5月下旬。子供。 2014年10月上旬。 2020年6月。撮影の腕は上達・・・した!? ツバメ 高速飛行するツバメを撮影してみました・・・最高速度で時速200kmにもなるとか・・・ もっと綺麗に撮れる日が来るのでしょうか・・・ 7月中旬。 用水路でライギョ釣りをしていたら何か動いてる・・・ 良く見たら傷ついたツバメ・・・ 可愛い・・・小さな目でジッとこちらを見つめています。 飛ぶことも出来ないようですが、指に止まる事はできる・・・帰りにミルワームでも買ってしばらく育ててみようと思っていました・・・が、 朝に発見して昼には既に死んでいました・・・ ライギョに噛み付かれて水中を引きずり回され、奇跡的に逃げのびた・・・のかな・・・ ここで、鳥を頂く決心をしました。 今のところ、銃や狩猟の免許の無い私にとっては鳥が手に入る機会はまずありえない・・・傷ついた小鳥・・・愛着が湧きはじめた所での死・・・複雑な心境で すが、大切に頂くことにしました。 氷を入れたクーラーボックスがあったので、ビニールに包んでクーラーで持ち帰りました。 下拵えは、 丁寧に毛を毟り(むしり)、足、羽、頭を取り除き、お腹に切れ込みを入れて内臓を取り出したら丁寧に洗います。 私が生まれてから今までに数千匹の鳥を食べてきたと思いますが、自らの手で捌くのは初めて・・・ドキドキしながらおっかなびっくり・・・ 串焼き。 当然ですが、小さいです。背中の肉が一番大きかったです。 普段食べているニワトリの肉よりも、鳥の匂いが強かったです。 肉は魚の赤身の色・・・生きている時に血抜きをしなかったのもあるかも知れませんが、ツバメは長距離移動するので、もともと赤身なのかも知れません。 塩コショウで美味しく頂けました。