9月中旬。 9月中旬。 9月中旬。 9月中旬。 ベニナギナタタケ。 周辺にポツポツと・・・燃え上がる炎のようです。 まだ若くて小さなものから大きくなって脆くなっているものまでありました。 一番大きなものは25cmもありました。 ※猛毒のカエンタケ 地面から棒状のものが複数地面から・・・色は赤・・・ ただ、カエンタケはもっと太く・・・地面から赤い手が生えているかのように見えます。 毒のあるキノコで唯一・・・触れただけでダメージ(皮膚がただれる)を受けます。 間違えて口に入れてしまうと、その瞬間に鈍器で頭を殴られたかのような激痛だとか・・・恐すぎ・・・間違えないように・・・ その他にも赤くて地面から棒状に生えてくるキノコはありますが、もっとずっと小型です。 ナギナタタケ。 やや疑問が残ります・・・先端が尖っていないのです・・・ただ、この様な個体も存在します。 キソウメンタケに形が似ているのですが、基本的に1本ずつ、まれに数本が束生するので違うと判断しました。 ナギナタタケ。 色のバリエーションがあります。 キノコの同定を行なうとき、その名の意味を改めて考えます・・・ ナギナタ・・・似たキノコはありますが、ナギナタを想像することが出来れば間違いない!? でしょう。 (カエンタケはどう見てもナギナタには見えない。) さっと湯通ししてマヨネーズで。 本によると味は無いが、彩りが良いのでサラダに使われるとか・・・ 食べてみると・・・!? 若干、苦味が・・・早速、ネットで調べてみると、やはり少し苦いとか・・・ 人により感じ方は違うと思いますが、何事も自分の体で感じることが重要なのです。