アカクラゲ <赤水母> 毒性は強いので触らないように。 食用とはなりません・・・浜に打ち上げられたものが乾燥し・・・その毒成分が鼻に入るとクシャミが出る事から、“ハクションクラゲ”とも呼ばれます。忍者も利用したとか。 2018年、ずっとずっと・・・見られないかと浜を歩き続け、やっと、1匹!生まれて初めて見たカツオノエボシでした。 カツオノエボシ <鰹の烏帽子> 電気クラゲとも呼ばれますが、クラゲではなくヒドロ虫の仲間です。 クラゲ同様に触手に毒があり、その毒性は人の死亡例があるほど。 写真の物で1匹に見えますが、沢山の個体が集まって各自役割を果たす・・・沢山の細胞が集まって出来ている人間? 個々が役割を果たして全体で機能する会 社? それぞれが自分で出来る事をして海を進むアニメ:ワンピースのようでもあります・・・なかなか面白い生き物。 ギンカクラゲ。 毒性は弱いのですが、見た目からも分かる通り食べられません・・・ これはデカイ! 体長10cmほどもありました。 ウミケムシ。 夜釣りで釣れてしまう事があります・・・ 広い意味でゴカイの仲間ですが、毛に毒があり、最長1週間ほども痛みが続くとか・・・