3月末。花。 5月末。 6月下旬。 ヤマモモ。 公園などでよく見かけます。 熟れたと思う頃には、地面に沢山落ちている事が多く、なかなか丁度良いタイミングにめぐり合いません・・・ 生のまま食べたり、ジャム等にする事ができます。 採取した極一部・・・このままツマミ喰いしても良いです・・・ 浸けた直後。 6ヶ月後。熟成してグラスへ注いだ所。 ヤマモモ酒。楊梅酒。 調べると色々な情報が見つかります。 ・50日で熟成。長期間になると変色する。 ・半年以上熟成させる。 ・3〜4ヶ月熟成させる。 など。 熟成期間の違いは、見た目の色を楽しむ場合は2ヶ月〜、味を楽しむ時は半年以上熟成させると言う事かも知れません。 自分好みの熟成期間を探すのも良いと思います。 実の量に対してお酒は倍量とし、熟成時に実は取り出しておきます。 花を使ったお酒もできます。 疲労回復、食欲増進、美容、安眠、精神安定など。 フルーティなお酒になりました・・・時期的にもクリスマスが似合います。 ヤマモモジュース 綺麗に洗って素手で絞りました・・・ 濃縮還元などせず、完全な果汁100%です。 やや酸味を感じますが、初夏の季節に合い、サッパリと・・・美味し過ぎる・・・ 当日夜と翌日朝の2回に分けて頂きました。 これは毎年飲む価値ありです。とても美味しい・・・体にも良いでしょう・・・ 2020年、再び・・・やっぱり美味しい♪ 今回はさらに・・・ 牛乳を投入!! 牛乳にレモンとハチミツを入れて飲んだことがありますが、一部固まって分離して・・・ヨーグルト化!! 何これ♪ 酸味と甘味にまろやかさが加わって・・・無限に飲み続ける事ができるほど美味しい♪ 牛乳に・・・2021年、再び♪ ついでに、泡盛に♪ ウォッカとトマトジュースで作るブラッディ・マリーのような、真っ赤なお酒に♪ 飲んでみたら、酸味と甘味が心地よく、お酒感が和らいで、ゴクゴク飲める感じ♪ これは美味しいです!! これからは毎年、自分へのご褒美にしたい♪ カルピスに♪ 今まで、何度か飲んできて・・・どれも最高に美味しい! ほんと超絶! ほんとありえない!! で、懲りずに今回はカルピスに♪ これが!!!! もうすでに言葉で表現できない・・・これが飲めれば死んでもいい! と、言う人が続出してもおかしくないです♪ カルピスの酸味とサッパリ感が、ヤマモモの酸味とサッパリ感に見事に合わさった!! 完璧なるハーモニー♪♪♪ 洗ったら水気を切って砂糖を振り掛けて少ししたら極弱火から煮て行きます。 コトコト煮詰めて行き、果肉が柔らかくなったらザルとヘラなどで果肉と種を分けます。 ヤマモモジャム。パンに。 砂糖の量は調節してください。保存性は低くなりますが、入れ過ぎはもったいない・・・ 嫌みのない、自然の酸味と甘味・・・ただの果汁が激美味だったので当然ですが、美味しい! ヤマモモジャム。頂き物のケーキに。 美味しくない分けがない。 ヤマモモジャム。ヨーグルトに。 美味し過ぎるとしか言えない・・・ 2021年、またまた♪ これは毎年食べたい♪ ヤマモモアイス。 ジャムを大量に作って保存していました・・・これをアイスに。 買ってきたホイップクリームに冷凍してあったヤマモモジャム(砂糖が入っているので完全には凍ってないです)を投入してある程度かき混ぜ、好みで牛乳を少し混ぜて凍らせるだけ。 色からも分かるように、ヤマモモの量を多めに、牛乳は少なめにしてみました。 これは酸味と甘味とクリームのまろやかさが最高! ヤマモモジャム。市販のバニラアイスに。 若干柔らかく溶け掛け状態にまぜまぜしたら・・・!!! 美味し過ぎると言う表現でも物足りないほどの超絶状態です。 さらに抹茶アイスに混ぜてみたら・・・凄い色!! 組み合わせがアメリカン!? 凄く美味しいですが、不思議な美味しさ・・・ ヤマモモジャムパン。 作ったヤマモモジャムをパンを焼く時に一緒に入れてみました。 ジャムを入れる分、水を少し減らしてイーストは多めに入れて作ります。 風味があり、そのままでも食べれます。