サバイバル節約術


カキ <牡蠣>









マガキ。
外洋の大型テトラにビッシリ・・・ただ、人が直ぐに入れる場所には無く、海岸をひたすら歩いてやっと到着した場所です・・・採っている人がいるのでしょう・・・




直径2〜3cmのものが沢山!! 濡れた皮膚で触れたら大惨事になります・・・





ケガキ。




不明。






波打ち際の転石に沢山!!
ひとつひとつは小さいですが、手軽に採取♪  こ・れ・が、小さくてもとても濃厚で美味しい!!
冬にここへ来れば、かなりの確率でGetできる・・・とても小さいのですが、私にとって牡蛎と言えば、この牡蛎なのです。



3月中旬。
浜に打ち上がったもの。大人の手のひらサイズです。





海水に浸かると僅かに開きます。

カキ。
説明不要なほど良く知られた食用の貝です。
岩などにシッカリくっ付いているので、マイナスドライバーを当てて石で叩いて取ります。
マガキの旬は冬、岩ガキの旬は夏です。


※カキと言えば“当たる”・・・宝くじならば良いのですが、大変な事になるようです。(未経験・・・)
 鮮度が良ければ大丈夫!? そうではありません・・・
 調べると、生食用のカキを採取しても良い場所と言うものが決められています。
 ただ、その場所のカキだったら大丈夫!?
 人の住む場所に近い沿岸部では、ノロウィルスなどを持っている可能性があるのです。
 もし、生食を考える場合は、市販品のように洗浄処理を考えてみては!?
 (市販されている生食用のカキは洗浄処理されています。そのため、加熱用のカキよりも味が落ちるとか・・・)
 カキは加熱してもとても美味しいです。危険を冒してまで生で食べる必要はないでしょう・・・








殻を外す時はナイフを隙間に入れ、貝殻と貝柱の接続部分を絶つことです。
まれにテレビで見かけるプロは一瞬で掻き出す早業・・・慣れないと時間が掛かります・・・
若干湾曲している内側からナイフを入れると良いです。



プロではないので・・・開けば良い。
2021年、ペンチで側面を割り取ってしまい、開いた隙間にナイフを入れれば、10秒程で掻き出せました。

生で頂かないのであれば、極軽く茹でてしまえば簡単です・・・勝手に開いてくれるのです。
素人はこの方がおすすめ。とても簡単で、ほぼ生の状態のまま取り出せます。



カキ料理:



生。
ポン酢を掛けて頂きました・・・まさに、海のミルク・・・濃厚な風味が最高!!
私は環境に恵まれ・・・牡蛎を生で食べても良いと言われる地域なのです。
転石にくっついていた小さな牡蛎ですがこれは美味しい・・・




ほぼ生。ポン酢で。奥はハマダイコンの若葉。
殻から身を取り出すのに極軽く茹でましたが、身は生のものとほぼ変わりませんでした。
お店で買うものに比べてたら全然違う!! ほんの数分前まで生きていたもの&殺菌処理をしていないので味が悪くなっていないのです。
転石に着いていた小さな牡蛎ですが、たった1つツルンッと口に入れただけでとても濃厚な牡蛎の風味が口の中に広がりました。




こちらも生に近いです。
フライパンに牡蛎を並べ、口が僅かに開いたものから取り出し、ナイフで開いて行ったものです。
これにポン酢をちょろっと掛けて食べたら・・・もう!! これ以上は無いでしょう♪




今までずっと見逃してきたケガキ。
食材の少ない1月下旬に生で頂いてみました。
これはほんと、普通に濃厚で美味しい牡蛎でした♪






転石にくっ付いていた小さな牡蛎。

酒蒸し。
生食も美味しいですが手間・・・特に小型のものは面倒なので、殻ごと鍋に放り込んで火を通してしまいます。フタが開いたら完成!!
生に比べて味が落ちるわけでもなく、これもとても美味しいです。













海岸に打ち上がっていた大きな牡蛎。

アミ焼き。醤油。
火が通った頃合いにチョロッと醤油を垂らしたら焼き上げます。
柔らかくとても濃厚な風味、プルンと喉を通りました。




牡蛎は剥いたら丁寧に洗い、牡蛎殻や汚れなどを落とし、キッチンペーパーで水分をしっかり取っておきます。
写真左は、バッター液(小麦粉大さじ3、水小さじ4をよく混ぜた後、溶き卵1つ分を混ぜ合わせたもの)に浸けた牡蛎、右は食パンを冷凍庫に入れて凍らせたあと、おろし器で擂ったもの、さらに右は、パン粉を付けた牡蛎を置く用のバット。



