7月下旬。 9月下旬。 10月中旬。 青変しますが、やや薄い色です。 管孔の層はとても薄いです。 ニセアシベニイグチ <偽足紅猪口> 弱い青変性があり、傘は柄に垂生します。 管孔部分が極めて薄いのが特徴なので、傘を割ってみると一目瞭然。 以前は食用にされていました。とても美味しいようで、今も食べている方が居ます・・・ もし食べる場合は良く火を通しましょう・・・良く茹でこぼして、シッカリ炒めると良いようです。 わさび醤油。 茹でてスライスしたらわさび醤油で♪ これが!! 若干のぬめりに、そこそこ腰のある食感♪ つるんっ♪ ぷりぷり♪ シコシコ♪ ごくんっ♪ 口に入れたら、ほんとに刺身!! ほんと不思議!! そして美味しい♪ バター炒め。 何本か採取しましたが、まずは、一番大きな一本だけ料理しました。 身は意外とシッカリしていて、歯ごたえ良く美味しいです。 炒め物。 ベーコン、ニンニクと一緒に炒めました。 今回もまた1本。体調に変化はありません。 美味しく頂けました。 天ぷら。 美味しいです。 とろけるチーズのせ。 ニセアシベニイグチの他、まだ柔らかいケロウジ、フユノハナワラビ、市販のウィンナーを炒めてとろけるチーズを乗せました。 見た目も良く、美味しいです。それぞれの個性が面白い。 煮込み。 ニセアシベニイグチの他、ホベニシロアシイグチ、コガネヤマドリに、ウシガエルのアラも投入して、味付けは、中華スープの素少々、醤油少々、塩コショウ少々です。 美味しいです。黄色味が強いのはコガネヤマドリの色でしょうか。