ガサゴソと・・・草を掻き分けると・・・こんな感じになってました。 その名の通り、“ダンゴ”のように丸まります。 ・・・幼稚園児でも知ってるか・・・ オカダンゴムシ。 一番大きなもので体長14mmでした。 黒一色のものや、やや薄い色合いでマダラ模様のあるものの2種類が居ました。危険を感じると丸まります。 ハマダンゴムシ。 名前の通り、海岸の砂浜に潜ってます。 写真のものは5mm前後ですが、オカダンゴムシよりも大きくなり、最大2cm程度にまでなるようです。 ダンゴムシ。 見たイメージそのままで、エビやカニと同じ甲殻類です。 (これは私のイメージ・・・甲殻類ではなく、虫のカテゴリーに入れました。) 知る人ぞ知る・・・身近に自然の無い街中などでのサバイバル食です。 大きく分けると、オカダンゴムシ、ハマダンゴムシ、コシビロダンゴムシに分けられますが、さらに細かな分類は・・・次々に新種が見つかっている段階で、どれほどの種が存在するか分っていません。 大人になって・・・あらためて良く見てみると・・・三葉虫やウミサソリを連想させるフォルム・・・カッコイイ・・・ 台風通過中・・・木の幹の僅かな窪みのあちこちで・・・こんな感じになってました。 下がワラジムシ、上がオカダンゴムシ。 近くの山で横幅1cm近い大きなワラジムシを見つけました。 大きなワラジムシはあまり見かけないのでつい・・・ 山の中の洞窟内で捕獲したものです。 ワラジムシ オカダンゴムシが居る場所と同じ場所で見つかります・・・が、こちらは、フナムシに似た外見で、驚いても丸まりません。 有名なダンゴムシに比べ、マイナーな感のあるワラジムシですが、広義のワラジムシには、ダンゴムシやフナムシもこの仲間に含まれてしまいます・・・ 幾つか種類がありますが、シロウトにはとても同定できません・・・全部同じに見える・・・ 飼育: ツクシの傘部分も食べました。意外と人気。 ニボシも食べます。 コウイカの骨も食べます。 保管していたチカラシバの実を食べると思ってバラ撒いたら芽が出て・・・ 机の上にちょっとした箱庭ができました・・・意外に草にも良く登ります。 4月下旬。体長2mmほどの赤ちゃんがあちこちに・・・ オカダンゴムシは乾燥が苦手なので霧吹きで時々湿気を与えます。 エサは何でも食べます。落ち葉の他、様々な野草にニボシまで・・・ 落ち葉を沢山入れておいても、いつの間にか無くなっている・・・ダンゴムシは分解者なのです。 この外見・・・三葉虫やウミサソリ・・・ダイオウグソクムシ・・・何となく似ているのにコロコロと丸まって可愛い・・・そして、飼育はとても容易なのです。 若干、小さいのが残念!? ですが、机の上でも簡単に飼育できるので良い所でもあります。 もちろん、増えすぎたら漢方薬にしても良いのです。 狭いスペースで飼育でき、人間の食べ残しも食べる分解者・・・仲間の死骸も食べるのでいつも綺麗な環境・・・これは、宇宙食として使えるのでは!? ダンゴムシ料理: オカダンゴムシの乾煎り。 塩コショウを掛けてサクサクと・・・糞出しをシッカリしたので臭みなどなく、これは普通に塩コショウ風味のスナックです。 ツマミになりました。 塩茹で。 エビやカニと遠い親戚・・・ならば、茹でたら赤くなる!? 実験を兼ねて塩茹でしてみたら・・・写真では分かり難いですが白っぽくなりました。 臭みなど全く無く、サクサクと普通に美味しい食感。 カラカラに乾燥させたダンゴムシ。 すり鉢で粉にします。 鼠婦(ソフ)。 オカダンゴムシを乾燥させただけ・・・ですが、利尿作用があり、排尿障害に使われる他、解毒などの薬効もある漢方薬です。 ふりかけ。 僅かに甲殻類の風味が漂い・・・悪くありません。 今回は、塩を加えて混ぜた“ソフふりかけ”にしてみました。 目玉焼きにふりかけて頂きましたが、違和感なし。 塩味で普通に美味しく頂きました。 スープに。 塩コショウの雰囲気で、塩とソフを混ぜた“ソフふりかけ”をパラパラと・・・栄養補給・・・ イヤな風味など全くなく・・・コンソメ風味のスープに僅かに入れただけではソフの風味も分かりませんでしたが、体も温まり、美味しく頂きました。 ダンゴに。 ダンゴムシの粉(ソフ)と塩を混ぜた粉を団子にまぶして見ました・・・ダンゴムシの団子。 少し強すぎるくらいのカニ(甲殻類)の風味でしたが、美味しく頂けました。