緑色が綺麗な個体。 イタドリの汁を吸ってます。 クサギカメムシ <臭木亀虫> カメムシも種類によっていろいろな風味がありますが、このクサギカメムシは、香草のパクチー(コリアンダー)と同じ風味なのです・・・8月上旬、クサギの花に集まっている所を採取しました。 ちなみにパクチーは、タイ、インド、ベトナムなどで、トムヤムクン、生春巻き、フォーや鍋料理等で利用されています。別名:カメムシソウとも呼ばれます・・・ 急にモゾモゾ動き出したので飛ぶかと思ったら・・・いきなりオシッコ♪ 幼虫。 キマダラカメムシ。 クサギカメムシとぱっと見似てますが、こっちの方がずっと大きい!! 親指の第一関節よりは小さいですが、親指の爪よりずっと大きい!!
チャバネアオカメムシ <茶翅青亀虫> 大きなキリの木に穴が沢山空いていたので近づいてよく見たら、このカメムシが沢山いました・・・ 気になる臭いは・・・クサギカメムシとは比べ物にならない・・・強烈です。 写真は12月上旬。成虫で越冬します。 12月中旬。シュロの葉で何か作ろうと葉を採取したら、隙間に居ました。 写真は、白い袋状のものの中にも何匹か・・・結局、葉っぱ1枚で6匹Getしました。 ツヤアオカメムシ ミナミアオカメムシ。 幼虫。隠れているつもりだと思いますが、オレンジ色で目立ちます・・・ エビイロカメムシ <海老色亀虫> ススキの葉に居ます。 エビ色・・・海老?の色?なぜオレンジ色なのか・・・茹でたエビの色!? 調べたら、葡萄(ぶどう)色と書いて“えびいろ”と読み、赤紫色(ワインレッド)の事でした。 では、なぜ、葡萄色亀虫と書かないのか・・・さらに調べたら、 葡萄色だけでなく、海老色と言うのも以前は存在し、後に発音が同じで色が近いために混同されてしまったとか・・・ ハラビロヘリカメムシ <腹広縁亀虫> 撮影した瞬間に木漏れ日が差しました。 ホシハラビロヘリカメムシ <星腹広縁亀虫> 毒はありませんが、早口で名前を読むと舌を噛みそうになるので注意・・・なんて・・・ ハリカメムシ <針亀虫> 触角の色合いが似て・・・上手く隠れてます。ちなみに、交尾中♪ クモヘリカメムシ <蜘蛛縁亀虫> オオクモヘリカメムシ <大蜘蛛縁亀虫> グリーンの大きなカメムシです。 オオメナガカメムシ。 マルカメムシ。 食べて美味しい野草・・・クズの芽の部分で見掛けます。 間違って手や芽に異臭をつけてしまわない様に・・・敬して遠ざく・・・ 刺激しないように立ち退いてもらいましょう・・・ ナガメ。 シロヘリツチカメムシ ウズラカメムシ。 色合いがまるでウズラの様です。 なんか可愛い・・・ セアカツノカメムシ。 山の山頂付近・・・この木1本だけに沢山のセアカツノカメムシが居ました。 エサキモンキツノカメムシ。 12月下旬。イタドリの種に囲まれていました。多少でも暖かいのかな? モンキツノカメムシ。 オオヘリカメムシ。 顔が影になってますが・・・大きかったです。体長2.5cm程度。 ちょうど乗っている植物・・・アザミに付くカメムシです。 オオホシカメムシ。 5月中旬。イタドリの葉の上にて。 ムラサキシラホシカメムシ。 ホソヘリカメムシの幼虫でしょうか。 成虫。ジャケツイバラの実にて。 ホソヘリカメムシ。 ひとつ上と同じ木・・・カメムシの他にアリも集まってる・・・ カメムシは捕獲。アリは・・・何気に撮影もしてみたのです・・・!?!? もしアリだったら、蜜を吸うために顔をくっ付けているはず・・・なのに、みんな普通に立ってる・・・何してるの!? よく見たら!! !?やけに、触角、長くない!? そして、さらに観察したら・・・口から針のような長いものが!! もしやカメムシ!? と、なったのでした。 トゲカメムシ。オトコエシの花にて。 イトカメムシ。体長6mm。 ヒメジュウジナガカメムシ。 1月下旬、朽ち木の中に大量!! カメムシ。 とても強烈な臭いを出すことで有名ですね・・・ 世界では、カメムシをすり潰して香辛料に混ぜて使ったり、メキシコでは生のまま香辛料としてタコスに挟んで食べるとか。 東南アジアでは様々な種が食用とされています。 野菜炒め。(クサギカメムシ) 油でカメムシを炒め、油に香りが移った段階で野菜を投入して炒めました。 調味料一切無し、写真の野菜の量に10匹投入しました。 酸味だけでは若干味が薄く感じますが、カメムシと野菜を一緒に口に入れれば十分インパクトがあります。 仕上げに醤油を少し垂らしたらもっとよかったかな? パクチーカメムシの風味が美味しいです・・・ キノコ炒め。(クサギカメムシ) マツオウジの傘をクサギカメムシと一緒に炒めました。 時々訪れる、酸味のアクセント・・・これは普通に美味しいキノコ炒めとなりました。 パクチー(カメムシ)ビーフン。