カタハマキゴケ。 山の中の道路沿いの壁にて。綺麗♪ ホソウリゴケ。 堤防のコンクリートのすき間に。 まばらにギンゴケもポツポツありました。 ギンゴケ。 山の中の橋の上にて。 見た目が白っぽくなるので分かり易いです。 私にとってギンゴケはクマムシの住み家。 こちらも一緒にホソウリゴケを見掛けました。この2種はいつもペア。 2月中旬。 8月下旬。 11月中旬。 12月中旬。 12月下旬。 スナゴケ。 綺麗です・・・ 沢山集まっていると綺麗です。 山の中の山道脇の斜面。 所々にお椀状のものもありました。 スギゴケの仲間。 コスギゴケ。 山道脇、普通の植物が生える乾燥した硬い地面の上に生えてました。 葉に透き通る感はありません。実際、顕微鏡で後ろから光を当てても光を通しません・・・ 一枚の葉をアップでみると、アロエの葉の様に見えました。 ナミガタタチゴケ。 スギゴケの様に葉に厚みが無いので、光を通します。 山の北側の崖、近くにジャゴケの生える湿った場所で見つけました。 ノミハニワゴケ。 山の中にある湖周辺の石畳のすき間にて。 剳ソ(にょきにょき生えてる部分)が赤くなるのが特徴です。 葉先が長く伸びるのでツンツンした見た目です。 どの辺が埴輪なのだろうか・・・ 薄いグリーンがとても綺麗♪ 間違ってもその下のコケと同種だとは思いもよらず。 コバノチョウチンゴケ。 周囲にジャゴケが生え、常に水が滴っている崖にて。 春になるとこの様な状態になるのが特徴です。 チヂミバコブゴケ。 上の写真は雨の日に撮影したもの。こんなフサフサ感♪ ただ、良く似た種が多過ぎて分からん!! 下の写真は、それよりも前の晴れの日に撮影したもの・・・これが同種だとは、全く想像してませんでした。 この2つの状態が合わさって・・・やっと同定できたのでした。 川沿いの岩の上にちらほらとありました。 ネズミノオゴケ。 倒木の上に丸っこいコケがニョキニョキ! 可愛い♪ 一番下の写真の様に、乾燥すると先は尖り、まさにネズミのシッポのようにクルンッ♪ 乾燥時。 雨の日。 シラガゴケ。 杉の木の幹に着いてました。 その名の通り、やや白っぽい色です。 ヒノキゴケ。 フサフサ感があってとても雰囲気が良いです。 調べたら愛好家も多く販売もされていました。 霧吹きで水分を与えてみたら・・・雰囲気が変わった! しかもトゲトゲ感。 ヒロハヒノキゴケ。 日陰となる山の北側の沢に生えているスギの幹一面に♪ 思わずなでなで♪ シノブゴケ類。 シノブ・・・シダの1種に形が似ています。 これは可愛いコケです。 川沿いの岩や倒木の上に生えてました。 ハイゴケ。 湖畔の階段脇にて。 フトリュウビゴケ。 先端が白っぽく雰囲気良いです。 ヤスデゴケ類。 木の幹にて。 雌器床。 雄器托 ジャゴケ。 表面はヘビのウロコの様です。 比較的大きく、水辺にはびこっている様は・・・ちょいキモ。 常に水が滴っている場所や、時々水をかぶる川沿いで見掛けます。 1月上旬。 4月下旬。 ケゼニゴケ。 写真では分かり難いですが、細かな毛があるのです。 アズマゼニゴケ。 フタマタゴケの仲間。 形はウキゴケに似ていますが、こちらは中心に筋(中肋)があり、葉をイメージさせます。 透き通るように薄く、張り付いている感じ。 ウキゴケ類。 増減水する川にできる池。常に水は入れ替わり、増減水することにより、川と繋がったり、切れて池になったりするところ・・・この池の周りに沢山ありました。 倒木の上に張り付いていたのですが、カラッカラ・・・霧吹きで水分を・・・ 湿っている方が、色も形も綺麗です。 ウロコゴケの仲間。 ツボミゴケ類。 裏側。 ジャバウルシゴケ。 岩全体が緑色! 近づいてよく見たら・・・何かが這っているような・・・うねうねと・・・ しかもウロコ状! 綺麗とか可愛い感じはありませんでしたが、裏をアップで見たら不思議。意外と複雑な構造。 アブラゴケ。 細胞が大きくルーペでも見えます。 ホウオウゴケ類。 岩の上に見た事の無いコケ・・・霧吹きで水分を与えたら・・・ 1分程度で葉が開き、見た事がある形に・・・ トサカホウオウゴケ。 キャラボクゴケ。 コホウオウゴケにとても良く似ています。 明るいグリーンが綺麗で可愛い♪ チョウチンゴケ類。 木に囲まれているいつも湿っている場所・・・そんな所に倒れていた木に着いてました。 明るい緑色がとても綺麗でした。透き通るような葉を拡大するとこまかなツブツブ感もあります。 ツルチョウチンゴケ。 地を這う匍匐茎と立ち上がる直立茎があります。 透明感のある薄い葉は、海藻を連想させます。 コツボゴケ。 山の中にある堰の周囲・・・石で出来た段の一面にありました・・・凄く綺麗♪ スギゴケ。 2,000m級の山で見掛けました。