4月下旬。 山の中の砂利道。濃い茶色のものがそうなのです。 5月上旬。 川原。轍の中央にも。 12月上旬。 朝露を吸って柔らかく。 顕微鏡で見ると・・・こんなツブツブが繋がった単純な構造なのです。 ヌメヌメ、ドロドロした感じ・・・みんな何処かで見た覚えがあるでしょう・・・ イシクラゲ。 やや水はけが悪く、日当たりは良いところ・・・駐車場や運動場などの片隅で見掛けたことがあります。 水分を含んでいるとヌメヌメ・・・、乾燥するとカラカラ・・・になります。 梅雨の時期、降り続く雨の中で急激に育った新鮮なものは色よく綺麗でゴミも少ないのでおすすめです。 古くは酢の物などとして食用とされてきた他、沖縄では“モーアーサ”と呼ばれ現在でもいろいろな料理に使われています。 また中国では漢方薬として扱われ、高級素材です。 世界各地に存在するだけでなく・・・100年以上前の乾燥イシクラゲに水を掛けたら増え始めたとか・・・これは、乾燥させれば究極の保存食になります・・・ 洗面台など、背景の白い部分だとゴミが分かりやすいです。 ヒダ状に重なっていて地面に生えている・・・こまかなゴミが沢山出てきます・・・ 何度も洗い流してゴミを取り除き・・・綺麗な部分だけ切り取りました。 洗っていると、ワカメのような・・・海藻(藻類)の香りが僅かにしました。 保存するときは、当然、カラカラに乾燥させます。 写真は乾燥させたイシクラゲを水に浸けて戻しているところ。 綺麗な部分だけ取り出してサッと湯通ししました。 ポン酢を掛けたら・・・普通に美味しく頂けました。 食感はプルプルとしたもので、歯ごたえはありませんでした。 納豆和え。 自己主張しないイシクラゲ・・・納豆に和えても違和感ありません。 僅かな風味も良い感じ。 イシクラゲとシラスの酢の物。 元のレシピは“ワカメとシラスの酢の物”です。 何故にこんなに美味しい!? ネットには色々な評価がありますが、綺麗な部分を丁寧に使えば・・・とても美味しい♪ 僅かに香る藻類の風味が合い過ぎ。 作り方: 1、イシクラゲはゴミを取り除いてサッと茹でて下拵えしたら、適度に切っておきます。 2、出汁、酢、砂糖、醤油、塩を混ぜたら、切ったイシクラゲとシラスを加えて和えます。 3、冷蔵庫で冷やしたら、ゴマを掛けて 玉子焼き。 参考にしたレシピは、ワカメの玉子焼き。 作り方は、溶いた卵2個に、ゴミを取り除いてサッと湯通しして刻んだイシクラゲと出汁の素に塩を加えて混ぜたら焼くだけ!! こんなんで、美味しい♪ 風味も良いのです。 おすすめ♪ ソバを頂いたので一緒に入れてみました。 全く違和感なく美味しい・・・うどんでもラーメンでも、何にでも使えそうです。 みそ汁。 全く悪くない・・・柔らかく味噌汁に入れて違和感なく、私には僅かですが風味も感じました。 もう1品、具を入れても良いかも。超シンプルにお吸い物も良いかも?