6匹居ます・・・目立つ色なので直ぐに分かりますね・・・ 滝のそばにて 黄色い個体。 サワガニ。 落ち葉のある広葉樹林内の沢などで良く見かけます。 (枯れた落ち葉や、ミミズなどを食べています。) とても目立つ明るいオレンジ色なので、なぜこの色に進化したのかとても不思議です・・・ それぞれの生息環境が隔絶されているので、地域により微妙に違いがあるようです。地域により青い色のサワガニもいるようです。 食用とする場合、寄生虫を持っている可能性があるので必ず火を通します。 殻が薄いので殻ごと食べれます。 ちなみに、東南アジアでの食べ方は、揚げる、焼く、茹でる、蒸すの他、スープや、塩漬けして柑橘系の汁を掛けて食べたり、カニペーストにされるようです。 カニペースト:カニを潰して汁を取り、香辛料(にんにくやトウガラシなど)、塩などと一緒に煮て作ります。 時期にもよりますが、100匹超も捕獲できる時があります。 湿らせたシダ類と一緒に持ち帰ると、共食いを減らせて元気なまま家まで持ち帰れます。 サワガニの前準備: 最善は、水槽にサワガニを入れて数日間絶食&糞だしをする事です。 それが出来ない場合、湿る程度の入れ物に入れ、数日間絶食させて糞を出させます。 その間に、夜寝るまでや、朝起きるまでなど、数時間だけでも完全に水中に浸けて体内の汚れを吐き出させれば、なおBESTです。 さらにそれも出来ない場合は、糞の詰まったカニのフンドシを取り除いて料理します。 サワガニの食べ方: 生きている状態でいきなり熱を加えると足やツメがポロポロ取れます。(自切と言います。) 対策として水から極弱火でゆっくり火を掛けて行くのです。 お酒を入れて酔わせても良いです。 そのまま冷凍庫へ入れて冷凍保存もできます。 糞だしすれば最善ですが、当日すぐに頂きたい時は、糞の詰まったフンドシを取り除きます。 この方法は、しっかり糞だしした物に比べると、やっぱり、味は一段下がります・・・ サワガニ料理: 緑はイノコヅチの天ぷら。 クラブ&チップス♪ サワガニの素揚げ。シンプルに塩を掛けて。 素揚げ。 写真右上に写ってますが、今回は、素揚げにしたサワガニにマヨ+醤油のタレを付けて頂きました。 余談ですが、写真左上の緑のものは、山で採ったダンドロボロギクの天ぷらです。 これは美味しい♪ この食べ方もおすすめです♪ フィッシュ クラブ&チップス。 有名な、フィッシュ&チップスをカニで作ってみました。 サクサク、バリバリ、サクサク、バリバリ♪ ビールが美味しい♪ 唐揚げ。 片栗粉をまぶして揚げました。 サバイバル11年目にして初めて♪ 素揚げよりも、風味&食感が良いのでおすすめ♪ サワガニの唐揚げ。 唐揚げ粉を使いました。素揚げと違って美味しいです。 味が濃くなるので、ビールと合います。 焼いて塩を掛けて。 サワガニの甘露煮: 殻の色が変わって水分が大分抜けるまで焼きます。 醤油、みりんに砂糖を多めにして、コトコトとジックリ煮詰めて行きます。 汁が少なくなると焦げ易くなるので気を付けます。 完成。ある程度保存が利きます。 サワガニのガン漬け。 良く知られているのはシオマネキを使ったガン漬けですが、山間部ではサワガニを使ってガン漬けを作っていた様です。 1、サワガニは寄生虫が居るので湯がいてから砕きます。 2、砕き方はお好みで。写真は少々荒すぎです。ペースト状になるまで砕いても良いです。 3、唐辛子、しょうゆに、塩を2〜3割程の量を投入します。 4、2〜3ヶ月程発酵させて完成。 そのままお酒のツマミにしても良いのですが、相当ショッパイので、温かい御飯にチョッと付けたり、味噌汁に入れても、スパゲッティーに付けても意外と何に でも使えます。 ※福岡県では、がに漬け(蟹醤:かにびしお)と言う料理もあります。 