たなくなるとの情報もあります。これは気にならない方用の方法。 ・熱湯を掛けるのは、ちょっと怖いです。真冬でなければ良いのか・・・氷を解かすために熱湯を掛けると急激な温度変化によって割ってしまう事もあるのです。 ・汚れ落としに便利な激落ちくんも、あまり強くこするとガラスに細かな傷がついて曇ってしまうようです。 こんな情報を知ったうえで、お金も掛からず、もっとも安全な方法で、とりあえずやれるだけやってみよう!!の挑戦でした。 今回使ったのは、ガムテープと消しゴムのみ。 消しゴムは最後の最後でしか使いませんでしたが、白い粘着物が残っている状態でも使えたかも知れません・・・ただ、上でも書きましたが、使えなかった場合、こすってしまった部分は取り難くなるので、挑戦される場合は極一部で確認してからの方が良いと思います。 それから、今回は100均で買った安い紙のガムテープを使いましたが、もっと質の良いものや布のガムテープであれば違ったかも知れません。 可愛くて思わず買ってしまった・・・愛車がチラ見♪ステッカー!! とても良く出来ていて可愛い♪ シートの裏を見たらタックペイントと書いてあり、調べたらステッカーとして有名な商品でした。 屋外対候性は5年だそうで、これはとても質が良いです。 上の写真は何処へ貼ろうかと・・・あちこちでチラ見中♪ 初めての方はサンプルで付いてきた小さなステッカーで試した方が良いと書いてあったので、ここは素直に試してみたら・・・私は手先が器用なので失敗するはずが・・・あれ!? 保護用のシートにくっ付いて来て肝心のシートが伸びてしまいました。 ここで、貼る時は細心の注意を払うべきだと思わされました。本番でなくて良かった! 買ったはいいのですが、何処へ着けようか・・・これは迷いました・・・ 貼ってはいけない所があるのか調べたら、フロントガラス、運転席と助手席のサイドガラスはNGとか。 チラ見のHPにもリアガラス(後ろのガラス)に貼っているので、やはりここかな?とも思ったのですが、車の名前が書いてある部分も良さげ・・・ただ、ちょっとサイズ的に微妙・・・ 雨の中、細切れのサバイバルを繰り返しながら・・・あ〜でもない・・・こ〜でもない・・・で、結局、車の名前の所(ボディー)に決定!! もう一回り小さければバランス的に最高だったのですが、これでもまあまあ・・・ できれば、もう少し文字と離して、CASTの文字の中心と合わせたかったのですが、両サイドがこれで限界でした。 後ろから離れて見るとこんな感じ。 (写真はナンバーを編集してあります。) 車の後ろを見た時は、ナンバーよりも車種名の所に視線が行きがち・・・もちろん、ステッカーがあればそこへ自然と視線が行くのですが、これらがまとまって一か所にあると、スッキリして分かり易い。 これはちょっとした自己紹介的な感じで面白い&可愛い♪ 後日。サンプルで付いてきた文字のステッカー “C H I R A ★ M I” これは一部を練習で使ったのですが、残っていて何となく気になった“★” そうだ! 隙間に貼ろう!! と閃いたので早速♪ 丁度良い!! これでデザイン的にバランスが取れ、見良くなりました。 遠くから見ると分かり難いですが、こんな感じに。 minne 愛車がチラ見♪ステッカー(キャスト アクティバ) \682 (税・送料込) オプションで内装もボディーカラーに合わせた色にする事ができるのですが高い!! もちろん、付けなかったので、素っ気ない・・・自分が何色の車に乗っているのか分からない・・・ 色々なパーツを見ている中に、内装として貼れる商品を見つけました。 人気があり、評価も良く、価格ももちろん手頃、しかもボディーカラーに近いオリーブ色がある! と、言う分けで買ってしまいました。 お店のHPを見るとニセモノも沢山出回っているようで・・・上の写真のものが本家本元。 何処へどれだけ貼るか決めてない&小さいのをちまちま何回も買うと割高になる・・・と、言う事で、1m巻きを買いました。 今日は雨の中のサバイバル・・・もちろん濡れ・・・休憩中にガサゴソしました。 