7月下旬。 一般的に見られるキイロイグチには、写真のような赤い斑点はありません・・・ 調べても分からん♪ 唯一見つけた情報は、なんと、私の住む地域では、この様なキノコが見られるとか・・・ 他の特徴はキイロイグチなので、キイロイグチの仲間かな!? 周辺、あちこち生えてました・・・手で触ると手が黄色に!! これも食用になるかどうか、結局分からず・・・少しだけ採取したのですが、結局食べませんでした・・・ 9月上旬。 9月中旬。 キイロイグチ 傘表:黄色。 傘裏:黄色のスポンジ状。クモの巣状の膜に覆われる。 柄:クモの巣状の膜は後に破れて不完全なツバとなる。 その他:黄色い粉に覆われているので持つと手に付きます。 青変性あり。 レモン色で、枯れ葉ばかりの林の中ではとても目立ちます。 少し苦みがあるので、一度茹でこぼすと良いです♪ キイロイグチ。 左がキアミアシイグチ。食不適。 右がキイロイグチ。食用。 キアミアシイグチは、柄に網目模様があり、青変性はありません。 キイロイグチは、クモの巣状の膜と青変性が特徴。 炒め物。 キイロイグチの他、アカヤマドリの柄、キクバナイグチを使ってウィンナーと一緒にバターで炒めてみました。 これが何故か・・・ほんと微妙なのですが、何故か苦い・・・食用キノコなのに!? 全て美味しく頂きましたが何故に!? 後で調べたら、キイロイグチはやはり苦味があるとか・・・一度茹でこぼしてから使った方が良いでしょう♪