生きているサワガニをそのまま臼に入れて砕き、大量の塩と鷹の爪を入れて熟成させたら、麹を入れてさらに熟成させて作ります。爪は砕かずに残すのが良いのだとか。 ちなみに、サワガニには寄生虫がいるので生食は厳禁ですが、この料理では、大量の塩と鷹の爪を入れるから大丈夫とされています。 御飯に付けて・・・これだけでお酒のつまみになります。 サワガニの甲羅酒。オリジナル。 カニの甲羅酒は、身を食べた後、焼いた甲羅にお酒を注いで頂いたりします。 それをまねてサワガニで作ってみました。 サワガニをジックリ焼いて熱燗のお酒に漬けて頂きます。 お酒に入れる時に細かく砕くほど、カニの風味が強くなります。 お好みで砕き具合を調節します。 鍋の具に。オリジナル。失敗。 サワガニから苦味が出てしまいました。 あらかじめ火を通して下拵えしておけば成功していたかも知れません。 長崎チャーメンに。オリジナル。成功。 サワガニはあらかじめ油でカリッとなる程に火を通しておきます。 通常通り具を作り、完成前にサワガニを投入して軽くあえたら完成。 見た目も綺麗です。 サワガニせん。オリジナル。失敗。 エビせんをまねて作ってみましたが、カリッとせんべいにならずに失敗。 まずは上手にせんべいが焼けるようになるのが先決でした・・・ ネットで検索したら1件だけサワガニを使ったせんべいを見つけることが出来ました。美味しく焼くために苦労された様で当然企業秘密でした。 エビ サワガニ せん。 2021年、作って投稿する際に気付きました・・・以前(2011年!!)にも作っていたと言う事を!! 10年前!! それはさておき・・・ 今回は、山の中を歩いていたら、見事なまでに綺麗にペッシャンコ!!になったサワガニを見て、思い付いたのです。 何匹か採取し、兎にも角にもしばらく糞だししたら・・・ サワガニは冷凍庫に入れて亡くなって頂いたら、網に載せて水分を少なくしました。 (生きている状態で加熱すると、手足が取れるのです。そして生のままでは、水分が多過ぎると思われ・・・) そして、水分が少ないサワガニを砕いたら、ほんと、バラバラになってしまうので、せんべいの生地(小麦粉+片栗粉)を作ったら、その上に載せ、ラップを掛けたら押しつぶしてみました。 これをフライパンに多めの油を投入したら、こんがりと焼き上げるだけ♪ これが、味付けなどしなくても、香ばしい風味にカニの風味もあり・・・バリバリバリバリと・・・やめられない♪ とまらない♪ カニのさんが焼き。オリジナル。失敗。 アジやイワシを使ったさんが焼きをまねて、軽く砕いたサワガニに味噌を加えて焼いてみました。カニも味噌も味が濃かった・・・味噌は少な目で良いです。 ネギやゴマ、大葉など薬味を使えばもっと良かったと思います。 MAXサイズの雄のデカハサミだけ取り除いてすり鉢で細かく磨り潰しました。 サワガニの揚げダンゴ。 木佐森さんの“楽しい野生食”より。写真奥は取り除いた大きいハサミの素揚げ。 サワガニをすり鉢で磨り潰したら、小麦粉を混ぜて揚げるだけです。 食べながらもう一度レシピを見たら・・・溶き卵も加えるようです・・・よく読めばよかった・・・今回は無し!! その代わり、私のアレンジで唐揚げ粉を混ぜ込みました。 団子は小さめに作るのがコツ。今回は直径2cm程で揚げました。 ※生揚げは危険なので、必ず芯まで火を通す事。 カニの風味があり、普通に美味しいです。ビールが合います。 串焼き。 数が少ない時は、串にさして焼き、味噌や塩などでシンプルに頂きます。 サワガニの味噌焼き。 囲炉裏などで炙って食べたらもっと美味しいとおもいます・・・ 下の葉っぱは、ホオの葉で飾りです。 サワガニの田楽。 カニの風味に、味噌の焦げた香ばしい風味が合わさって♪ これは良い!!