まずは、エアコン吹き出し口周辺から左に伸びている、僅かに青っぽいちょっと複雑な形状のパーツに。 なぜ、生まれて初めての挑戦にこんな複雑な所から!?と、思うでしょう・・・私はただ、ここだけ表面にデコボコが無いので張り付きやすいだろう・・・と、思っただけです・・・ 内装のオプションでも、ここがボディーカラーになるのです。 はてさて・・・ 貼りたい場所が決まったら、シートを大きめにカットします。 エラそうに、説明してますが、生まれて初めての作業です・・・ パーツを外す事が出来れば簡単&確実です。今回は外さずにやってみました。 裏の台紙を剥がしながら、とにかく引っ張らないように、ふんわりと覆いかぶせるように貼ります。 細かな箇所も不要部分に切れ目を入れて突っ張らないように自然に載せて貼り付けて行きます。 パーツ同士の隙間に爪を差し込んでピッチリ貼り付けたら、カッターの刃を滑らせて切るだけ。 どちらのパーツが上に載っているか良く見る事。下になっているパーツに添わせるように(隙間:空間にカッターの刃を滑らせるように)切ります。逆だとカッターの刃でパーツに傷をつけてしまいます。写真はあともう一息のとき。 パーツを取り外して包み込めば、もう少し雰囲気良くなるのですが、良く見なければ分からない。 まずまずでしょう・・・いつか汚れたり剥がれた時は取り外しに挑戦するかも!? 簡単に雰囲気が良くなりました。着けた後の方が断然良いです。 外から見ても違和感なし。 幅135cmのシートを買ったので、残り部分が手元に・・・さて何処へ・・・ ふと、上を見たらバックミラーの根元周辺の部品は? 触ったら簡単にパカッと外れ・・・なんとなく。 今度はパーツが取れたので、裏側まで巻き込んで貼り付けました。 裏の汚さは気にしなくて良いです。それよりも、曲面周辺には細かく切れ目を入れて丁寧に貼り付ける事。 パコッとはめて完成!! って、ちょっと違和感。 ここは、元々貼る候補に無かった&それほど見ない場所なので、取りあえず、このままに。 これでも十分練習になりました。 長さ1mのシートのうち、25cm程使ったと思われます。残り75cmは何処へ!? 写真の薄いグレーの部分。 オプションの内装変更でもここの色が変わるのです・・・ここへも絶対!! 貼りたかったのです・・・ 出来るならば綺麗に貼りたくて・・・ドアの内側を剥がしました。超大変! ※窓を操作する部分のプラグを外すので、予めバッテリーのマイナス端子を絶縁しておきます。 剥がしたドア側。 こんな事したの初めて・・・内心、大丈夫かとドキドキ! これが知りたかったのです。 あの薄いグレーの部分だけパカッと外れて貼ったらパコッとはめるだけで済めば超簡単で仕上がりも綺麗になるのです・・・が、苦労して剥がしてみたら、樹脂を溶かして溶接してあったのです・・・これは残念! 結局、ここを外す必要が無い事が分かったので元通りに・・・ 元に戻すにはドア側に残ってしまったピンを外さなければ・・・2個外すのに超苦労しました。手が痛い・・・ 持ってきた道具も僅かで使えるものがない・・・あれこれ考えていたら閃いた!! 車に常備しているパラコードで結んで引っ張ったら簡単に外れました。 知は力なり! 写真に僅かに写ってますが真っ赤な指が苦労を物語ってます・・・ 隙間の大きな部分は5mm程余裕を見てチョキチョキ・・・とても切り難いのでギザギザですが、問題ありません。 切り取ったら、小さなマイナスドライバーなどで丁寧に埋め込みながら、内部も貼り付けて行きます。 一番難しいと当初から懸念していた部分。 ここは3mm程の余裕だけにしました。思ったほど苦労せずに内部まで綺麗に貼り付ける事が出来ました。 案ずるより産むが易し・・・ 薄いグレーの下側は、上から部品を取り付けるので少し大きめに切っておくだけで隠せる&見た目も綺麗になるので簡単!! 後から手作業で貼ったとは到底思えない程の素晴らしい出来!! ・・・自分で言ってしまった! 思った以上に簡単です! 車内に占める面積が大きいため、雰囲気が大分良くなりました。 長さ1mで買いましたが、ドア1つに使う長さは上の写真で高さの幅だけです。