サバイバル節約術


オオヘビガイ <大蛇貝>





5月下旬。内湾の転石にて。



こんな竜のような形も・・・失礼!ヘビですね・・・



殻が割れてしまった時、内側に卵を持ったものもいました。
中央が身を縮めて無事だった身。右下と左上がそれより手前にあった卵。



写真を撮って家に帰ってから気付きました。殻がやけにデコボコです。ここまでのものは初めて見ました。
それはさておき、撮影していたら偶然、顔を出して口も!!
よく考えたらこれも巻貝・・・出て来た顔はよく見る巻貝の顔だったのでした。





細かな糸を出し浮遊物を捕らえて食べるのです。



写真左側にいるのですが、下の方に2匹、上のほうに1匹の3匹で糸を出して・・・もやもや〜!



この真円!
周りに何かあると、くっ付いたりして変形しますが、何も無いと・・・ほんと、凄い真円!!
生き物で、ここまで真円を作れるものはいないのでは!?

オオヘビガイ。
磯で時々見掛けていました・・・が、あまりに地味・・・他に食べれる食材が沢山あるので・・・ずっと素通りしてました・・・
一部地域で食用にされています。
良い出汁がでるので吸い物に良く、身自体も美味しいので口を付けて吸い取って食べるため、「吸い口」とも呼ばれます。

2017年に初めて頂いた後・・・ずっと食べてませんでした。
それは、あまり見掛けなかったから・・・が!!
その後、とある港には岸壁一面に大量に!! ただ流れが悪く、食べる気になれなかった&捕るのが難しかったので見てるだけ・・・でした。
そして、2017年に採取した場所・・・2021年にあちこち散策したら・・・あっちにも! こっちにも! 大量だったので思わず♪



オオヘビガイ料理:



刺身。
写真手前。奥はカコボラ(貝)の刺身。
刺身が美味しいとの情報があったので作ってみました。
全体に気にならない程度の僅かなヌメリがあり、身は歯ごたえがそこそこあり、内臓はクセなく濃厚でクリーミー。
そして何より甘味があって美味しい♪
これは間違いなく珍味♪

ちなみに・・・今回初めて生の状態で身を出してみました。
刺激を与えると、どんどん奥へ入っていくので、お尻の方の殻を先に割っておき、入り口側を100均の小さなペンチで挟んでバリバリ割りながら、ツツイて奥へ押し込んで行くと・・・お尻側から出て来ました。
後は洗って細かな殻を流すだけ♪




磯で採取して生で♪
ヌメリを海水で良く洗って・・・口へ♪
イワシやエビなど・・・磯で捕らえた生き物を、そのまま口に入れて味わって見た事があります。
そして今回も・・・ですが、醤油で頂くのと、海水で頂くのに違いは僅かだと、つい! 思ってしまうんです♪
そして頂いてみた感想は・・・醤油を掛けて頂くのとはちょいと違う・・・やはり僅かに生臭みを感じてしまう・・・いつものように・・・
次はやっぱり、醤油持参かな♪






塩茹で。
口を付けて吸ったら・・・スコッ! 身が口の中へ素っ飛んで来ました。
肝心の身は・・・柔らかくて甘い!のです。 これは美味しい!!
美味しいが、身は小さく採るのが大変・・・これはフジツボと同じ珍味でしょう。



またまた塩茹で。
ほんと・・・形が千差万別・・・これは形が面白かったので、殻を割ってしまうのに忍びなく・・・
他は殻を割って刺身で頂いたのですが、こちらは塩茹でに♪ この後、殻は洗って標本に。




味噌汁。
味噌汁にしても美味しいとの情報で作ってみました。
これは普通に美味しい貝の味噌汁です。
そして・・・もちろん・・・最後には・・・スコッとね♪





 

TopPage 最初のページへ    
Copyright (C) 2011 YOSHIKOTO.HATTORI , All rights reserved.