サバイバル節約術


アラゲキクラゲ <粗毛木耳>





1月下旬。カラカラに乾燥したもの。



1月下旬。前日から昼まで雨でした。



2月下旬。若干乾燥したもの。



5月上旬。



5月中旬。雨の中・・・ぷるぷる・・・



8月上旬。




柔らかいもの。上側には細かな毛があります。

アラゲキクラゲ。

片面は、細かな毛に覆われて白っぽく、もう片面には毛がなく褐色です。
他のキクラゲ(ハナビラニカワタケ等)とは、少し違うので別になってます。

冬に川原の林を散策していると、時々見かけます。


保存方法:
キクラゲと言えば、乾燥保存でしょう♪
戻さずにそのまま使える冷凍保存もおすすめ♪

乾燥保存したものの戻し方:





水に浸けて10分以上置くだけです。
軽く手でしごいて汚れを取り除きます。




ワサビ醤油で。
洗って軽く茹でたらワサビ醤油で頂くだけの簡単料理です。
ぷるぷるの柔らかい状態のものが採れたらシンプルに頂きたくなります。




ナムル。
簡単で美味しいです♪
きゅうりと一緒に使っても良いです。

作り方:
1、キクラゲは水で戻して適度に切っておきます。
  (キュウリも使う場合は、千切りして軽く塩で揉んで柔らかくしておきます。)
2、あとは調味料と混ぜるだけ!!
  調味料:摩り下ろしニンニク、醤油、すりゴマ、ゴマ油にラー油少々。






手づくりどぶろくを使ってどぶろく鍋にしてみました。
磯で採ったアサリと川原で採ったアラゲキクラゲの他、白菜と豆腐を使いました。
食べた後はうどんを投入して全て美味しく頂きました。

1、出汁昆布とどぶろくを入れて火に掛けます。
2、味噌2:しょうゆ1の割合で投入。
3、具を投入して煮込んで完成。

温まります・・・美味しいです。

鍋。
鍋の具にしても美味しいです。





写真は、アラゲキクラゲ、ベーコン、玉子、ギシギシを使ってます。
中華風の味付けにすると美味しいです。



肉と一緒にネギ塩風味で。



まだ柔らかい状態のものを採取して炒めました。



アラゲキクラゲとキクラゲのベーコン炒め。
キクラゲはプルプル・・・アラゲキクラゲはもう少しシッカリした歯応えで美味しいです。



激安モヤシと一緒に細切りにしたアラゲキクラゲを炒め、卵2つ投入しました。



ハマダイコンの葉と一緒に。
元のレシピはキクラゲと大根の葉の炒め物です。
これは美味しい♪

作り方:
1、キクラゲは乾燥していた場合は水で戻します。
2、ハマダイコンの葉はサッと湯がきます。
  ※大根の葉で代用しても良いです♪
3、みじん切りしたニンニクをフライパンで炒めます。
4、キクラゲとハマダイコンの葉も適度に刻んで投入。
5、出汁の素、しょうゆ、砂糖を入れて軽く炒め・・・
6、器に盛ったらゴマをパラパラ〜で完成!!




キクラゲを採った日・・・鳥レバーを食べたくて・・・キャベツも残っていたので投入・・・で、炒めました♪

炒め物。
手軽なのでつい・・・こればっか。





玉子とじ。
今日採取したアラゲキクラゲとモミジガサを使いました。
プルプルで美味しいです。





アラゲキクラゲの佃煮。
佃煮にしても美味しく頂けるとあったので作ってみました。
彩りとして人参も使いました。
お酒のツマミとして頂きましたが、なかなか悪くありません。





スープ。

ミズナとキノコのスープのレシピを参考にしました。

1、ニンニクをオリーブオイルで炒める。
2、ベーコン、アラゲキクラゲを加えてさらに炒める。
3、水とコンソメを投入して煮込む。
4、ミズナを投入して少し煮込んで完成。

見た目はごくシンプルですが、これは美味しいです。お奨め。




中華スープ。
全く違和感なく、これはとても美味しい中華スープになりました。





ラーメンの具。
彩が悪いですが、右側がアラゲキクラゲ。奥〜左はスイバです。
食感が良く、ラーメンに入れても良いです。
真冬なのでセリでもあればもう少し彩りが良くなったと思います。




長崎ちゃーめんに。
使ったキノコは、アラゲキクラゲの他、ハタケシメジとチチタケです・・・たまたま手元にあっただけ・・・これらのキノコと、炒め物用野菜の詰め合わせを使いました♪
美味しい♪ もっと食べたい♪




パスタに。
キクラゲの他、ベーコンとヤブカンゾウの葉の部分を使いました。
ベーコンを炒めて、出汁、バター、醤油で味付けました。
これが、美味しい!! おすすめ!




小松菜と玉子と一緒に炒め物・・・ご飯へ。
そのまま単体で頂くつもりだったのですが、気が変わり・・・ご飯へ♪
普通に美味しいです♪




粥。
中華スープを作ったらご飯を投入してスープごはんにしただけですが、これは美味しいです。
ハフハフしながらも、つい、すぐに飲み込んでしまいます・・・熱!!


※沢山採取しているのですが、料理の脇役になる事が多く・・・
  いろいろな食材のページに混ざってます。







 

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