もちろん・・・おもしろ石などと言う名前の石は無く・・・ 色や模様、形など・・・ちょっと気を引いた石を集めてみました。 コケの様な模様・・・ 石にシダ状の模様があるものをシノブ石と呼びますが、これは・・・どうなんでしょう・・・ 川原にあったので、コケが実際に着いて風化したのかな!? 何というか・・・いびつなキノコの様な・・・どうやったらこんな形になるのでしょうか・・・ まさに、奇想天外・・・ 写真は、石の表と裏を撮影。この状態で川原に落ちてました。 風化・劣化して表面の石が砕けて中から、別の石が・・・ 劣化して、いい感じです。 こんな感じの石を集めて水槽のレイアウトにしたら、カッコ良さそうです。 完全な立方体ではありませんが、 かなり、キューブです。 こちらは三角錐。 丸みがあり、手触りが良かったので、つい、手の中で転がしてしまいました。 それほど珍しくはありませんが、白い部分で石が割れてます。 この白い部分は石英。石英はとても硬いので石の一部に石英があると、その部分だけ削られずに残ることがあります。 やや緑がかった部分と黒い部分の地に白いラインがぼんやりと・・・ 写真では少し分かり難いのですが、雲の中で雷が光って数本の落雷が起きているような・・・ゲームの世界ならばこの石を使うと嵐を呼ぶことが出来る石かも・・・などと想像しながら・・・勝手に雷鳴石などと名前まで・・・他に火や水を連想させる石はないかな? 直径15cm程度。 黒いスジの部分がへこんで白い部分がでている・・・ ボールのような・・・べつの何かか・・・ とてもインパクトがあって面白い外見なのですが、風化していて元の石の種類は不明。 薄い層が何層も重なったような・・・千枚岩かな? この水平の層に対して垂直に白い層が・・・しかも等間隔に。 これは綺麗・・・斬新・・・遥か昔に作られたのですがモダンなイメージです。 砂岩と礫岩が合体した石。 丁度、両方の層を含めて剥がれ落ちたのでしょう・・・しかも丁度真ん中辺りで・・・ ちなみに、砂岩も礫岩も堆積岩なので出来ても不思議ではないのです。 途中で環境が変わったのでしょう・・・ 丸い石をレーザー光線でカットしたような形。 スイカを食べるためにカットした形の方が分りやすいかな? そんな形だったのです。 ユラユラ石。勝手に命名・・・ ギョウザ、海賊の帽子、看護師さんのキャップ・・・なんとなくイメージ湧くでしょうか・・・そんな形です。 あちこちの石の上に置いたら・・・ゆらゆら〜いつまでも・・・なかなか止まらないのです。 一度揺らすといつまでも揺れ続ける・・・これは面白い。 こんな奇抜な石は初めて見ました。ごく普通の石に大穴! そして穴の中は・・・ 中にあるのは異質のもの。石英か水晶か・・・素人には不明。 年月により大分抜け落ちたようで殆ど残ってませんが、こんな虫歯のような石は初めて見ました。 穴が貫通している石もそれなりに珍しいのですが、ここまで薄く、ここまで石に対して穴が大きなものは見た事ない!! お金みたい♪ 顔っぽく見えた♪ ごついオッサン♪