カキフライ。
こつぶなので、身を取るのに手間でしたが、サクサクで、噛みしめるとジュワ〜ってカキの濃厚な風味♪
文句なしに美味し過ぎ♪






燻製。
ずっと作りたかったのですが、何故か牡蛎が超小さい・・・
今回は、いつもの場所に真冬に行ってみたら・・・大きい♪ これは♪ で! 早速♪
年末に採取して、1月2日。私の住む地域は冬の間は、とにかく風が強いのです。
それでも、今日は風が少し弱いので、河原の林の中で燻製に挑戦してみたのです。
コツは・・・燻製作りの暗黙の了解・・・食材の表面を乾かしておくだけです♪
これは、言うまでもありませんね・・・上の写真では、アミの下に僅かに写ってますが、ウィンナーも一緒に♪
香りが良くて美味しい♪ ビールを飲みながら♪ 最高♪



燻製のオリーブオイル漬け。 
牡蛎を燻製にしてオリーブオイルに浸けただけです。



上のオリーブオイル漬けをもずく酢へ。
定番の食べ方の一つです。意外な組み合わせですが、香ばしい風味と牡蛎の濃厚な風味が、酸味のあるもずくでさっぱりと頂く事ができました。



燻製にしてオリーブオイルに浸けたカキを頂いた後・・・残ったオリーブオイルで炒めてみました。
単に風味の付いたオリーブオイルを使っただけ!!ですが!!
燻製の香ばしい風味が満載! これは捨てずに使いましょう♪



パスタに。
オリーブオイル漬けを作って頂いた後・・・残っていたオリーブオイル・・・2ヵ月後・・・腐らず長期保存できるのが良いです♪
パスタに使ったら・・・燻製の香りが♪ 美味しかったカキの燻製の記憶が甦る♪




パスタに。
とても濃厚な牡蛎の風味を味わいながら頂きました。
美味しい・・・




牡蛎そば。
つゆを作ったら牡蛎を入れて一緒に茹で、あらかじめ茹でておいたそばに掛けるだけ。
これだけでも十分美味しいです・・・もうひと手間加えるのを忘れて撮影し、少しだけ食べてしまってから思い出しました・・・
上の写真の状態で、さらにバターをトッピング!! これが牡蛎と合い、そばとは不思議な組み合わせ・・・新鮮&美味しい!!
バターありorなし、どちらのバージョンもおすすめ!




オイル漬け。
そのままお酒のツマミにもなりますが、さらに他の料理にも使えるのです。
保存も出来て便利です♪

作り方:
1、牡蛎は殻から掻き出します。牡蛎だけに・・・
  掻き出したら、塩水で汚れを洗い流します。
2、水気を切ったら軽く塩を振ります。
3、フライパンに入れて火に掛け水分を飛ばします。
  今回は、クッキングシートをフライパンに敷いて火に掛けました。
4、後は消毒したビンに、牡蛎、ニンニク、鷹の爪を入れたら、それらが十分浸かるほどのオリーブオイルを入れるだけ♪
5、1週間程度放置したら完成♪




カキのオイル漬けを使ったパスタ。
これは美味しい♪
もともと親指の先ほどしかない小さな牡蛎でしたが、オイル漬けを作る際に火に掛けたら、さらに小さく・・・
最終的には小指の爪ほどのサイズになってしまいましたが、これが逆にパスタと一緒に口に入れるのに違和感が無い♪
しかも風味満載♪ 美味しいです♪

作り方:
1、パスタを茹でます。
2、茹であがったパスタと茹で汁を適量、フライパンに入れたら、塩コショウで味付けします。
3、そこへカキのオイル漬けの牡蛎、オリーブオイルだけでなく、一緒に浸けてあったニンニクや鷹の爪も投入!!
4、火に掛けて馴染んだらお皿に入れて完成♪





カキ雑炊。
殻から身を取る際に、フライパンに殻ごと並べて火に掛けました。
僅かに開いた所で、身と汁を確保♪
いくつかは当日頂いて、残りは汁ごと冷凍保存してました。
※汁に漬けたまま冷凍する事で劣化を防ぎます♪
今回は、この汁ごと雑炊に♪
これが!!! もう! 汁も御飯も全てカキ!! 風味、激盛り!!

作り方:
1、鍋に水、酒、醤油、みりん、出汁、しょうが少々を入れて煮立たせる。
2、ご飯とカキを入れたら、さらに煮立たせます。
3、溶き卵をまわし入れ、ネギや三つ葉などをのせて完成♪





鍋。
今日、浜と磯で採取した食材だけで鍋にしてみました。
使ったものは、ハマダイコンの根と葉、ハバノリ、と、カキです。
もっとも硬いハマダイコンの根をコトコトシッカリ煮込んだ後、葉、カキ、ハバノリの順で投入しました。
ダイコンの根は柔らかくホクホク、葉は風味良くシャキシャキ感が残り、ハバノリも風味最高。そしてカキは・・・口に入れるととても濃厚なカキの風味・・・美味し過ぎる・・・これが全てタダ!!




鍋。
白菜とネギを職場で頂いたので鍋にしました。
釣ったグレ3匹、磯で捕ったカサガイ数匹(茹でて身だけ投入)と、カキを入れました。
当日ももちろん美味しい・・・翌日はさらに頂き物の冬瓜を入れ、仕上げは鍋用のラーメンで締めました。







 

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