です。 作り方: 1、サワガニをゆっくり軽く茹でて締めたら串に刺して焼きます。 2、味噌と砂糖・みりんを混ぜたタレを付けたら、もう少し焼きます。 3,極僅かにコゲ目が付く程度炙ったら完成♪ ねぎま。 串に刺してから、まんべんなく火を通そうとしたのが間違いでした。 寄生虫の可能性があるサワガニは、必ず火をシッカリ通すのですが、これは、前もって火を通しておいてから、串に刺して焼けばよかったと思いました。 この後、焦げた部分は取り除いて塩コショウで頂きました。 ネギがある事で見た目も良い! 少し欲を言えば、水分が欲しい・・・タレで食べたらまた違ったか!? サワガニはあらかじめアミ焼きしてパリッとさせておきます。←重要!! 今回は、炒め物用野菜の詰め合わせと、天かすを使いました。 野菜を炒めて天かす投入、最後にサワガニを投入したら完成です。 これは美味しい!お奨め。 採取して冷凍保存してました・・・同じく冷凍保存していた牛タンと一緒に・・・ニンニク1玉も投入・・・ 全てフライパンに入れ、芯まで火が通るように始めは蒸し焼き・・・水分を飛ばしてから油を入れて炒めました。 サワガニはフライパンに十分な油を投入して素揚げ状態にし、頂き物の冬瓜はスライスして水で十分に晒しました。 ゴマドレやおろしドレッシングなどで頂きました。それなりに美味しかったですが、絶妙な組み合わせは見つからず。 とろけるチーズ和え。 ピリ辛炒め。 韓国のタニシ料理のひとつ・・・ウロングサンパッの味付けがとても美味しく♪ で、サワガニで同じようにやって見たのです。 生姜とニンニクをゴマ油で炒めた後、茹でたサワガニ、味噌、みりん、はちみつ、コチュジャンを投入して、サワガニにシッカリ火が通ってバリバリ食べれるようにシッカリ!!炒めたら完成♪ やっぱり、ピリ辛がビールに合って美味しい♪ 炒め物。油で良く炒めることでサクサクと美味しく頂く事ができます。 風味良く、他の食材と混ぜてボリュームアップ、色合い鮮やかで美味しいです。 蒸し焼き。 アサリの様にお酒で蒸し焼きにしました。 必ず、芯まで火が通るようにジックリ蒸します。 味はシンプルに塩で。 サクサクと意外と食べやすいです。 サワガニキムチ。 サワガニキムチなる商品がある事を知り・・・作ってみました。 本格的なものは、お金も手間も技術も必要かと思われ・・・ “なんちゃって”サワガニキムチの作り方 1、サワガニは二度揚げして冷ましておく。 2、100均でキムチを買い揚げたサワガニと良く混ぜ合わせる。 3、数日後、完成! (常温では腐るかな?冷蔵庫に入れてましたが、それでは数日置く意味がないかも知れません・・・。混ぜて直ぐでももちろん頂けます。) サワガニはサクサクと風味あり、キムチの辛味と合って珍味です。 漬けて直ぐよりも、数日経ったもののほうが味が馴染んで美味しかったです。 私はとても買えませんが、本物は相当美味しいようです。 サワガニキムチ Ver.2 前回は市販のキムチに混ぜて作りましたが、今回はちゃんとキムチの素を使いました。 風味付けにコチュジャンも少々混ぜ、写真は翌日。 味は、辛い! 辛味が尖ってる。 翌日と3日後に分けて頂きましたが、3日後の方がまろやかになってました。 丸ごと。 食べやすいように軽く砕いたもの。 かにわさ。オリジナル。 たこわさの応用で“かにわさ”にしてみました・・・もちろん、思い付きのオリジナル。ネットで“かにわさ”を検索しましたが、見つからず・・・この挑戦は 人類初か・・・なんて・・・ これは、成功! サワガニは予め素揚げしておき、簡単たこわさの作り方の手順でタレを作り、漬け込むだけ。 カニ風味に醤油とわさび、合いそうな気もしてました。 お酒のツマミとしてとても良く合います。