サバイバル節約術


キクラゲ <木耳>





3月下旬。



4月上旬。雨ばかりの毎日・・・空気は冷たくとても寒い・・・
そんな中、大量のキクラゲが・・・おもわぬ御褒美でした。



5月上旬。



12月下旬。
こんな時期でも“ぷるぷる”が手に入ります・・・

キクラゲ。
薄茶色で柔らかく形からも“耳”を想像してしまいました。
そういえば、キクラゲを漢字にすると”木耳”・・・キノコ(茸)ではなくミミ“耳”なのです。








タマキクラゲ。
枯れ枝などで良く見られます。
まだ育ちきっていない普通のキクラゲだと思ってました・・・






シロキクラゲ。
白くて柔らかくプルプルでとても美味しそうです。
見掛けるのは年に1回あるかないか・・・







キクラゲ。
サッと湯通ししてポン酢を掛けて。
シコシコした食感を楽しみました。



キクラゲ。
降り続く雨の中での採取・・・十二分に水分を含んでプルプル・・・
30秒ほど湯に通してから適度に千切り、川原で採取したアサツキを散らし、酢醤油で頂きました。
これは美味しい! アサツキのアクセントも相性が良いです。
泡盛を頂きながらあっという間に食べてしまいました。



キクラゲ。
サッと湯通ししてポン酢で。
写真奥のワカメは、残念ながら頂き物の乾燥ワカメです。
やわらかぷるぷるのものが採れたらシンプルに頂きたいです。



タマキクラゲ。
ポン酢で。小さいので沢山集めないと量が少ないですが、可愛いので盛り付けを工夫したら良さそうです。
味は小さなキクラゲと同じかな!?



キクラゲ。
ポン酢で。美味しい&簡単なので、つい・・・何度も♪





天ぷら。
オーソドックスですが、天ぷらも定番。
米粉を混ぜてカリッとさせて・・・美味しい!!








キクラゲ、アケビ、ブタ肉の味噌炒め。

作り方:
1、全ての材料を切っておき、アケビは塩水に浸けた後、真水に浸けて苦みを和らげる。
2、肉を炒め、火が通ったら残りの食材を投入!
3、味噌・砂糖・みりんを混ぜた汁を投入して炒めたら完成!!



豚肉、玉ねぎと一緒にポン酢で炒めてみました。文句無しに美味しいです。

炒め物。
キクラゲの炒め物・・・風味と食感がアクセントになり、美味しいです。




木須肉(ムーシューロウ)。
キクラゲと豚肉と卵を使った炒め物です。
今回は緑がなかったので、河原で採取したセリも投入!! 美味しい♪




キクラゲと小松菜・卵の中華炒め。
食感良く美味しいです♪ 見た目の綺麗♪

作り方:
1、食材を適度に切り、卵は溶いておきます。
  キクラゲが乾燥している場合は水で戻します。
2、ゴマ油でキクラゲ、小松菜、卵の順に炒めます。
  卵は、固まり掛ける毎に掻き混ぜます。
3、水、鶏ガラスープの素、酒、醤油で味付けしたら完成♪




スープ。
激美味!! さらにもう一杯も・・・止まらない・・・これが一番美味しい。

作り方:
1、水、コンソメ、塩、醤油で汁を作り沸騰させ、溶き片栗粉を投入する。
2、細く切ったキクラゲを入れ、溶き卵を流し入れて固まったら火を止める。
3、ラー油、塩コショウで味付けして完成! 今回はネギも入れました。





 

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