1月上旬。 5月中旬。 6月中旬。 10月下旬。 ※上の写真の個体は斑入り。これもオオバノイノモトソウでしょうか? 手元の本やネットで調べた範囲では他に似たものがなかったのでここへ・・・ 他の写真の個体とは少し全体のイメージが違いますがあってるかな? イノモトソウ。 ぱっと見似てますが、よく見ると栄養葉と胞子葉の2種類があります。 栄養葉には鋸歯がありますが、胞子葉にはありません。 オオバノイノモトソウのお浸し。 良くあるシダの様に細かな葉は付けず、長い葉を羽状に付けます。 食べた感想: 細いので沢山集める必要がありますが、その分、アクも抜けやすいようです。 重曹でアク抜き、一晩水に晒したら、普通に頂けました。 ※シダ植物は全て毒は無いので食用とする事が出来る・・・ベアさんの本に書いてあった内容を信じて・・・ これは、食用との情報が見つからなかった当時に食べたのです。 イノモトソウ茶。 イノモトソウがお茶として利用される事を知ったので・・・食用不可のページから昇格♪ 飲んだ感想は・・・やや変った風味・・・飲みなれた風味と違うのは当然! これが個性なのでしょう。 ・・・こんな書き方をしてしまうと不味いように感じてしまうか・・・野草茶のランクで言えば、普通レベルだと思います。 イノモトソウ茶。 炙りバージョン♪ これは♪ 乾燥させただけのものは、独特な風味がありましたが、これはそれが無く、香ばしい風味が◎♪ これは美味しいお茶になりました。