(クサギカメムシ) パクチー料理を調べていたらビーフンにも使われると知って作ってみました。 ニンジン、ブタコマに、だいぶ前に採取して乾燥保存していたシイタケも水で戻して使いました。 時々訪れるパクチー風味が面白い♪ 野菜スープ。(クサギカメムシ) パクチーを使った野菜スープの作り方を参考にしました・・・ オリーブオイルで野菜を炒めてから水を入れ煮込み、クサギカメムシ、鶏がらスープの素、塩コショウ少々を入れてさらに煮込んで完成。 これは、酸味あり、味も締まって美味しいスープとなりました。 パクチーカメムシの風味が美味しいです・・・ 素揚げ。 クサギカメムシと、良く似た違う種類が1匹だけ混ざってます。写真上はセミ。(セミもカメムシの仲間です) 素揚げにすると、香味も飛んでしまい、刺激の強かった1匹がどれだったかも分からず・・・良かったのか!? サクサクと美味しく頂けました。 パクチー カメムシアイス。(クサギカメムシ) ネットを検索していたら、パクチーアイスを発見! ならば!! どう考えても、カメムシは粉にして混ぜた方が良さげですが、バッタアイス同様に見た目のインパクトはこっちの方が◎!! ただそれだけ!! 悪くない・・・パクチー(カメムシ)食べて、アイスを食べて美味しい♪ ただ・・・やはり粉にした方が、満喫できたでしょう。 カメムシパウダー。 クサギカメムシとツマグロイナゴ、クルマバッタを乾燥させてすり潰しました。 カメムシは香辛料として使える・・・保存するには乾燥させて・・・と言うことで作ってみたのですが、人間、考えることは同じ・・・世界には同様にして香辛料を作っている地域がありました。 カメムシパウダー入りカレー。 香辛料と言えば、カレー。今回はカレーに投入してみました。 調べたら“カメムシソウ”と呼ばれるコリアンダー(香草)はカレーにも入れられるとか。 また、コリアンダーの成分とカメムシの成分はほぼ同じ成分(全く同じではないが限りなく近い・・・)だと言う事がわかってます。 結果、美味しいです。ただ、若干、強めな風味・・・写真の量に10匹程度入ってますが、丁度良い量は今後の課題か・・・ ポテトチップに。 真冬の2月下旬、朽ち木を砕いていたら・・・クサギカメムシが出て来たのです。 が!! 採取できたのは、3匹中2匹だけ!! 少なすぎる・・・ 今回は粉末にしてポテトチップに掛けようと思い立ったのですが、あまりに少ない・・・で! まず、使ったポテトチップは半分だけ(上の写真では手前半分だけです。)、そして粉が少なすぎてふと・・・何気に七味唐辛子も少し混ぜてかさ増し! あれこれありましたが、結果、1回だけカメムシ風味を感じましたが、それだけ!! これは、最低でも6匹/袋は必要だと感じました。 天ぷら。(チャバネアオカメムシ) 揚げて若干でも臭いの元は減ったかと思いますが、部分的に強烈な臭い・・・と言うか刺激がありました・・・ カメムシの種類により、香辛料として扱えるものとそうでないものがあるようです・・・ 12月に採取したツヤアオカメムシ。 カメムシの種類により、色々な味・香りがあると言う事で・・・ただ、以前食べたチャバネアオカメムシは刺激が強かった記憶が・・・そして・・・とても良く似ている・・・これは不安・・・ 今回は豚肉と一緒に炒めてみました。さて・・・ 良く炒めたからでしょう♪ 以前食べたチャバネアオカメムシよりも刺激は少なかったです。 ただ、少ないとは言え・・・カメムシを噛むとそれなりの刺激(パクチーの風味ではなく、まさにカメムシのあの匂いの刺激)がありました。 そして恒例の・・・ふと、ゲップをするとカメムシ風味が口の中に充満・・・ アオカメムシ系は、こんな感じなのでしょうか・・・ 炒ったもの。(ヒメジュウジナガカメムシ) 冬に朽ち木の中から採取したのですが、調べたら、ガガイモを食べる種類でした。 ガガイモには、僅かに毒がありエグミも・・・だからでしょうか、少しエグミの様な違和感がありました・・・ セアカツノカメムシの天ぷら。右上はクルマバッタ1匹、左上はセンダングサ。 刺激の強いカメムシも、高温で調理する天ぷらならば・・・ 美味しく頂けました♪ クズに付くマルカメムシの素揚げとクズの天ぷら。 高温で揚げても、カメムシ風味は十分にあります♪ ※ふと・・・もし、刺激が強いならば・・・他の食材との混ぜ物でも、風味が消えてしまわずに頂けるかも!? 粉にしてカツオ節や海苔と混ぜてフリカケとか・・・夢は膨らむ♪ 炒め物。(ホソヘリカメムシ) モツが濃い目の味だからだけでなく、刺激の様な強い風味は無く、カメムシの風味は弱めでした。 キマダラカメムシ。串焼き。 痛いほどの刺激は無く、普通に美味しく頂けました。 風味は、口に入れた瞬間、僅かに違和感(カメムシ風味)を感じる程度でした。