足りるかな? なんか居心地良い・・・でも、まだドア1枚だけ・・・残りの3つのドアもそのうち・・・ 車の僅かな隙間に差し込んでオシャレする方法もあるとか・・・沢山たまった端切れで遊んでみました。 ただ単純に折り返しただけでは素っ気なさ過ぎたので、凧糸を挟んでみました。 これで少しだけ幅ができ、少しだけ自己主張してくれそうです。 2つ作ってエアコンの吹き出し口へ・・・ 見た目僅かな違いですが、このブラウンと、シルバー部分も他の個所と共通のアクセントになりました。 4つのドアも全て貼り終え・・・残りはどうしよう!? Aピラー(フロントガラスと前席横のサイドガラスの間の部分)、ここに貼ってみようかとも思ったのですが、合うか合わないか微妙・・・さらにサイズは!? 残りでは僅かに足らず断念。貼らなくて良かったでしょう・・・なんて。 ここで、一番最初に張り付けたエアコン吹き出し口周り。部品を取り外さずに張ったのが心残り・・・ と、言う分けで、再度張り直しに挑戦してみました。 部品を取り外した所。 上に乗っているのが、取り外したパーツです。 ポツポツ飛び出ている固定部品は両面同じ形なので、兎に角真っ直ぐ引き抜く方法で外せました。 唯一違ったのが、エアコン吹き出し口真上部分のツメ。 ここだけ引っ掛ける感じになっているので若干ひねる必要があります。 (ツメはパーツの外側向きです。) これで目に入る主な部分は貼り終え、残りも僅か。 その他、オーディオの操作パネルの周りへの差し込み、運転席と助手席の間にある肘掛?のフタ部分に、ハンドル中央のエンブレムにも・・・ 全然期待せずに遊びでやって見た… これが想像以上に綺麗&カッコイイ! しかも毎日一番目に入る・・・ あちこちやり終えた最終形態。 まだまだ端切れはありますが、この辺で十分でしょう・・・ ブラックとブラウンを基調にシルバーがアクセントになってる感じです。 この写真では分かり難いですが、オーディオ周りやエアコン吹き出し口周りも、実際にはもっと近くなので良いアクセントになっています。 AUTOMAX izumi アルカンターラ裏面糊付き 幅135cm×1m \3,380 (税・送料込) 2018年12月。内も外も少しだけ手を加えて落ち着きました。 今まで乗っていたキューブとは、いろいろ違い過ぎ(普通車から軽、アイドリングストップあり、オートライト、電子カードキー、プッシュボタンのエンジンスイッチ、CVTエンジン、パワーモード・・・最下位クラスでもこれだけ・・・)ましたが、やや慣れました。 ただ見慣れただけかな? フォグは無い方が、4つ目では無く2つ目・・・カッコイイよりも可愛い♪ 温暖な地域なので、重量40Kg程にもなる4WDは年に1回使うかどうか・・・やはり私には必要なしで正解。燃費が落ちてスタートももっさりしてしまいま す。そのため4WDにするならターボを付けると良いとありましたが、そうするとさらに燃費が落ちる・・・節約生活の私にとっては、やはり、一番最下位のグ レードが適していたと思えました。 これから何年も荒地や藪の中を駆け抜けていくと、だんだん傷だらけのボロボロになっていくのでしょう・・・ 私自身、すでにボロボロですが、私よりも長生きしてもらいたいものです。 アイドリングストップ。 アクティバで初めて経験しました・・・エンジンが止まった時の静けさが◎!&環境にも良い!でしょう。 ただ・・・多くの方が、うざいって・・・私にはそんな単純ではない・・・ 地球環境に良いと言う事で、是非、使いこなしたかったのです。 そこで・・・ 調べたら、アイドリングストップにより、エンジンが停止する時間は5秒を超えないと逆効果とか!! ガソリン喰って、バッテリーとエンジンに負担を掛けて買い替えサイクルが早くなる!! しかもアイドリングストップ機能のある車に搭載されているバッテリーは、性能が良い分高い!!環境にも悪い! 