2023年1月。 海底に何か立ってる・・・この場所、堤防の際から1.5m程沖で、堤防の上から海底まで2mはありそうな場所でした。 長い玉網に引っ掛けてもビクともせず・・・パラコードを輪にして玉網で沈めて・・・引っ張って縛り付けたら・・・ 何これ!! 激重!! ビクともせん!! これは貝ではなくゴミやん!! パラコードを縛ってしまった&正体を知るためにも兎に角、かなりの力を加えたら・・・抜けた!! 激重すぎて、ゴミだと思ったら・・・貝だった!! ハボウキガイ。 それにしてもデカい!! 長さ37cm!! そして、さらに同日・・・ 少し歩いた別の場所。こちらは海も浅く、距離も近め。 これも貝では!? 持っていた玉網に引っ掛けたら・・・抜けた!! 上がロープで引き抜いたもの。 下が玉網で引っ掛けたもの。 形がぜんぜん違うように見えますが、どうもどちらもハボウキガイで間違いないようです。 小型のハボウキガイのアップ。 足糸。これで海底の石や貝殻にガッチリくっ付いてました。 下処理する際は、強く引っ張れば元から綺麗に抜けました。 極細の大量の毛!! 写真下は定規のメモリで1mm間隔です。 毛先に何か付いてる・・・って、よく考えたら、普通に髪の毛の様に先端に何もなければ簡単に抜けてしまう・・・ この部分で石や貝殻などにくっ付いているのでしょう。 ハボウキガイ。 こんな形で良く知られた食べられる貝と言えば、タイラギですが、このハボウキガイも食べる事ができます。 貝柱の他、ヒモ、水管などが頂けます。 ちなみにタイラギも同じハボウキガイ科です。 軽く茹でた後、ナイフを隙間から差し入れて取り出しました。 どちらも右が貝の広い方、左は根元の細い方。 バター炒め。 右下が小型のもの。左が大型のもの。 その他、右上はカコボラ、左上はアカニシです。 柔らかくて甘味があって美味しかった♪ 少しバラしてみました・・・ 右が貝殻の広い方にある大きな貝柱。 左は貝殻の一番狭い先端部分にある貝柱。 そして中央には少し形の変わった貝柱が2つ対になってました。