お勧め。 丸ごとでは食べ難かったので軽く砕いて見ましたが・・・それなり・・・私は丸ごとをバリバリ食べるのが良いかも。 カレー炒め。 カニの料理をネットで検索していたら、タイでは“プーパッポンカリー”と呼ばれるカニをカレーで炒めて卵も加える料理を見つけました。これは美味しそう!! ただ、当日ではいろいろ間に合わず、とりあえず今回は超我流! レトルトのカレーに卵を投入、茹でてシッカリ熱が通ったサワガニを加えてジックリ炒めてみました。 これは美味しいです。ただ、当然ですが殻があるので一気に頬張ることはできず、バリバリ頂く事になりました。 これがカニの身だけだったら・・・想像するだけで絶品でしょう・・・それはさておき・・・ カレーに卵を加えたのでまろやかに・・・さらにサワガニも投入したので、辛さが超薄い。 使うならば“大辛”を使うべきでしょう。 翌日、醤油を加えて炒め直したら美味しい! 機会があれば、もう少し本格的にやってみたいです。 中華マヨネーズ和え。 大量に素揚げしたので残っていたものを使いました。 それほど期待していなかった分、とても美味しい!! サワガニと中華、とても合います。おすすめ! 味噌汁。 風味が出て美味しいです。 涼しくなってきた頃には特にお勧め。 味噌汁。 いろいろな作り方があります・・・磨り潰して作る方法は、またいつか・・・ 今回は、ほとんどを素揚げで頂いたので・・・その一部を使いました。 サワガニは、天かす的な感じに♪ サクサクと風味もあり、美味しい味噌汁になりました♪ サワガニのトマト煮。 たまにはこんな風に食べるのも良いです。美味しい♪ 作り方: 1、サワガニは茹でて眠ってもらったら、遠火で炙ってある程度(殻の色が変わる程度) 殻を乾燥させます。 これで、スープで煮ても殻まで美味しく食べれるでしょう。 2、鍋にオリーブオイルを入れ、ニンニクと玉ねぎを炒めます。 3、そこへサワガニ、赤ワイン、塩コショウを投入して煮込みます。 4、ブイヨンを投入してさらに煮込んだら完成♪ 今回は、仕上げにパセリを振りました。 パエリア。 昔は全て手作りのパエリアを作ってました・・・が、今回はパエリアの素を使っただけ。 見た目良く、美味しいです。 色々な具材と一緒に炒めるとGood!! カニ玉。 料理に自信のある方はもちろん手作り・・・今回は・・・カニ玉の素を使いました。 サワガニは予めフライパンで蒸した後、油で炒めカリカリに。 その他、投入したものは山で採取したミツバ、海で採取したハマボウの花。 美味しい・・・そこそこ色々食べた後だったのですが、もう満腹!・・・そんな事も忘れ一気に食べてしまいました。 黒焼き <沢蟹霜> 写真はもちろん、砕く前です。これを細かく砕いて少しずつ頂くのです。 薬効は、喘息・神経痛・痔・下痢・しもやけなど。 意味不明ですが、浮気防止にも使えるとか・・・ サワガニをシッカリ茹でたら、甲羅を外して取り出したカニ味噌。 このカニ味噌を使って・・・ パスタに。 まるまる3日間、糞だししてから取り出したカニ味噌。 変な味や風味などないのですが、海のカニとは違い・・・それほど濃いカニ風味は無かった・・・ のですが、この味噌にバター、醤油少々の味付けをしてパスタに絡めたら・・・悪くない!! めちゃ美味と言えるとこまでは行かないのですが、これは十分、普通に頂けました。 何かもう少し+αしたら、化けるかも!? 味噌を取り出して、バラバラになった残りのアラ・・・どうしよう・・・ フライパンに多めの油を投入して、弱火でジックリ水分を飛ばすように炒め続け・・・ 冷蔵庫にベーコンがあったので刻んで投入!! キャベツもあったので刻んで投入!! 味付けは塩コショウに風味付けの醤油少々で♪ これは、スプーンで掬ってサクサクと頂きました。 