排ガス問題だけでなく、車本体やバッテリーの製造や廃棄が環境にあたえる影響も考慮すべき・・・ これは、5秒以内のアイドリングストップになると“思われる”状況では、OFFにしなければ・・・ 運転中に下を見なくて良いように、手の形を覚えておく・・・この親指の位置にアイドリングストップOFFボタンがある・・・ さらに、100均でぷっちりシール(膨らみのあるシール)を以前何かに使った残りがあったので貼り付けました。 これでいつでも、OFFにできる・・・さてさて・・・ 信号が赤になって減速していくと・・・アイドリングストップ!! エコ&節約♪ カウント1、2、3、4、5・・・超えた♪ 信号は既に赤、ここの信号の待ち時間は長くない・・・そんな時はポチッと!! 成功♪ ただ、もちろん、いつも上手く行くわけがない・・・カウント1、2、3・・・思ったよりも青になるのが早い! チッ!! 失敗!! カウント:1、2、またまた青になるのが早い・・・3、1台ずつ発進していき・・・自分の番・・・4・・・わざとちょっと遅れて・・・5、スタート!! って、これ、意味ある!? 右折待ちの車が並んでる・・・そのままアイドリングストップ・・・直進車のすき間を狙って、1台、また1台と右折していく・・・せっかくのアイドリングストップが! 止まったままで居るわけにもいかず、前進=エンジンスタート! でも、まだ右折待ち・・・チッ!! 通勤のノロノロ渋滞・・・時速10Kmがアイドリングストップになるかどうかの境目・・・一瞬、ガクッとアイドリングストップしたと思ったら・・・キュルル〜これが、ほぼ同時の一瞬。これでは、次の信号待ちで10秒以上止まらないと取り戻せない!!! 毎日の通勤では渋滞箇所がわかるので、予めアイドリングストップOFFに・・・でも、時々忘れたり・・・さらに、戻すの忘れてOFFにしたまま信号待ちに入ってしまったり・・・ さらにさらに・・・職場の駐車場に・・・もちろん車を止めます。アイドリングストップになります。ここまでは良いのです。 シフトレバーをパーキングにすると、エンジン始動!! でも、私は降りるので、エンジンOFF。 このガクッ(停止)、キュルル〜(始動)、ガクッ(停止)・・・エンジンに悪すぎ! もちろん、ぷっちりシールを押してアイドリングストップをOFFにするのですが、ちょくちょく押し忘れて・・・_| ̄|○ この残念感といったら・・・アクティバにごめんねって・・・ これは私の通勤ルートの影響ですが、家の周辺には信号があり、バイパスに入ったらもちろんずっと信号無し、折りたら少しの間だけ、また信号があるのです。 このアイドリングストップ機能はエンジンを守るために、暖まっていない時(乗り始めてしばらく)は機能しないのです・・・ 通勤に関しては、行きも帰りも、バイパスを降りて少しの間だけ機能するのです。 これも同じような機能のためか・・・信号が赤でも直ぐに動きそうなので、アイドリングストップをOFFに! 思惑が外れ、長くなりそうなので今からアイド リングストップしたい!! スイッチON!! って・・・信号待ち状態でONにしても機能しない!! 残念感を噛みしめながら待ち続ける事に・・・ ・・・これではどうやってもアイドリングストップの効果は得られない・・・ 約半年間、試行錯誤しましたが、やはり限界・・・ それだけでなく・・・ これは、みなさんも恐怖を経験しているようですが、右折待ち中にアイドリングストップ。直進車のすき間が出来た!! いざGo!! キュルル〜(エンジン起動)って今から!? 次の車が一瞬で近づいて来る!! アクセルを普段の数倍強く踏み込んで急発進して衝突回避!! ふぅ〜危なかった・・・恐!! ※※※ これは、私の運転環境での結果です・・・アイドリングストップの効果を十分享受できる方も当然、いるでしょう・・・ ※※※ いろいろアイドリングストップの事を調べている時から知ってました・・・アイドリングストップ機能をストップさせる・・・アイドリングストップキャンセラーなる商品があることを・・・ ただ、金額がそこそこする & 車の電気周りをいじるのが不安(ド素人なのです) & なぜか、ダイハツ キャストは、対応している年式が、H29/9までの対応となっている商品ばかり・・・で、ただただひたすら迷い続けていたのです。 