強力な毒を持つ数種の虫以外は、頂くことが出来るはず・・・なのですが、死肉や糞を貪るもの、臭いもの・・・は、はやり、敬遠してしまいます・・・ ここには、そんな虫たちを紹介します・・・ 釣りエサに使っていたミミズを狙って集まってきたもの。 幼虫はツツクと硬直・・・うっかり素手で触ってしまい・・・臭!! 轢かれたカタツムリと思われるものに集まる・・・シデムシの成虫と幼虫など シデムシ <死出虫> その名の通り、動物の死体などに集まります。恐らく・・・食べれます・・・が、お腹の中には死肉が・・・衛生的にどうかと・・・食べる場合は、シッカリ殺菌しましょう。 空き缶などに腐肉を入れて地面に埋めておくと、集まってきたシデムシが缶の中に落ちるので簡単に捕獲することが出来ます。 アオゴミムシ <青塵虫・青芥虫> 冬に朽木を砕いていたら大量に出てきたので夢中で採取したのですが・・・あまりの臭さに・・・逃がしました・・・ アトボシアオゴミムシ。 自分より大きい幼虫を運んでました。 ヨツボシゴミムシの仲間。 さらに詳しい種類は専門家にお任せ・・・シロウトには厳しいです。 ヤコンオサムシ 翅にある点線が3本です。基本黒色。 山の中、この日はあちこちで見かけました。 アオオサムシ。 名前に“アオ”とありますが、赤・緑・黄色系など、色々な個体がいます。 オサムシ類。 調べる程に種類があり、しかも見分け方が見つからない・・・今回は類としました。 エゾカタビロオサムシ。 “エゾ”と名前にありますが、日本全国に生息しています。 体は幅広。 真昼間に見かけましたが、昼に見かけるのは稀なようです。 倒木の中から・・・ 倒木の下から・・・ 雨上がりにウロウロ・・・カタツムリを探してる? 何をしてる!? 調べたら樹液を吸う事もあるようです。 マイマイカブリ <蝸牛被> この長い頭をカタツムリの殻の中に突っ込み、強力なアゴでカタツムリを食べます。 この虫も臭いです・・・強烈に臭いものは食欲が失せます・・・ センチコガネ。 次に紹介するオオセンチコガネ同様・・・ 赤紫色。 やや緑色を帯びた赤紫色。 まさにフンに集まっていたところ。金属光沢のものはオオセンチコガネ、真っ黒のものはセンチコガネかな? 周辺に穴を掘って他にもいました・・・ 低空飛行していたコガネムシ・・・もしや!? 素手で叩き落としたら・・・こんな格好に♪ 独特なポーズの死んだふり! キノコが動いてる・・・よく見tら、オオセンチコガネが中から顔を出したと思ったら、またダイブしたり・・・最終的にはボロボロになって落ちたキノコの一部を地上でムシャムシャ・・・ オオセンチコガネ。 金属光沢が綺麗で、赤紫色や緑色、青色など様々なバリエーションがあります。 とても綺麗なのですが、死肉や糞に集まる・・・当然、体内にも・・・止めた方が良いでしょう。 写真は何故か一匹がもう一匹の後脚を噛み付き・・・ガサガサと撮影しても離れない・・・ついには手で持ってもひっくり返しても・・・地面に置いたらそのままゴソゴソと何処かへ・・・ エンマムシ。 死体などの腐肉や糞便を食べるものや、そこに湧いたウジなどを食べます。 小雨の中、イネ科の花穂についていたもの・・・2匹!! マダニ。 藪の中でも、少し開けて歩きやすくなっている場所・・・こんな所は獣道になっていて、マダニ率が激高いので要注意!! 数歩歩いたらズボンを見て、居たら払い落し・・・を繰り返しながら進みます・・・ 中でも、竹やぶの脇など、竹・笹の近くや、イネ科の植物の先端にいる率が凄く高いです。 キノコを入れるために持ち歩いていたネットにいつの間にかくっついていました。 7年ぶりに見かけました。 タカサゴキララマダニ。5mm程だとか・・・現地ではもっと大きく感じました。 下の写真、草にしがみついてますが、足先が獣などに引っ掛かれば、そのまま抜ける・・・ ダニがどうやって獣に飛びついているのか不思議でしたが、他のダニもこんな感じで待ち構えているのでしょうか。 ナミホコリダニでしょうか・・・ カキのヘタを腐らせカビを発生させて観察していました・・・かなり月日が経ってから見たら居たのでした。 カビを食べるダニです。 不明。木の幹にて。 朽ち木にて。 一番良く見掛けるダニです。 今日も、開けた河原の脇に生えていたヨモギにちょっと触れただけで、ズボンを見たら・・・ダニだ!! 2021年から、ダニが猛烈に、激烈に異常発生してる感じです。 お茶でも作ろうとヨモギを摘んでたんです・・・そしてふと・・・摘んだヨモギを見たら・・・ここにも!! ダニ。 衛生的にも大きさからも食用にはされません。 採取したキノコと一緒に付いて来ました。 ベニイグチ(キノコ)に居たもの。 マルトビムシの一種。 カニムシ。 超カッコイイ!! 子供の頃からサソリを見てみたかったのですが、身の回りには存在しない・・・手持ちの昆虫図鑑で、シッポの無いサソリのような生き物(カニムシ)が居る事を知り、ずっと見てみたかったのです。 が!!! これが超小さいのです・・・体長3mm程!! カッコイイけど、なんか可愛い♪ 素揚げ。 毒は無いのに、衛生的に・・・もしくは、臭いから・・・などの理由で食用不可扱いしてきた虫たち・・・ 少しは味見程度に挑戦♪ 今回のメインは中央のゴミムシです。 ちなみに・・・写真上から時計回りに・・・ムカデ、クワガタの幼虫、オオゴキブリ、その次は・・・キクイムシやらハサミムシの幼虫やら・・・そんな感じ♪ それぞれ、個性的な風味&食感を楽しみました・・・そして肝心のゴミムシは・・・ 口に入れて噛みしめると・・・ちょいと刺激&臭み!! 揚げて大分抜けたと思いますが、やはり臭みあり!! 食べれない事はないので、死ぬか生きるかの状態ならば食べるでしょう!! 朽ち木の中から、黒くて長い足でゾワゾワと・・・そして、臭い!! そんなマイマイカブリ・・・何度も見過ごしてきて・・・2023年、食材の少ない冬に意を決して♪ ちなみに全て河原で採取したもので、上はプルプルのアラゲキクラゲ、左はサックサク〜のゲジゲジ、そして中央がマイマイカブリです。 かなりシッカリと揚げて食べた感想は・・・普通に素揚げでした。 美味しい風味は無いのですが、やや硬めのサクサク感が心地良く、ビールのつまみになりました♪