冷蔵庫にあった食材を使ったその場の思い付き料理ですが、ビールに合いました♪ ガン汁・・・ほとんどは、モクズガニで作られ、カニを丸ごと潰して作る汁物の料理です・・・ このガン汁を調べたら・・・実際にはいろいろなカニでも作られ、その中にサワガニも含まれていたのです。 で、早速♪ まずは、サワガニを捕らえます。 そして、全ての生き物共通・・・体内に未消化物を含んで居るので、これを取り除く・・・糞だしさせます。 今回私は、約40匹のサワガニを3日間、朝晩水替えをして糞出ししました。 すり鉢で一匹一匹すり潰しました。これで40匹分。 ここで注意!! ここまでも、ここからも、サワガニは体内に危険な寄生虫を持っている(ほぼ確実!!)ので、使った食器や道具類は綺麗に洗剤で洗ったり、熱湯で殺菌します!! これ絶対!! なんで、いまさらこんな事書くかと言うと・・・ この料理は、生のサワガニをすり潰したり、殻を取り除くために濾したり・・・熱を加える前の状態での作業が多い!! で、使う道具類も多い!! のです。 ひとつ残らず丁寧に確実に殺菌しましょう。 今回私はすり鉢ですり潰しましたが、どうしても汁が周辺に飛び散ります。間違いない!! (私は大きめの買い物袋の中にすり鉢ごと入れて擦りました。) 飛び散りを防ぐには、フードプロセッサーを使う事♪ これは簡単でおすすめ♪ なぜ私は使わなかったと言うと・・・安物ですが、刃が鈍るのがイヤだったと言うだけ♪ すり潰したサワガニに水を少し加えたら・・・ まず、目の大きなザルで大きな殻を取り除きます。 次に、目の細かな網で殻を取り除きます。 私は、茶漉しレベルの細かな網で濾しました。 ※ここで取り除いた殻を改めてすり潰し、再度濾せば、もっと無駄なく身が取れるでしょう♪ 取ったカニ汁を鍋に入れ、水も適度に入れたら火に掛けます。 身がだんだんと固まってきます。 この段階で高菜を入れると、身を集める事ができるとか。 ガン汁。 味付けは、塩のみ、醤油や味噌などで行ないますが、今回は醤油で♪ 実は・・・身を潰していた時、鍋に入れて火に掛けた時・・・サワガニ独特な土の様な香りも感じてたんです・・・これはヤバイ!! 失敗かも!? 味付けして器に入れた時は、それほど感じなかったのですが、絶対にヤバイだろうと・・・ 口に入れるのに勇気がいる・・・覚悟を決めて・・・いざ!! あれ!? あれれ!? 調理の過程で感じた異臭は何処へやら・・・これが、普通に美味しい♪ 夜と翌朝と、2回に分けて美味しく頂きました♪ 今回は、最終的に異臭は消えて美味しくなりましたが、若干でも土の様な風味のある食材・・・タニシやドジョウなどなど・・・ これらは、味噌との相性がバツグンなんです♪ もし機会があったら・・・次は味噌で食べたい♪ 今回はサワガニを糞だししたら、串に刺して炙ってカラッカラに。 これをすり鉢で粉にしてみました。 ふと何気に・・・イナゴをカラカラに乾燥させた後、砕いて粉にする食べ方を思い出してやってみました。 そして何気に・・・ネットを検索してみたら・・・人間、考える事は同じ・・・カニパウダー(もちろんカニの種類は違いますが)なるものが商品として売られていました。 さてさて♪ 卵掛けご飯に。 カラッカラの殻の状態で(殻だけに♪)保存しておき、頂く際にすり鉢で擂るのが風味満載でおすすめ♪ カニ風味が加わっただけで、高級卵掛けご飯に♪ インスタントの焼きそばに。 緑には、よもぎ、せり、クコを投入しました♪ これは高級インスタント焼きそばに♪ パスタに。 ペペロンチーノの素に混ぜて使いました♪ カニ風味満載で美味しい♪ ※その他、番外編ではサワガニを使って醤油造りもしました。 詳細は、“醤油”のページに♪