毎日毎日、エンジンスタートと同時にアイドリングストップOFF!! 面倒・・・これから15年以上も続ける!? さらに、時々忘れて・・・いきなりガクンッとアイドリングストップしたり・・・ もしこのまま乗り続けたら何回ボタンを押すのか!?などと・・・15年で凡そ、1万8千回でした・・・我慢する!? いよいよ本腰を入れて調べたら対応している商品をやっと!見つけました。 アイドリングストップキャンセラー!! これはオートパーツ工房さんの商品です。 送料・消費税込みで¥5,100!! (実際には殆どTポイントで買いました・・・って、結局同じ様なものですが・・・) もちろん、キャスト アクティバのH29/9以降に製造されたものに対応しています。(2019年6月現在。) 万に一つも間違ったパーツを買ってしまわないように問い合わせしたら直ぐに回答してくれる対応の良さ!! 教えて頂いたアイドリングストップキャンセラー本体と、電源取出しヒューズを買いました。 ここは信頼できるお店です。写真↑の説明書に取付手順が写真付きで載っていますが、私(ド素人)のアホバカ感想&補足を兼ねて手順などをつらつらと・・・ ド素人によるアイドリングストップキャンセラー取り付け。(キャスト アクティバ) 電気系統をいじるので、バッテリーの端子を外さないといけないのですが、車で現地に到着したばかり・・・エンジンもホット! 少しの間ですが、後回しにしました。これは意味ないかも知れません。 バッテリーを絶縁する前に出来る事から・・・ 運転席側の下のパーツ(アイドリングストップOFFボタンの下にあるパーツ)を引き出します。 これは兎に角真っ直ぐ手前に引き抜くだけです。 下の写真、爪に突起がありますが、表も裏も同じ形です・・・真っ直ぐに抜くだけ!! 今度は助手席側にあるグローブボックスを外します。 グローブボックス・・・助手席の目の前にある・・・車検証などを入れる場所・・・こんな名前だったのです・・・ 上の写真にあるアーム部分を外したら、強めに引っこ抜く! だけ! 下の写真の様に、視力検査のCの様な形で噛んでいるだけなのです。 下準備を終えてからバッテリーを絶縁しました。 バッテリーのマイナス端子の接続を切り放します。 このナットにあう丁度良いサイズの工具(名前が分からない)があれば良いのですが、もちろん無い!! ペンチ(最近はプライヤーと呼ぶらしい・・・)で、丁寧に回して外します。 ビニールテープ(絶縁テープ)があれば良いのですが、無かったので、何となく持って来たダクトテープを巻いて絶縁しました。ガムテープを厚めに巻いたり・・・端子同士が触れ合わないようにすれば良いので、方法は他にもあるでしょう・・・ アイドリングストップOFFスイッチの裏側に手を差し込んで手前に押し出します。 結構硬めでしたが、なんとか・・・説明書には難しい場合はこの周辺のパーツも引き出すと書いてありました。 この部分を引き出したら、写真のこの場所:ボタンのある左のパーツと、白いコネクタ部分を引き抜いて、買ったアイドリングストップキャンセラーを間に挟むのです。 ・・・が、抜けない!! この部分も、買ったパーツもメスとオス(凸と凹)で同じ構造・・・買ったパーツをよく見たら引っ掛かるツメがあり、根元を押すと爪が引っ込む・・・と、言う事は・・・写真をよく見て下さい。 白いパーツが左のパーツに刺さってますが、上部に切れ込みがあります・・・ここを細いマイナスドライバーなどで押しながら引き抜くと・・・出来た!! ケーブルの長さがキツキツで、写真程度に引き出すのが限界・・・少し作業し難かったです。 難しい方は、やはりこのパーツ周辺のパーツも予め引き出した方が楽でしょう。 白いパーツが引き抜けたら、買ったアイドリングストップキャンセラーを間に挟んで繋げるだけ。 もちろん、メスとオス(凸と凹)があるので、天地がひっくり返っても繋ぎ間違う事はありません・・・ ※ちなみに、H29/9までのキャストであれば、ここまでで完了する超簡単な商品もあります・・・が、それ以降のものは、電源を別途取らなければならない・・・これには、一緒に買った電源取出しヒューズを使います。 