白カビ。 正式名は不明。白いから白カビと呼びます・・・ 飾りに採取したカラスウリは内部が密閉状態なので腐りやすく・・・中が腐ると表面がカビてきます。 写真のカラスウリは右半分にカビが発生してます。上の方はフワフワ、下の方はツブツブ。 こちらはツブツブのほう。 カビなのに綺麗・・・ フワフワのほう。 モコモコしてますが、採取しようとすると簡単に潰れてしまいます。 水カビ。 水槽に様々な生き物を投入!するのですが、水質の変化などで死んでしまう魚もいます。 死んでしまった魚は水カビが発生しやすく・・・撮影してみました。 先端部分は色が違い、なんとなくツブツブの様な感じです。 拡大するとボヤけますが、ツブツブしている感じです。 タケ赤衣病菌。 4月下旬。竹に黄色いモコモコした不思議な物体・・・ これが何かずっと分かりませんでした・・・やっと・・・カビだったのか・・・ 川に近いタケ・・・とくにメダケに発生しやすいとか。 日本では普通にみられますが、世界的には珍しいもののようです。 葉っぱに白いものが・・・おそらくカビ。 拡大。 さらに拡大。 顕微鏡にて。 何カビかはわかりません・・・が、カビでしょう・・・うどんこ病でしょうか。 落ちていたサクラの枝・・・持ったらツクシの胞子のような濃い緑色の粉が着いたので気付きました。 マクロ撮影。 顕微鏡で撮影。 どうも良く分かりませんが、全てツブツブしているようです。 黒紋病菌の仲間。 黒く硬いストロマの中で冬を越します。 拡大。 褐色こうやく病菌。 外用薬の膏薬を貼ったように見える事からこうやく病菌と呼ばれます。 色は、灰色や黒色などの種類があり、木に取り付いている様に見えますが、実はカイガラムシと共生しています。 カイガラムシを覆って守ってあげる代わりに、カイガラムシから栄養を貰っているのです。