1月下旬。 2020年は超暖冬と言え・・・図鑑でこの外見は夏羽状態だとか。 3月中旬。冬羽。 カイツブリ カモよりも、ひとまわりふたまわりも・・・小さいです。 泳ぐ事に特化していて、良く潜ります。 キリッと見られると・・・ちょっと怖い・・・ 1月中旬。冬羽。 ハジロカイツブリの群れ。 2月上旬。 3月中旬。夏羽。 カイツブリの仲間は良く潜ります・・・ 水面に出てきたらデジカメを向けてピントを合わせるのですが、合った瞬間にポチャン!!と・・・写るのは水飛沫だけ・・・100枚以上撮影してやっとこの 程度・・・ これは“もぐらたたき”か!! ハジロカイツブリ <羽白鳰> このハジロカイツブリとミミカイツブリはとても良く似ています・・・合ってるかな!? 1月下旬。 3月上旬。冬バージョン。 4月上旬。夏バージョン。 カンムリカイツブリ <冠鳰> いつもかなり沖にいるので、なかなかクッキリ写せません・・・ 2月上旬。海岸を散策していたら死んだ鳥・・・(自粛して画像は引き気味です) 鳥の足跡が辺りに・・・既に頭はありませんでした・・・カラスの仕業だと思います。 傷口は真っ赤で新鮮そうでした。 数年前でしたら近づく事もしなかったのですが、沢山のサバイバル番組を見て死んだばかりの新鮮なものは頂けると・・・いくつも見てきたので挑戦してみまし た。 体の部分は17cm前後でし た。 捌いている途中の写真は省略・・・ サバイバル番組で何度も見たとは言っても、自分が挑戦するのは始めて&食べれるかどうかは鮮度が肝心&鳥の調理はツバメ以来・・・など、まだ慣れていない 自分が居ました。 前日は雪が降るほどの冷え込み・・・これも良かったのでしょう・・・真っ先に内臓を見てみたらピンク色でとても綺麗だったので、調理に入りました。 羽を毟った後、手羽を見たのですが、肉は殆ど無し・・・泳ぐ事に特化しているようでモモ肉が一番大きかったので今回は足だけを頂きました。 モモ肉の網焼き。 真っ赤な肉。血抜きしていないのもあるのでしょう・・・クジラの肉を連想しました。 塩コショウで頂いたその味は・・・まさにレバー! 当然か・・・ 筋肉の繊維にそって取れる濃厚なレバーの様でした。 臭みは全くなく、美味しく頂けました。