買ったパーツから伸びている赤い線と電源を繋げるのです。 前もって商品に付いてきた説明書を読み、意味の分からない部分は調べておきました。 配線ガイド!? 裁縫で言う針のように、通したい配線を掛けたら、車体の中を通す工具だそうです・・・ ビニールひもでも代用できるようですが、私は釣りに使うステンレス線(弾力もありながらすぐに戻る突き抜け力もある・・・)があったので、これにビニール ひもの輪っかをセロハンテープで固定しただけ・・・使えるかどうかもわかりませんが、即席で作っておいたものを使いました。 助手席側から運転席側を撮った写真。 運転席側から助手席方向を撮った写真。 ひとつ上の写真の様に、既に配線が何本もあったので、同じように、この場所を通しました。 そして下の写真、説明書の写真を見たら、この辺りから引き出していたので、同じ様な場所にしました。 今回は、即席の自作配線ガイドが役に立ちましたが、ビニールひもや、器用ならば素手だけでも通せそうです。 それほど、助手席側と運転席側の間には隙間が多かったです。 さて、ここから・・・ 電源と接続してから、アイドリングストップキャンセラーと電源取出しヒューズを接続した方が、長さが分かり易くて楽!!と思いますが、ここは素直に説明書に従った方が良いでしょう・・・プロのアドバイス通りに。 まずは助手席側、電源近くに配線末端を近づけ、さらに少し余裕をもたせたら、手持ちのダクトテープで仮固定。 そして運転席側、アイドリングストップキャンセラ―の赤い線と助手席側から伸ばしてきた電源取出しヒューズの線を合わせて・・・この時も少し余裕を持たせます・・・接続できる長さが分ったらニッパーで余分な線をカットします。 そうしたら、先にこの2つの線を繋げてしまいます。 接続コネクター。 これもネットで調べておきました。配線は切りっぱなし(ビニールのカバーを剥いて中の金属部分を出す必要はありません。)で、写真の様に配線を突き当たるまで挿入したら・・・ ペンチ(プライヤー)で押し込むだけ!! 超オーソドックスな写真の様なペンチは、完全に握っても口が開いてる・・・上の写真の様な状態にする事ができます。 接続コネクターを真っ直ぐ抑えるには、この方が良いでしょう。 これが出来なくても何とかなると思いますが、この方が確実。 アイドリングストップキャンセラー側の配線と、電源取出しヒューズ側の配線に接続コネクターを取り付けたら・・・ 互いに向きを変えて(180度回転させて)差し込むだけ。 写りが悪いですが、それぞれの突起がパチッとはまるまではめ込んだらOK!! やっと、最終段階!! ここまでで、アイドリングストップキャンセラーと電源取出しヒューズが繋がって、運転席側から助手席側まで配線が届いた状態になってます。 あとは、電源に刺すだけ!! 肝心の電源は・・・助手席側の取り外したグローブボックスの奥(左側)にあります。 グローブボックスの裏側に説明があるので確認します。 説明書にある文字・・・“SEAT HTR”の文字は・・・あった!! 縦3列の内の中央の列、上から7番目、下からも7番目!! 写真は接続し終えたところ。 白い挟む道具が見えるでしょうか・・・これを使ってピンを引き抜く事が出来るようです・・・なんとなく、おままごとでもするかのような雰囲気になりました。 もともと刺さっていた赤い色の10のパーツを抜いたら・・・電源取出しヒューズの、同じく赤い10のパーツを差し込むだけ。 ついに! 接続完了!!! ただ、どこにも留めてない配線がグダグダ・・・気になる・・・特に、ハンドルやブレーキ、アクセルなどの駆動部分に絡むのだけは怖い!! まずは助手席側はこんな配線。 電源取出しヒューズの配線の間に白い邪魔な部品が・・・実は、この中にヒューズが入っていて、何らかのトラブルが起きた時、車本体へダメージを与える前に ここで切れる様になっている重要&安心なパーツ・・・このパーツ部分の重みがあるので、奥に転がしておくだけで良さげでした。テープで固定しても良いで しょう。 そして運転席側。 