5月中旬。午後から今日はどこへ行こうかとフラフラと・・・とても日差しが強く暑いので、橋の下で涼み・・・川でエビを掬ってみました。 川岸のテトラは半分ほど水中に浸かった状態で、しかも連日の雨で濁りが入ってベストな状態でした。 またまたアミで掬うだけと言うとても原始的な方法だったのですが、20m程のテトラ群の隙間全てを探りそこそこの成果を得ることが出来ました。 少々アップの写真。 テナガエビとハゼの仲間が多数と、その他に3種類程の魚が僅かに混じってます。 幼魚を見て魚種を判断するのは私にはとても難しいので調べてません。 帰る前にも水換えをして活かしたまま家へ。 活きが良すぎて撮影している間にもピョンピョン飛び跳ねて入れ物から出てしまう程です。 活きが良すぎてこのままでは調理できないので、水生生物に良く使う方法のお酒で大人しくなってもらう方法を行ないました。 幸運にも生きながらえた一部のハゼ君たち・・・ 偶然川で捕まえたスッポンの子供を飼っている水槽へ入れました・・・ スッポン君は捕食がとてもヘタなので、すばしっこいハゼ君たちは長生きできるかな? 今日の収穫は全て唐揚げとしました。 左が小魚(種類はいろいろ)。 右がテナガエビ。 ビールにあってとても美味しかったです。