8月下旬。チャバネアオカメムシ。 朽ち木を砕いていたら、すぐ下から生えていたので気付きました。 カメムシ自体は、かなりボロボロでした。 9月下旬。この見た目・・・思わず、発光ダイオードを連想しました・・・ カメムシタケ。 冬虫夏草の一種です。 幾つかの冬虫夏草に比べたら、利用される事は極稀なようです。 フウノトウ、夏草冬虫と呼ばれ、肺結核に利用された事もあります。 カメムシタケを浸けるのは2回目・・・ ですが、ハナサナギタケやツクツクホウシタケも一緒に漬け込んだので・・・ごちゃまぜ状態!! これは・・・いつか・・・飲むのか!? とりあえず、観賞用に♪ ちなみに、上の写真では、黒くて長いのがカメムシタケの柄の部分です。