上から垂らして載っているだけならば問題ないような気もしましたが、ダクトテープで既存の配線に留めて、宙を這わすようにしてみました。 写真中央、僅かに右上、銀色の長方形がダクトテープです。上に立ち上げた配線は宙に浮いたまま助手席側へ・・・ よほどでなければ、まず大丈夫でしょう・・・ ここまで終わったら、取り外したグローブボックスや運転席側下のカバーを再び取り付け、バッテリーのマイナス端子も接続しておきます。(念のため、カバーはエンジンONの最終確認後に取り付けても良いでしょう。) そして最後! エンジンONに!! 超緊張する・・・バチッとなってうんともすんとも言わなくなったらレッカー出動・・・・ ポチっとな・・・ 一瞬変な音がしたかと思ったら・・・いつもの音楽が鳴らない!! エンジンは動いてる・・・無事か!? オーディオがやられたかと思ったら、リセットされてOFF状態になっただけでした・・・心臓に悪い・・・ オーディオをONにしたら無事、音楽も鳴りました。 ただ、電源を完全に落としたので、写真の様に時計や平均燃費などもリセットされてしまいました。航続距離は無事・・・ これで無事、アイドリングストップキャンセラーの取り付けが終了しました♪ 1年もの長い戦いに、やっと終止符が!! って・・・ パワーアップしたわけでもなく・・・17年乗り続けていたキューブと同じ状態になっただけ・・・ニンともカンとも・・・
天竜川河口付近の河原にて・・・ 自分がなぜ生まれて来たのか・・・自分の存在意義は・・・と、考えるアクティバ君・・・ あと少しで1年! 大活躍してます♪ ひと段落・・・ ここからは、今までもずっとやって来た・・・フロントガラスの下周辺に小物を置く事。 前や後ろにぬいぐるみをビッシリ並べている車を稀に見掛けますが、あれは痛い!痛すぎる・・・ただ、他人から見たら私も同じようなもんかも知れません・・・ 秋は真っ赤なカラスウリをツルごと採取してならべ・・・途中からホオの実も・・・ 冬はツルウメモドキを飾ってました。 2月になり、ツルウメモドキも僅かに崩れて来て・・・そんな中、御前崎海岸で細い流木が大量に流れ着いていたので閃いて作ってみました。 わざと枝のある変わった形の枝ばかりを集めて、木工用ボンドでくっ付けただけ。 これはただの色々なオブジェを置く台でもあり、これ自体もオブジェ。 とりあえず、今回は小型の可愛いヤツシロガイを2個だけ置いてみました。 触角バージョン♪ (ダッシュボードを横から撮影してます。) 実は・・・去年の秋に河原で見つけた植物・・・年が変わって5月ですが、未だに名前が分からず・・・君の名は? 山の中に駐車していたら木洩れ日が丁度差し込んで・・・つい・・・ かなり前に100均で買ったプラスチックの青い石・・・これを海の雰囲気としてオブジェに加えて見ました。 緑色のウニの殻も一緒に・・・ほんとは小さなヒトデを2匹程加えたいのですが、部屋に飾っていたものは少し前に処分してしまっていたのです。ここへ加えたら可愛いだろうな♪ またビーチコーミングしなければ!! 車の中やリュックの中にはいつもパラコードを転がしています。 だいぶ前にネットでハンドルなどにパラコードを巻き付けている写真を見たのを急に思い出し・・・試しに・・・色合いも悪くなく、手触りも悪くない。しばらくこのままにしてみます。 CarTune(カーチューン)と言うSNSに車の写真を撮って投稿しまくってます・・・ いろいろ撮影を工夫もしたり・・・車ならではの撮影法に挑戦したり・・・ 投稿している写真の極一部で、投稿しなかった写真も混ざってますが、ここにも少しだけ・・・ 木洩れ日。 緑とも合う♪ マムシと。 第2東名の下で。 崖。 鉄塔♪ 田んぼも似合う♪ 落ちたら最後・・・ 台風の目! 秋。雨上がりの日差し。 コントラストでお遊び♪ 紅葉♪ 超ローアングルから〜 逆光でメタリック感が♪ こちらも逆光ですが、光に包まれてソフトな感じ♪ 橋とコラボ。 雨の合間の束の間の日差し。 冬。 風力発電と。 モノクロ。 写った夕陽♪ 小雨の中。 冬の雨。 崖。 ダムとコラボ♪ 信じられない程に綺麗に輝いていた海♪